rnonteuさんの映画レビュー・感想・評価

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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

シンプルなものが時間という概念によって複雑化していき、理解が追いつかなくなる。にも関わらず観飽きずにむしろ凄さだけが伝わってくる。
やはりノーラン半端無い。
彼の色調が個人的にとても好きです。

リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ(2019年製作の映画)

3.8

もっとギグを流してくれよ!
っていう気持ちから観終わった後にYouTubeでmtv unpluggedを繰り返して観ている。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.4

人間の人格は生まれてから育ってきた周囲の環境によって殆どが形成される
その環境がどれほど大切か、また形成されてから変化をするきっかけとは何から生まれるのか
善し悪しは努力か技量か運か
希望に進む人間と
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.7

この戦争からまだ75年しか経っていない。
たったの75年だ。

怒り(2016年製作の映画)

4.1

人を信じる事の難しさと疑う事の容易さ
怒りの動機に基準も無い、でも皆が抱えている感情であるからこそ意外と身近に感じられた部分もある。
森山未來、やはり好きな俳優だ

告白(2010年製作の映画)

4.1

連鎖する歪み、止まらない絶望感
映像美に加えて、radiohead
良い作品。

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.7

これ見た後モテキみるとなんかやりづらい。
平井堅が泣かせてくるんよ。

GO(2001年製作の映画)

4.0

在日という立場での自身のアイデンティティーに葛藤をしながらも、それが青春と並行していくエネルギー溢れる作品

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.8

内容どうこうより
映像と音楽が良い
MVが繋がって続く感じ

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.2

どうありたいか、今どうあるべきかが一致してない矛盾の中に狂気的なヒーローが生み出されていた

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.4

ドラッグ、テクノ、淀みと曇り
現実を逃避しながら現実にある幸せを探しているのは今の自分に重なるのかもしれない