れおさんの映画レビュー・感想・評価

れお

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変な家(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

びっくりする要素は沢山ある
本家の設定がイマイチであんまり入り込めなかった

間取り1つで色んなストーリーがあるんだね〜て感じ

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.3

ストーリーがとても面白い
展開もはやくてテンポもいいから飽きないし
何より顔もお芝居もずっと見ていられる

動機は昔のような家族を取り戻したかっただけなのが切ない
やっぱり子どもも大人なんだなって思っ
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白鍵と黒鍵の間に(2023年製作の映画)

3.7

池松壮亮は何しても絵になるし引き込まれる独特の世界観

映画自体は全体的に癖ある
今と3年後を同時進行で描いていくのは面白い

途中から辻褄が合ってくるんだけど、
あいつに関してだけはずっと謎なんだよ
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キリエのうた(2023年製作の映画)

3.7

歌もストーリーも良かった
少しハスキーなキリエの歌が癖になるし感情に訴えてくる

けど、上映時間が長い分、ここいる?とかこの人いる?とか
そういうシーンがちらほらあった

メインキャスト達はよかった

アナログ(2023年製作の映画)

3.7

ニノの童貞感がありすぎて逆に良かった
受け応えとかノリに乗り切れないところとかあー居るねこういう慣れてない人って共感

カット割り多めのシーンは全員素でいるような日常感にクスっとする場面もちらほら
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.1

ドラマに引き続き、終始面白かった
伏線もしっかり散らされてるし、
菅田将暉のお芝居はずっと観ていられる

逆に松下洸平がこの作品で初めて凄いと思った
別路線で色を放ってたなぁ

ブギーマン(2023年製作の映画)

3.7

ホラー映画のお手本みたいな作品

来るなってところは分かるのに普通に怖い
ドラマ的要素もあるし、人間の怖さもある

ブギーマンが何なのかは結局分からなかったけど、あいつタフすぎるわ

怪物(2023年製作の映画)

4.0

それぞれの視点で繰り広げられるストーリー
誰が誰にとっての怪物かは本人にしかわからないし
客観的に見たらみんな怪物だよね

結局正義と反するかどうか
でも面白い
たまに別視点でみたら、じゃあなんであの
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

展開もスムーズだし全体的に面白かった
ドンキーと絡むところは個人的に胸熱

思ったよりピーチ強め
ラストの終わり方も気になる感じで続編期待

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

最高だった。
アニメも観てたけど動きのリアリティが格段に上がってるしとても綺麗

リョータ主観でのストーリーだったけど
理由知れば納得
それでも満足いく完成度で何度でも観たくなる

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.5

今泉監督らしいなって感じの映画
ただただ有村架純が可愛くて魅力的だった
ストーリー的には波は無いけど観てられる

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.5

いつか観たいと思っていた作品をまさか映画館で観られるとは!

超大作ながらその長さは感じないくらいのめり込まされる
設定自体はよくあるパターンだがシチュエーションが見事

上流階級の自惚れ、船長の過信
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ある男(2022年製作の映画)

4.0

初っ端の安藤サクラがもう優勝

キャストが揃ってるだけに内容に集中して観られる
名前1つで背負うものが重くも軽くもなるのか
最後の展開はそう来るのねってなった

窓辺にて(2022年製作の映画)

3.8

全体的にドライブマイカーに似てる
個人的にはあっちの方が好き

窓辺にて行われる会話劇の数々
クスッとさせてくる所とか流れの雰囲気は今泉監督だなって感じ

若葉竜也さんがどれ観てもいい

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

3.9

生まれ変わり、前世の記憶
身の回りにもいるのかなぁ

とりあえず柴咲コウと有村架純が優勝しすぎてる映画

ところどころ良い意味で邦画っぽくないカメラワークとか音楽の使い方があって個人的に好きだった

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.5

ピアノが好きだから何となく鑑賞
すごい繊細な映画
鈴木亮平と三浦友和は何やってもしっくりくる

話的には普通かな

流浪の月(2022年製作の映画)

3.8

想像以上に重い話だった

暗転は多め、ストーリー自体は淡々と進んでいく感じ
横浜流星の暴れっぷりは引くレベルで凄いし
松坂桃李のずっと抱えてるものの表現が惹き付けられる

桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

3.6

ツッコミどころは少しあったけど全体的に良かった
ケンティ凄くなってる
ただの恋愛映画ってだけじゃなくて自分がそうなった時どうするのか凄く考えた

雪は綺麗な分、より悲愴感が伝わるね

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

んー何か色んな障壁があって深い
そして歌うますぎ

セリフがないのに手話だけで感情がものすごく伝わってくる
家族にも届いているといいなと思った時にあの無音のシーンの現実

それでも娘を応援する父に感動
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とんび(2022年製作の映画)

3.8

安田顕がいいねぇ
家族間の中で父と息子が1番すれ違いが多い気がする

役者陣もとても良かった
ただ、
杏と大島優子が並んだ時が杏デカすぎてびびる

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.6

星ばあと出会ってつばめが成長していく
思春期の女の子にとっては色々考えちゃうことが沢山あったけど、その度に星ばあが答えを教えてくれる

観てたら自分もお婆ちゃんに会いたくなった

余命10年(2022年製作の映画)

4.0

原作を読んでから鑑賞

いくつか変えてる設定もあったり省略してるところもあるけど、全体的に良かった

原作を知ってるからこそ茉莉の涙の意味がそれぞれ理解出来て余計感情移入できる

小松菜奈と坂口健太郎
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牛首村(2022年製作の映画)

3.1

映画館でホラーはあまり観ないけど、
んー腑に落ちない所がいくつかあった

あと牛の首が逆に怖くないかも?

分かりやすく伏線置いてるのも怖さ軽減

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8

まず2人のお芝居が良い
普段の日常を観ているような自然な感じに
たまにふっと笑えるようなネタを挟んでくる

照生の誕生日を1年ずつ巻き戻す構成も面白かったけど、最初少し理解出来なかった。

結末を知っ
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ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

2.9

恋人が忘れられない系の映画
でも他とはちょっと違うアプローチで
ずっと不思議な世界に居るような感覚
独白多め

波はないから眠くなるかな
小松菜奈のビジュアルが強い

マイ・ドッグ・スキップ(2000年製作の映画)

3.7

犬飼ってなくても泣けるのに犬飼ってたら泣き狂ってると思う

時間も比較的短いしとても観やすい

自分が死ぬのも怖いけど、考えてみれば確かに殺す方が怖いよね

空白(2021年製作の映画)

3.9

古田新太と松坂桃李の演技合戦
孤狼の血と比べるとこのひ弱な感じも凄い

どっちが悪いとかじゃないけど第三者が1番介入してくる風潮は何なんだろうね
特に悪意ある報道陣

最後のチャラそうなお兄ちゃんの一
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.3

初めて3時間映画で時間を感じなかった

友人の薦めで観たけど、人間的な部分に加えファンタジーチックな要素もあってずっと観てられる
そして心が痛む

涙脆い人にはかなり辛い作品かなぁ
ジョンの死刑執行シ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

それぞれがそれぞれの都合のいい関係だったなぁって感じ

依存って怖いけど当の本人が気づいてないのはあるある

仲原の気持ちすんごい分かる
「諦めることくらい自由に決めさせて下さいよ」

ここが1番グッ
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.8

菅田将暉の早ゼリが凄い

天才ってあんな感じだよなってつくづく思う

日本を守る為に造らせないのか、
日本を守る為に造るのか

お互いの正義があるし、
最初のシーンが櫂直の涙で繋がった。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.8

ふつーに面白かった。
普通って何なんだろう、
自分にとっての普通、世間にとっての普通

先生のそんな普通なら要らないって言葉がかっこよかった

そして秋元の気持ちも共感できる
所々2人の掛け合いが面白
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