Cさんの映画レビュー・感想・評価

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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画には余白がないなと思ったし、
人の生を描くなら映画にだって余白が必要だと思った。
じゃあ映画の余白って一体なんだって言われると分からなくなってくるし、きっと私は十分に論じるにたる知見を持ち合わ
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夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

3.1

昔から西部劇ってなんだか私の好みのジャンルではないんだけど、馬でかけて日を背景に砂がまうシーンなんかは特に画になりすぎてたな
ただ、肩にかけるだけのバッグ(調べてみたけどあれ本来はただの馬具?)と悪党
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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

3.7

ゴールデンカムイの中で登場する“人を喰った動物はウェンカムイ(悪い神)になる”っていうのを思い出した

全体的に良かった、特にケイレブが良すぎた
艶やかで危うくて、それでも根にある優しさと人である弱さ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

人を変えて時代を変えて
ゴジラを何度も撮るのってなんでだろうね
どうしても追い求めてしまう漢の浪漫ってやつ?てかゴジラの顔が可愛かったや
そうかみんなゴジラが可愛くてしょうがないから撮るのか^^

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.6

世界観が素晴らしい
重厚感ある映像美ずっと浸ってたい
ポールの目線が切ないです…

ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

2.6

とびきりのハピネスマインドだね〜
けど情緒不安定な監督で中高の部活思い出しちゃったワ
アメリカ領サモアのサッカー協会のおっちゃん好き♩

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.5

楽しいストーリー展開してて、主人公たちがオーソドックスなスタイル爆イケとかじゃないの良かった

サムロックウェル、ゲイリーオールドマンに似てるから好きなの
よし今回でちゃんと名前覚えた

CODE8/コード・エイト(2019年製作の映画)

2.3

今まで見てきた超能力者ものの良作が良作すぎるが故に、早々に見るの飽きちゃってた

超能力者たちがヒーローとして大活躍!とかパワーバトル!アクション!とかじゃなくて、一般的な超能力ながらも頭脳派で社会的
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.4

極寒の北海道なはずなのに熱波でてた
やっぱアイヌ文化おもろいなあ
アシリパちゃんと白石のシーンで痛覚和らぐ助かる^_^

ソウルメイト(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

少女漫画みたいなきらめいて、むしろ眩しすぎるぐらいの青春ではじまったのに、だんだんと関係が陰ってきたあたりから登場人物たちの感情が拾いきれなくなってきて、、
見終わったあとにはまさかこんなに言葉にする
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.7

いいね現実ってほんとおもしろい
映画の作りとしても良かった(恋愛シーンは見てらんなかった)

何事においても、ゼロからイチを生み出す人とイチをジュウにもヒャクにもする人がいて、どっちが凄いとかではなく
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ほんとに言葉そのまま遊園地のジェットコースターみたいな映画
怖くて楽しくてとち狂ってておもしろい

ボーの人生で感じとる限りの恐れ全てでタコ殴りにあった気分
それこそ最初は、発達障害とか統合失調症とか
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窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

4.0

この映画を私がトットちゃんと同じ歳ぐらいの時に見ていたら、何をどんなことを思うのか聞いてみたい

市子(2023年製作の映画)

3.6

誰も市子の人生を責められないし、市子を悪魔とすることも責めれない

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

色彩やカメラワーク、描写表現の違いや音楽もベラの世界の見え方そのもので、あくまでベラが認識した世界、会話、思考、創造の切り貼りであって、そこには歪んだ認知もあるし偏りもあるけどだからこそ、惹き付けられ>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.8

時折流れる
てんててんてん ててんてん🎶みたいなフレーズと映画観る部の子とのシーンが映画のアクセントになってて良かった好きだった

観る前に、ヤクザと中学生がライトに繋がることの怖さについての意見みて
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アシスタント(2019年製作の映画)

3.5

踏ん張る、割り切る、
いやー働きたくなさすぎる

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

2.4

まあ試験勉強の一環として…って言い訳しながら見たけど見事に福祉ビジネス(闇)を学べましたわ^_^

ひとりぼっちじゃない(2023年製作の映画)

2.2

緑だらけの部屋で3人で寝てるビジュとかは素敵。それ以外わかんない。都合のいい関係を儚い映像美で昇華させたかった感じ?終盤の河合優実との他者理解の会話が核心かなあ
映画館のほうが集中出来ただろうけどこれ
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劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

3.0

MERがきた!!って即座にテンションあがれるのは学があっていいねと思いました。恥ずかしながら私だったらM、ER、?ってなる
鈴木亮平がヒーローしてるザ王道で安心ね

劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

2.3

WOWOWが医療ドラマ特集してたから普段見ないしと思って見た、そりゃ劇場版お茶番ドラマの需要もあるよね、
窪田くんかっこいいけどあんま印象には残らないのもったいないと思います

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

3.2

気胸のシーンと瑛太と刑事さんのシーン
もうきつくてヒリヒリした

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

どんな願いでも叶えてあげるという誘い文句につれられて、はなから他力本願で集ってきた住人たちを誰も差別せず慈悲深く受け入れ、不自由のない国を築きあげてきたのに、最後にはころっとロクな王なじゃなかったと>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

-

大人になって気がつけばディズニー映画あんまり見なくなってたけど、忘れかけてたキャラクターが沢山でできて私はしっかりディズニーで育ってきた1人なんだなあ〜としみじみしました

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

ご尊顔がすこぶる良くて歌もうたえちゃう陽気なおシャラメシャラメの愉快明快ハッピー映画!ヒュー・グラントのウンパルンパでご満悦した!

パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

パウっと解決🎶
パウたちのお手てがもう可愛い
レビュー欄が小さなお客さまたちのエピソードに溢れててそれも可愛い

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

演出と構成が巧みすぎてそりゃこちとらずっと不整脈なんだけど、エンドロールでなんであんなハッピーエンドな曲流せるんだよ
1番怖かったよそこ
エンドロールで苦い顔したの多分初めてだし、どこがパーフェクト(
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.4

洋画ミステリーみたいな金かけてる豪華さもなければ、坂元裕二らしさの言葉の心地良さもそんなにないので、う〜む
さくっと見れる分にはいいね!

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.8

アホだねえいいねえ
真面目にアホやってて、演出癖ありの若干洒落てるような、こういう映画好きー^_^

伯爵(2023年製作の映画)

-

チリの歴史なんにも知らんので雰囲気だけ楽しんだ

キリエのうた(2023年製作の映画)

4.0

生きにくいね肌寒いね人生みんなみんな
エンドロール終わっても心臓ズキズキ脳がぐわぐわ
卒論ほっぽって映画館見に行って正解だった、アイナの歌がなによりも最高だけどそれだけじゃない3時間
あと友達のお母さ
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私がやりました(2023年製作の映画)

3.7

ご都合主義万歳系映画❕
画面はずっとお洒落だし、喜劇らしくセリフが軽やかで楽しかった〜気に入った言葉もちらほらあったの良かった
私の犯罪を返して!ていう犯罪の私物化、善悪の判断は二の次で個人の正義(利
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スマイル(2022年製作の映画)

3.4

見てる間も後もまあまあそんなもんかって感じたけど後々考えると自殺に追いやる呪いって悪趣味すぎるな
当人にとっては外部から受けた呪いであるのに、それ以外の人にとっては最後の最後まで、気が狂った精神崩壊で
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