rotomxさんの映画レビュー・感想・評価

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.0

ヤクザと中学生の交流と友情を描いた何ともハッピーなヤクザ映画。綾野剛が演じるヤクザの中で最も平和。まだ上映中の新作映画が Netflix で公開したいて評価が高かったので視聴したが、コメディにハマりき>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

IMAX で視聴。まずはこの作品が日本で公開されてよかったと思う。原爆を開発したアメリカ側の視点の映画なので、アメリカ万歳という構図で作られているかというとそうではなく、反戦映画であると感じた。
会話
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.8

浅野いにおの絵が動いて、喋っている!原作イメージ通りの映像化で後半も楽しみ。あのちゃんがあのちゃん過ぎると思っていたが、観終わるころには完全におんたんになっていた

Winny(2023年製作の映画)

3.8

史実に基づいているため、エンタメ性はないが IT エンジニアの端くれとして観ておいてよかった映画であり、IT に関わる全ての人に観てほしい映画。彼が遺したプログラムは今日もどこかで動いている。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

IMAX で視聴。映像・音響ともに圧巻の迫力で 4DX かと思うほど振動で席が揺れ身体に響き渡る。ティモシー・シャラメの顔が良すぎてあらゆるシーンが絵になる

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

PART2 に向けてようやく鑑賞。これは IMAX で観なければいけない映画だと思い、2 は IMAX のちけを大至急予約。

壮大なストーリーの第一章という形で、話としてはかなり地味な印象。2・3
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アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.7

配信がなくて観る機会がなかったので、BD で3作品一気見

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

カルトアニメとして有名で知ってはいたけど観たことがなかった映画が YouTube で2週間限定無料公開していたのでようやく鑑賞。不気味で悪夢のような1時間だった。これが日本ではドラえもんが放映されてい>>続きを読む

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

SSU 4作目。賛否両論あるがマーベルファンとしては履修せざるを得ない。

まず「マーベル初の本格ミステリー・サスペンス」という謳い文句が評価を下げているとしか思えないくらい、ミステリー要素もサスペン
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

人生のマジックアワー。浮気 / 不倫を描いた映画なのに純愛で青春を感じてしまうような作品だった。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.5

原作・アニメのイメージをそのままに、完璧に再現されたキャスティング。本当に最高だった。続編がひたすら楽しみ。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.7

2023年 映画の〆にD+ 配信で。ストーリーは安定のDisney / ピクサーで明確なヴィランもいない大円団でハッピーなお話。水や炎の質感の美しさの進化や、エレメントに命を吹き込むピクサーの変わらな>>続きを読む

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.9

面白かった。1 に引き続き Mac や iPhone、Web サービスのギミックが面白い。伏線も綺麗に回収されていくのが気持ちいい。

マーベルズ(2023年製作の映画)

3.6

2023年ラスト MCU はキャプテン・マーベル。最近の2-3時間の作品と比べると2時間以下の本編はかなり短く、ハラのくだりはもう少し丁寧にやってくれても良かったなと思った。2024年は本格的にマルチ>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

控えめに言って最高だった。シン・ゴジラの大ヒットの後の高いハードルと期待の課せられた中での制作された本作は、原作やシン・ゴジラへのリスペクトも感じられつつ、これまでにない時代背景や設定の中で再形成され>>続きを読む

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.7

気になっていた邦画、ようやく配信にきたので鑑賞。ループものが大好きなのでなかなか楽しめた。マキタスポーツ以外著名な俳優もいない低予算でも面白い作品が作れる、という点でカメラを止めるなを彷彿させられた。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.5

配信が始まっていたので鑑賞。ポリコレ関連やセバスチャンが蟹過ぎるなどで色々言われてはいたが、楽曲は素晴らしいし思い出補正もあり、良くも悪くも安定したディズニーを感じた。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.5

IMAX シアターで鑑賞。予告編の崖のシーンからこれは IMAX で見なければ、と思っていた。最高にトム・クルーズな映画でした。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.6

3作目。過去作と比べると少し不気味でシリアスな作風だった。イーサンを筆頭にチームでミッションに挑む展開が熱い。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.6

2作目。トムクルーズのカッコよさが際立つ作品。変装マスク万能説。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.0

最新作に向けて履修。王道のスパイミッションとアクションが堪らない。

ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

3.0

うーん、Netflix オリジナルはどうしていつもこうなのか。良作であるアニメの良さがなく、B急なパニックホラー映画になってしまっている。サメ映画だと思って割り切って観たい。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.7

ほぼビックモーターという Twitter / X の投稿を観て興味を持ち鑑賞。今の時代では考えられない、薬と欲に満ち溢れたウォール街。3時間という長丁場ながらコメディタッチでテンポよく進むので飽きずに>>続きを読む

悪人伝(2018年製作の映画)

3.6

勝手にアウトレイジみたいなヤクザの抗争映画だと思っていたので、良い意味で裏切られた作品だった。観ている映画の偏りでマ・ドンソクが全ての韓国映画に出ている錯覚に陥る。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

事前情報無しのゼロマーケティングでここまで話題になるのはさすがのジブリブランド・宮崎駿。映画自体は宮崎駿の原液という言葉が相応しい、過去のジブリ作品のあらゆる要素が詰め込まれた密度の濃い作品だった。

バイオハザード:デスアイランド(2023年製作の映画)

3.5

バイオハザード全員集合。ゲーム本編でも共演していないジルとレオン、そしてレベッカが共に戦っているだけで原作ファンは胸熱。このメンバーが揃っていると負ける気がしないので、ラスボスにも同情してしまう。>>続きを読む

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.5

アメコミアニメーションの最高峰。冒頭からアニメでしかできないマルチバースの表現やアクションの連続。しっかりこれまでのスパイダーマン作品とマルチバースしていて、過去作を知っていると楽しめるネタもあって良>>続きを読む

マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.7

面白かったー。バンバン人が死ぬミステリー映画でありつつ、軽快で笑えるシーンの多い頭空っぽで楽しめるNetflix 配給作品。2 もすでに配信しているので楽しみ。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

面白かった。全編がパソコンの画面上で行われる斬新な手法で、冒頭の Windows XP から Mac まで、時代ともに変わる YouTube のインターフェースも懐かしかった。まさかこれで終わらないよ>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.2

GW はマーベル!ということで初日鑑賞。今まで触れられてこなかったロケットの過去を描いた話。シリアスな話ながらも、ところどころで笑いの起きるのがガーディアンズ・オブ・ギャラクシー。いったん3部作はこれ>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.9

マリオ40年の歴史が詰まった愛を感じる映画。BGM のアレンジもファミコンから Switch まで盛りだくさんで、ドンキーコングからマリオカートまで、原作を知っているとにやりとできる小ネタも豊富で楽し>>続きを読む

劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(2017年製作の映画)

3.7

未履修だった劇場作品を Netflix で鑑賞。やはり SAO は命がかかっているデスゲームであることの緊張感が必要だな、と感じるとともに、アインクラッド編の面白さは越えられないな、と。

グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

4.2

控えめに言って最高だった… 原作やアニメ、漫画の知識があるとよりマルチバースを楽しめたと思うので、履修してもう一度観ます

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