山口リバ子さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

山口リバ子

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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

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火に囲まれながら橋持ち上げたりそこを恐る恐る渡ったりオノで壊したり重石を括り付けて飛び降りたり、もうほんとインディージョーンズなことをハイテクビルでやってるのがある意味めっちゃ面白かった。その面白さを>>続きを読む

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

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むかし英語の授業で見たぶり。オールド・ミスなその授業の先生は、この『めぐり逢えたら』にはじまり『あなたが寝てる間に』『ノッティングヒルの恋人』と立て続けに教材にしていらした…Oh…オールドミス…。わた>>続きを読む

中国の植物学者の娘たち(2005年製作の映画)

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アン役の少女めっちゃ可愛いので可愛い女の子みたいなーって人は絶対見たほうがいいやつ。いちゃこらしてるの最高よ。

キャロル(2015年製作の映画)

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なんという表情をするのか。これが演技力…これが役者…スゴイヤバイ…。ケイトの手マジでデカイ…。という映画。
タバコを格好良く吸える女優さんってほんと素敵。
年上の人妻サイコーだし、若い純朴な女の子もサ
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大脱出(2013年製作の映画)

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シュワちゃんにどうしてもマシンガン撃たせたい!という強い意志を感じたし、ふらふらになるまで可愛がりされるスタローンはランボーだったし、冷酷な所長が爆死するのもまさにシュワちゃんでスタローンな映画だった>>続きを読む

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

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とてもいい映画だった。
ロックさま流の鶴の恩返し的な、いや、蜘蛛の糸的な、そんな映画だった。かもしれない。
友だちになりたい人に勧めたくなる映画。

愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

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アイドルちゃんはなぜか『オススメの映画を教えてください』という質問をSNSですることが多いのだが、そのとき必ず勧めているのがこの『愛しのローズマリー』だ。

何がオススメかと訊いておいてアイドルちゃん
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イコライザー(2014年製作の映画)

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室田瑞希ちゃんという女の子がいる。彼女はアンジュルムというアイドルグループの一員なのだが、彼女もまたホームセンターの可能性を信じてやまないひとりだ。
もしもゾンビと対峙することになったらホームセンター
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オーケストラ!(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

心に残る台詞の多い映画だった。
『チャイコフスキーはお前の血の中にいる』『哀れなチャイコフスキーを解き放て』なんかはこれからも思い出す言葉になりそう。

対照的に、言葉なしに伝えてしまう音楽の力を見せ
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タイピスト!(2012年製作の映画)

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オープニングからしてオシャレで可愛くって、嗚呼、やっぱりおフランス…すごくいい…。

タイプライター特有の、改行するときのまるでビンタを張るような動きをすごくうまく生かしていて、ルイとのあるシーンにも
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