rodaさんの映画レビュー・感想・評価

roda

roda

映画(30)
ドラマ(0)
アニメ(0)

愛の嵐 ノーカット完全版(1994年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

人に薦められて観た
シャーロットランプリングが絵画みたい
どんどん変わっていく(戻っていく?)ルチアをみてストックホルム症候群みたいだなぁと感じた
ふたりの退廃的な生活とそれに伴う不安の臨場感凄まじい
>>続きを読む

インターステラー(2014年製作の映画)

-

人に薦められて
スケールがものすごく大きいけどそこから感じる計り知れん絶望はなぜか自分のことのように辛く思えて不思議だな〜と思った CGすごい 死にカタログで主人公と同じような境遇の人間見た気がするけ
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

愛しているからこそ身を引くタイプの作品 ミアが夢を叶えたことによって引き離されたふたり だけども セブはミアに成功してほしいと願っていたからどちらも夢は叶ったんだと考えるとすごく切ない気持ちになった >>続きを読む

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

-

よく名前を聞くので観た
べしょべしょに泣いた 大事な人たちに手紙を書こう

霧の中のハリネズミ/霧につつまれたハリネズミ(1975年製作の映画)

-

授業での紹介
技法がすごい 作るのすごく大変だっただろうな……と思いながらみていた メタファーがいろんな所に散りばめられていて子どもの時にみるのと大人になってからもう一度みるので二度楽しめるな〜と感じ
>>続きを読む

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

好きなキャラの好きな映画
不純な純愛といえばいいんだろうか 形容しがたい 愛してるからこそ身を引く 好きなタイプの作品 本当に墓場まで持っていく所にロバートだけではなくて家族への愛も感じた 母が学生の
>>続きを読む

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

-

人が観たいと言ったので観た
ヒトラーのイメージが変わった 残虐の代名詞みたいな人だと考えていたけどやはり人間だった 偉人とかを人ではない(神に近い)ものだと考えがちなので自戒 子どもたちのシーンがすご
>>続きを読む

オズの魔法使(1939年製作の映画)

-

主人公が薬やりながら演技してたと聞いて観た
カラーになった瞬間すごくびっくりした アメリカは1930年ごろからカラー映画が作られ始めたそうだからまだカラーの技術が安定してないかつ新しいものだったと思う
>>続きを読む

ローマの休日(1953年製作の映画)

-

名前をよく聞くので観た
観た数日後に白黒だったと気づくほど色を感じる作品だった 思い出 とか 日々 とかじゃなく 休日 っていうタイトルがほんとうに忙しない日々の安らぎの時間かつ仕事のことを考えずに楽
>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

-

タイトルがすごく素敵で興味を持った
憧れの先の憧れ 隣の芝生は青いをロマンティックに表現した作品だなと思った 一コマ一コマが綺麗 音楽すき