勝負さんの映画レビュー・感想・評価

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IZO 以蔵(2004年製作の映画)

3.6

暗い汚いくさそう 3K
赤黒いリアルな血よりもロメロのゾンビ映画みたいな真っ赤な血が苦手で、はじめの30分間吐き気を催しつつ観ていた

魂の救済の話
友川かずきは琵琶法師の役割?

てらてら光る大蛇を
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14歳の栞(2021年製作の映画)

-

パン屋さんの近く いいにおいするよね~

大人になっちゃうのって止めたくても止められないから最悪!
みんなは なりたい大人になれたかな

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

5.0

つくりものなのに つくりものに見える瞬間がなかったな
ソンちゃんがたまらなく愛おしい

ピンポン(2002年製作の映画)

5.0

YUMEGIWA LAST BOYを空気階段の踊り場で聴いてからピンポンを観るまで、3年かかった
きっと3日以内にもう一度観てしまう

追記:また観た(4/22)

ナイン・ソウルズ(2003年製作の映画)

5.0

青い春にも共通するけど 男性同士の刹那的な結びつきを描くのがうますぎる
暴力的なのに儚い 血溜まりすら美しく見えてしまう

青い春(2001年製作の映画)

5.0

学生のときの全能感と、その全能感から目が覚めたときのむなしさを煮詰めて焦がしたような


死びとの恋わずらいも青い春も松田龍平が窓際の1番後ろの席だった
松田龍平が窓際の1番後ろの席なのわかる

46億年の恋(2005年製作の映画)

4.5

超現実的世界のなかでただ永久に清らかな愛が確かに存在した!

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

-

2歳で即位した清朝最後の皇帝について高校世界史で掻い撫でた時に感じたそこはかとない物悲しさの正体に触れるような作品だった
絢爛豪華な紫禁城の空虚さ

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

-

原作が好きすぎるゆえに観れていなかったけど 覚悟決めて観てきた
狂児 伊勢谷友介で脳内実写化してたけど 綾野剛があまりに狂児だった
すみませんでした

影裏(2020年製作の映画)

-

苦しい

苦しい



観終わった後から ずっと抜け殻みたいになってる

昭和歌謡大全集(2002年製作の映画)

5.0

今まで観た邦画のなかで一、二を争うくらい好きかも
中身無さすぎて日本語なのに何言ってるかわからない会話がときどきあって良かった

わたしにとってはフェチ映画でもあった

御法度(1999年製作の映画)

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うつくしいはおそろしい
おそろしいはうつくしい

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

-

映画館で観た

わたしが庵野秀明だったらこれを作り終えた後全てに満足して自さつするかもしれないと思ったけど 本物の庵野秀明はこれと並行してゴジラとウルトラマンと仮面ライダー作っててガチですごすぎる

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

-

中学2年生のときに映画館で観た!
この映画を、中学2年生のときに映画館で観たというのが良いなと思う

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

アニメ、というか創作に対して現実味がないという批判をするのはお門違いだと思うんだけど、虐待ていう現実に蔓延る社会問題を描きたいならそこの現実味はさすがに出さないとダメだろと思った!

やりたいことが多
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映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)(2015年製作の映画)

3.4

冒頭の 水張った水槽の中に液体注ぎ入れる映像をデジタル加工して爆炎の映像エフェクトを作るシーンが一番ワクワクした

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

4.8

岸辺露伴が好きだから観た

黒髪がはりつくじっとり汗で湿った首筋 奈々瀬のむせかえるほどの妖艶さ

すごかった!

湿った匂いがするような映画だった
後半ほんの少しだけ冗長に感じるところはあった!

生きてこそ(1993年製作の映画)

4.4

昔短期間で2,3回観た
一周回って ビーフジャーキーを食べたくなる

初戀 Hatsu-Koi(2007年製作の映画)

-

自分のことはホモじゃなくてゲイって言いなさい ちょっと偉くなった気分になるから


機会があり観ることができたけど今後再び観ることはできないと思うので記録に残しておく

クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望(1995年製作の映画)

4.6

面白い すぎるー ❗️
不穏なシーンでBGMが無くなるの 怖い
かなり全部説明してくれる
エンドロールまで最高~

50年後のボクたちは(2016年製作の映画)

3.5

目新しさは無いけど こういう「内気な少年のひと夏の思い出」映画って 何回擦ってもいい👍

バッドガイズ(2022年製作の映画)

-

途中 完全にオーシャンズ8のところあった

こういうスパイダーバースっぽいアニメーションのスタイル かなり好きなのかも👍

his(2020年製作の映画)

3.4

ひととひとが愛し合っているただそれだけのことに配慮もハラスメントもいらねンだよな

玲奈に感情移入しつつ そうまでしないと“社会が認める一人前の男”になれないと渚が思うほどの、そして迅が都会を離れて独
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映画 ふたりはプリキュア Splash Star チクタク危機一髪!(2006年製作の映画)

3.4

作中で起こるケンカの殆どは咲に非があった

敵との対峙がだいぶあっさりしていたけど、上映時間たった50分のなかで描きたかったのが「プリキュアが、咲と舞が、ふたりである意味」なのは明白なので気にならない
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男子高校生の日常(2013年製作の映画)

-

原作未読
吉沢亮 栗原類 日本で1番大スキ!😓
メガネの吉沢亮は メガネを外すな 作中でメガネを外さない、一貫したメガネの吉沢亮って最も良いとされている。
本当に「男子高校生の日常」なので映画としての
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

4.1

演出 演技 良すぎる
アスペクト比も映像の質感もフィクションだったけど 4:3のなかの生と死どっちも本物だった
もう一度観たいとは思わない

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

"What the fuck?"

本当に


親友と森の中に家を建てて、映画を観たり大きな声で歌を歌ったり、何でも好きなことをして過ごしたいだとか 夢を膨らませてきらきらした気持ちになれることが生
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