律子さんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

律子

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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.1

再会してよかった。
9年間?いろいろあった感じがまたリアルなんです。
なんてうまい演出と脚本と演技なのかしら。

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

4.1

子供の頃、一番好きだった映画。
こんな世界があるなんて!
って本当に夢中になったなあ^^
おさなごころの君に恋してました。
それはまた別のお話。

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.9

なんでこんなリアルな感じだせるんだろう。
会話なんなの。脚本なの。

17歳の肖像(2009年製作の映画)

3.6

大人の世界に憧れるよねー
絶妙に気持ち悪い。

パリで着るワンピースと
最後に訪れる先生の部屋が良かった。

愛と呼ばれるもの(1993年製作の映画)

3.6

リヴァーとサマンサマシスのカップル良い。
ギターで歌うの良い。
ガチャガチャの指輪良い。

神様は女かもしれないって歌詞
印象に残ってる。

嵐が丘(1992年製作の映画)

3.7

原作を読んで、魂ってあるんだなって思わされた。
映画も良い。
灰色の世界が美しい。
ジュリエットビノシュ美しい。

PicNic(1996年製作の映画)

3.5

CHARAさんがいなくちゃできなかったろうな。
青い空に真っ黒な羽が印象的。
この退廃的な雰囲気を成立させちゃうのはすごい。

四月物語(1998年製作の映画)

3.8

桜が散る中を歩いたり
自転車で風を切ったり
それだけでもう。

プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.2

古き良きイギリスの世界観なんともいい。
女の人が好きな映画ですよね。

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

4.6

一番美しいときのレオ様がとにかく美しい。
やっぱりあの水槽のシーンほど美しいシーンはない。
アロハシャツとか天使の羽とか小道具とかも良い。

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

4.2

絵本屋さんで働くメグライアンになりたい人生だった。

月とキャベツ(1996年製作の映画)

3.6

夏にぜひ。
若い山崎まさよしかっこいい。
ノスタルジー。ピュアー。

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

3.9

ジュリエットビノシュの存在感たるや。
花火のシーン観ないで死ねないです。
狂気じみてピュア。

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.7

色彩の美しい詩なんですかね。
退屈だけど、すごく観ちゃう。
アンナカリーナ 存在が映画のためにある。

The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛(2011年製作の映画)

3.9

ミシェルヨーの演技がすごい。
歴史を知らないのは罪なことだな。
後からリュックベッソン監督と知ってびっくり。

サルトルとボーヴォワール 哲学と愛(2006年製作の映画)

3.8

こんなにかっこいいカップルがいるだろうか。
自由な精神に束縛されるって感じ。

ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

4.3

映画のおかげで、ハンナアーレントに出会えて良かった。
思考し続けたい。
凡庸な悪…忘れないでいる。

キルトに綴る愛(1995年製作の映画)

3.6

おばあちゃんたちの恋のそれぞれの昔話がいい。
誰と一緒に歴史をつくるか。
キルトは組み合わせがカギ。
直感に従い勇気を持つこと。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.2

観終わったあと、1週間くらいこの映画のことしか考えられなくなった。
痛々しい。
残酷なシーンでかかる美しい音楽の演出が印象的。
蒼井優の存在感すごい。

人生を変えた作品の一つ。
円都通信に関わらせて
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.9

同じキャストで何年も撮り続けたなんて。こんな映画を作れたことがすごい。
日々の積み重ねを見せてもらえる。
セロリにスキッピー!

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

久しぶりに見返したらこんなつらい話しだったのかとびっくり。
若いときに観たときには、面白かった印象しかなかったのに。

ある日どこかで(1980年製作の映画)

4.2

美しい。ロマンチックです。
ラフマニノフの音楽が離れなくなる。

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.9

重いテーマだけど…
観て良かった。

作られた設定なのにかなりリアルに心に訴えてきた。

叙情的な灰色の世界が美しい。
静かに深く沁みてくる。