リルさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.1

死んだと思ったら死んでない、形勢逆転を4、5回繰り返します。

おじいちゃんは、娘殺されて頭おかしくなっちゃったんだね。

続編作る気満々のラストだなーと思ったらやはり続編。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ただ怖がらせるだけのパニックではない。
犠牲、選択、愛、そして障がいについて。
強いメッセージ性があると思う。

ただ見えるというだけで、見えない人の優位に立つことはできない
ラストにその存在が明かさ
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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

-

人に言われた通りにして失敗することほど、馬鹿馬鹿しいことはないよね。
どんな時も、決断するには自分の意思や信念を持ってするのが大事だよ。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.9

とにかく映像美に感嘆します。

通常のアニメもそうですが、作画が一切崩れないのがこの作品の凄いところ。
BGMや音響も然り。
制作側の本気を感じます。

声優陣も素晴らしいです。

原作ももちろん面白
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(2016年製作の映画)

-

つまらなすぎる。

所々に入るBGMが合ってない。うるさい。興ざめ。
話の展開のテンポも悪い。

子役の演技も心情が分かりづらく残念。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.1

内容と作画がマッチしている。
オチが読めるけど声優がいいので最後まで楽しめる。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

面白い。

現実的に考えたらありえないことばかりだけど、一作品にするには程よいリアリティ。

ラブラドールが可愛い、、、
最初からフラグ立ってたけどね、、

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.4

幼き頃に観たトラウマ映画No.1

あの頃は、ただただ異質で気持ち悪くて、その日の夕飯が喉を通らなかったのを覚えている。

大人になった今観てみると、恐くて、「何故?」という疑問ばかり沸いてくる。
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

-

いじめた側に、これだけ罪の意識が残り続ければ、こんなドラマが生まれるかもしれない

実際には、いじめた側はこんなに苦しまないし、すぐに忘れる。

いじめられた側だけが苦しみ続けるんだよね

劇場(2020年製作の映画)

2.9

自信がない者同士の共依存。

劣等感の塊の究極のヒモ男と、それに勝る典型的なダメ女。

二人とも、自分に自信がないから、依存先が欲しいんだよね。

キングダム(2019年製作の映画)

-

原作をあまり知らないので映画のみを観ての率直な感想だけど、

あんなに杜撰な計画で8万の兵を3千の兵で倒せるか…?
城に入ったのなんてたった50人だったし…

あと長澤まさみ演じるようたんわ?はあんな
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.3

冤罪は駄目、
だけど、葬られるべき人間はいる
法が裁けないなら、誰がー

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

素晴らしい作品。
ストーリー、演出、カメラワーク、キャスティング、どれを取ってもケチの付け所がない。

カメラが常に主人公を至近距離で追うワンカット風にしているため、位置関係や距離感が掴めないのが少し
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