skrさんの映画レビュー・感想・評価

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(2023年製作の映画)

4.0

綺麗事ばかりの世の中は苦しいけど綺麗事のない世の中じゃここまで生きてこれなかったでしょ

海がきこえる(1993年製作の映画)

-

Ocean wavesが流れるのは大抵杜崎と松野のシーンなのが良い、本当に登場人物を大切にしている
松野の反対意見、あんなのどうしたら思いつく
穏やかさの中に確かなパッションを感じるとはこういうことで
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数に溺れて(1988年製作の映画)

4.3

数字追うの楽しかったしタイプの美女たくさん出てきて嬉しい
悪女の顔してさらっと人殺すけどその裏ですごい泣いてそう

ZOO(1985年製作の映画)

4.3

全ての画面が抜かりなくあまりにも完璧なので現代では絶対許されない画を2時間受け入れ続けられた、いやあすごいほんとに
なんというか、これ混ぜるとこうなるのか!みたいな化学反応的な美

わたしたち(2016年製作の映画)

4.0

人を無計画に好きになって一緒にいるなんてどの年齢でも難しいね
お母さんだけが救いなんだけどこれは映画だから?

クレマチスの窓辺(2020年製作の映画)

3.9

不誠実さはリアルで気持ち悪いが所詮人間だ仕方がない
コミュニティの広がり方と常に空が5割を占める景色は本当に羨ましいな
そして背伸びしないまるい性格の人々は私の環境では貴重なんだけど年齢を重ねたらそう
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.0

「さらば、わが愛」と共にパルムドールは流石にそそるので観に来たけど綺麗な官能映画だなという感じ

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.9

ああもうすべてを捨てて戻りたい
映画にだけは失うことを許せる気がするから困ったな
ただの逃避対象になってしまう

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

本当に懐かしい
これまでの作品全部思い出した
きっとジブリで一番泣いたと思う
だけど、まだこの作品で終わらせないでほしい

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.3

ロケーションも天気も見覚えのあるような日常なのにとてつもなく絶望的にみえるから本当に凄い
夢のシーン良かったコントラストがよく効いてた

建築学概論(2012年製作の映画)

-

建築学生青春だと思ってる人多くないか
みんなで学校お泊まり!ってだけで別にこんなきらきらしてないって

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.4

こういう設定って世界変えるくらいの規模になりがちだけど全部身の回りで完結しているのが良い
結果的に世界なんて何も変わってない感じ

横道世之介(2013年製作の映画)

3.7

最近全然暇じゃないのに課題やらなきゃなのに、映画観てる自分本当に偉い

流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

ずっと読みたい本だった、どうしても文庫本で手に入れたかったけど結局待てなかったな
読まずに映画も観ちゃった、今度本屋に行ったら買おう

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

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友達と高校のラグビーの試合を観た帰りにこの映画の話をした
神宮外苑にいて紅葉の時期だった
もう3年前、やっと観た

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.5

ちゃんと心配する表情して何も詮索しない関係いいなほんとうに

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.0

私は個人的にデート代は男が奢る、荷物は男が持つ、車道側は男が歩く、みたいな文化本当に嫌いなんだけど、それって対等じゃないことが世の中で正当化されているっていう気持ち悪さが故だと思う
女性ばかりが被害を
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

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絶対にやばい気がしたので字幕と音声だけききました
みんなちゃんと観れてすごいね

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.6

飛行機の中で大泣きしてしまった
タイトルは物語の終わりに責任を持って欲しい

トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.9

レトロな近未来の齟齬というのは絶妙、とても最高
リアクター空間もインターステラーの5次元空間並みに好み
てかやっぱりブルネットのひとの髪型可愛いな、、、みんなに反対されてるけどあれになりたい

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.7

画が不快すぎて写真も見たくないので考察ブログすらみれない
この映像美、ホラーじゃなかったらもっと堪能できたのに、、、!

シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

画がよいかわいい
シャイニングはもっと使えるやん

ソウ(2004年製作の映画)

2.8

この手の作品が世の中に存在するのは何故なんだ

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

3.8

まあ全然理解できてないわけだけど、日本版ポスターのキャッチコピー間違ってるよね?

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.3

これはこういうことの抽象表現か!面白い〜的なことをやる気力もないほどの衝撃だったし、全てが綺麗に収まっているのが意味がわからない
楽しかった!!!

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