りつさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

5.0

小学校低学年の頃、兄貴って呼んでる人と一緒に初めてこの映画を見た。兄貴とは住んでる場所が遠かったから年に数回しか会えなかった。会うたびにお菓子を広げてこっそり夜更かしをしながらこの映画を観た。少しずつ>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

5.0

やっぱ!夢を語るならパプリカっしょ!インセプションも悪くなかったけど夢系の映画見れば見るほどパプリカの評価が上がる。夢のなんとも言えないあの浮遊感や独特な世界観。誰しもが経験していて誰しもが上手く伝え>>続きを読む

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

5.0

刺さる人には刺さる。
いい意味で意味がわからない。なかなか、ならない感情だからこそ新鮮だった。都市伝説を好きな人じゃないと終始理解できないと思う。しかし、映像や話のスピード感の強弱がとても惹かれる。や
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.8

この映画を観た後から、銭湯の後はフルーツオレになった。コーヒー牛乳は甘えだろ。フルーツオレを飲め!

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.5

すき。これ見た後ケンカ強くなった気がして肩で風を切りながら街を徘徊したけど、目の前からヤンキーきて怖くなったのですぐ帰宅しました。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

5.0

しゅっきぃー!大きくなったら僕しゅぱいだーまんになって!いろんな人を助けたいんだ!僕ゼーったい!しゅぱいだーまんになる!

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.5

Mid90sみたいな綺麗な青春も作れる製作陣のくせに終始意味のわからない胸糞映画を作れる変態性が最高によかった。生まれた価値観の違いを存分に出してる感じが宗教大国アメリカに事務所を置いてるa24だから>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

俺は好きだった。どこまでが妄想なのか視聴者の主観で変わるのがオシャレだったと感じた。ただ永遠にタバコが吸いたくなるところがムカつくからマイナス1点。それ以外は完璧だったけれどだいたい2でグダるのはわか>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.0

新海誠迷走しすぎ。天気の子から雲行き怪しかったけどフィクションの中にリアリティがあるからこその新海誠だったのに、これじゃドラゴンボール見てた方がマシだった。終始薄かった。出会ってすぐの男に恋をするJk>>続きを読む