ronronさんの映画レビュー・感想・評価

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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

4.0

当時14歳の時視聴し、トイストーリーより良いかもと思った。あれから15年振りの視聴。当時の感覚は間違っていなかった。もっと評価高くてええやろ映画。
彼女が言ってたけどネズミたちの表情が絶妙に上手い。シ
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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.7

飽きずに最初から最後まで観てられる。
久々に面白いホラー映画に出会った。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.9

あのドイツ兵、来世は戦争のない世界でピアノを聴いてほしい。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

ほぼセリフの3時間!
予習してないと何を見せられているかわからないと思う。してても何のことかわからないんだから。
時系列が度々変わるのは、ノーラン作品見てる人なら流石に慣れてる。ソワソワさせる演出や音
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アイリッシュ・ウィッシュ(2024年製作の映画)

3.4

そこまで低評価ではないと思う。
たしかにディズニーの実写版みたいな映画でご都合良いところもあるが、映像美もあり。
これにディズニーのミュージカル要素絡めたらもっと面白くなったかもしれない。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

たぶんずっと泣いてた。
宮沢りえと子役の演技圧巻。松坂桃李とオダギリジョーという配役もマッチしている。

ミンナのウタ(2023年製作の映画)

3.3

ホラー映画なのに評価高いから視聴。
元々ホラー好きだけど、びっくりさせるのは嫌いだから映画館では観なかった。でもこれは映画館の方が怖さ増して良かったかもしれない。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.1

号泣必須作品とは知ってたけど、泣きましたよ。
お涙頂戴展開すぎるけど泣きましたよ。
アニメから見ないと泣けないと思う。映像美もあり。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.3

歌こそが愛であり正義。
ギャングの殺人現場を見てしまった歌手である主人公が、身を隠すために修道院に入院することから始まるコメディ。歌を通じて聖歌隊と修道院そのものを変えてしまう。改めて音楽って良いなと
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.5

70年代の曲は好きだ。
あんまり面白くないなーと思ってたけど、後半にかけて少し面白くなった。
色々気付ける主人公で良かった。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

1.1

人生を語るな。
タイムトラベルというチートな力を持った主人公が、自分の都合良いように人生変えるストーリー。
捉えようによっては心温まるストーリーだが、自分にはこれの何が良いのか全くわからん。ゼロリスク
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.9

ソワソワする展開が永遠に続く。
映像関係には素人だが、カメラワークがとても上手いなと感じた初めての作品。
鑑賞中はめっちゃ面白い!と思えた。映画としてのメッセージは現代の人類への皮肉なのかな。知らんけ
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.2

即ポチして見てください。
世にも奇妙な物語の永遠に繰り返されるタイムループの話に設定は似ている。それの人種差別への皮肉付き海外バージョン。
30分程度だし映画としても面白いので、とりあえず何も考えず即
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雪山の絆(2023年製作の映画)

3.8

まさに絆。
雪山に墜落した飛行機の生存者の、限られた資源と過酷な環境でのサバイバル。これが実話とは、映像美もあるしなかなか見応えあった。彼らの友情に天晴れ。

以下ネタバレ


彼らがラグビーチームだ
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フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

3.3

一家4人でのスキー旅行中、雪崩に遭遇し旦那が自分だけ助かろうとしたことがきっかけでズレが生じていくシリアスなコメディ。なんだか意地悪な展開が続く。
鑑賞後スッキリとした気分にはならない、そういうの好き
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.2

アメリカの超大物プロデューサーによる性被害について、女性記者2人が苦労しながらも記事として告発するストーリー。

加害者が大物ゆえの隠蔽などがあるため、記事にできるため様々な苦労がある。
淡々と話は進
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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.8

ラストのニュアンスを知った上だったので、途中で予測できたし想像は超えなかった。
でも悲しいのは事実。
ナチスドイツとユダヤ人の純粋無垢な2人の少年の友情に、泣ける。

インセプション(2010年製作の映画)

4.2

今更ながら視聴。
さすがクリストファーノーラン。
ちょっと小難しい展開で目が離せないが、全く理解できないわけではないし、理解できなくてもノーランの作品は楽しめるの不思議。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.7

あまり感想が出てこないが、いい作品であったとは思う。
犬のシーン含め実話であることにびっくり。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

久々の視聴。

この映画は設定で70%決まってしまった。
売れないアーティストが事故に遭い、目が覚めたらビートルズが存在していない世界になっていた。この設定の時点で面白いに決まってる。特にビートルズフ
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

3.3

他の方も記載ある通り、映画やドラマ特有のツッコミどころはある。フィクション+福原遥の可愛さで許せる範囲ではある。

ただそのツッコミどころがあるせいで、特攻隊員たちの話にリアリティが少し欠けてしまった
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

涙必至。どうして今まで観ていなかったかわからない。
亡くなった認知症のおじいちゃんと、ワンピースのヒルルクを思い出した。 
メキシコに行きたくなる。

アラジン(1992年製作の映画)

4.0

ディズニーシーの予習のため鑑賞。
前にもシーには行ったことあるけど、ジーニーとの出会いのシーンはまじでマジックランプシアター。
音楽と世界観が本当に好き。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

人にゴリ推しする映画のひとつで、定期的に鑑賞している。
鑑賞したあと心温まる映画選手権第1位の作品。

トム・ハンクスが演じる知能指数が低い主人公フォレスト・ガンプの半生の物語。
知能指数が低いと言っ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

戦後復興×ゴジラがここまで面白いとは。
とにかく映像がすごい。ゴジラの迫力満点。
是非ドルビーで。


ただ、個人的には海猿的要素はいらなかった。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.8

サスペンス小説を一冊読んだ満足感。

レオナルドディカプリオの演技は圧巻。

ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

3.5

割とスリルはあった。
少し現実的ではない場面もあるが、映画だから少し許しても良いとは思う。
映画としてはちゃんと面白い。

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