シネマさんの映画レビュー・感想・評価

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3人の逃亡者(1988年製作の映画)

3.7

フランシスヴェベール監督がハリウッドでセルフリメイク
監督のユーモアと愛情が詰まったコメディ
3人の個性が際立っているのがよい
なんと言っても女の子がキュート

ルビー&カンタン(2003年製作の映画)

3.3

コメディ監督フランシスヴェベール 
バディムービー
2人の掛け合いが面白くならないのが欠点

シークレット・ヴォイス(2018年製作の映画)

3.4

雰囲気はミステリアス
急に歌が始まったりするけど静かな映画だけど違和感はあまりない

かつてのスター歌手がそっくりさんに歌を教えてもらい記憶を取り戻そうとする

ホロコースト -アドルフ・ヒトラーの洗礼-(2002年製作の映画)

3.4

ホロコーストの実体を正義感から世に知らしめようとした男のドラマ
にっちもさっちも行かない⁈

フェイトレス 〜運命ではなく〜(2005年製作の映画)

3.5

原作者の実体験に基づく
少年か経験したホロコースト
淡々としてるのでほかのホロコースト映画ほどのインパクトはなかった
ダニエルクレイグがちょっと出てた。いい役
音楽がエンニオモリコーネでした

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

ザックスナイダー監督デビュー作は
ゾンビのリメイク
恐怖のスピードは早い分、ショッピングモールでダラダラしてしまったのは否めない

同じ走るゾンビなら28日後が好きだった

洋画を好きになる近道はホラ
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バタリアン(1985年製作の映画)

3.3

走るゾンビの先駆け
喋ったり、だいぶ賢いゾンビ
個性豊かなゾンビたちが特徴
ナイトオブザリビングデッドのオマージュ的コメディゾンビ映画

偽りの忠誠 ナチスが愛した女(2016年製作の映画)

3.3

元皇帝って、ドイツに皇帝がいたんだ
オランダへ亡命
元皇帝の動向が気になってたヒトラー
メイド役リリージェームズは脱げる女優!シンデレラのイメージを覆す

スパイものと恋愛ものだけにスリルを期待したが
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ドイツ零年(1948年製作の映画)

3.7

敗戦から2年後のベルリンが舞台
倒壊した建物が生々しく映される
音楽はSFぽく聞こえるところもある
子供が誰に対しても嘘をつく事が生きるすべ

イタリアの監督ロベルトロッセリーニ、イングリッドバーグマ
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ウォーク・トゥ・リメンバー(2002年製作の映画)

3.4

青春から恋愛、最後は雰囲気も良い
ヒロインが恋愛に消極的な理由がわかったけど、いつの間にか付き合ってた?のは気のせいか?これが気になってハマらなかった  
ヒロイン役のマンディムーアはアニメのラプンツ
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プリシラ(2023年製作の映画)

3.4

前提としてエルヴィスプレスリーと結婚していなければプリシラの半生を描いたこの映画も裸の銃を持つ男の出演もなかったはず
ジェイコブエロルディの声はエルヴィスに似てた
2人の関係をメインにしている為、単調
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ある過去の行方(2013年製作の映画)

3.6

一番無視できない事、新しい彼は自分の事は棚に上げて責任転嫁は有り得ない

親に振り回される子供たち

あの母親も離婚したいのか、したくないのかはっきりしてほしい
最後はミステリーに引き込まれる

第5惑星(1985年製作の映画)

3.4

B級SFドラマ
昨日の敵は今日の友
宇宙人と人間の絆

同監督のUボートの様に緊迫感がある中でドラマを展開して欲しかった

オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前日譚としては"あり"だと思う
ダミアン誕生秘話
ショッキングシーンはオリジナルをちょっとアレンジしてあったのが良い
教会、シスターの設定もオカルトぽい、でも安心してくださいヒロインは結構きれいな人
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ワナオトコ(2009年製作の映画)

3.2

トラップハウスへようこそ
ソウを連想させる残酷さが売りのB級グロ

ラスト・ワルツ(1978年製作の映画)

4.0

ライブとインタビューからなる
ザバンドのラストステージ
監督マーチンスコセッシ
シンプル過ぎるグループ名
アメリカンミュージックのルーツに根差したサウンド

最後に全員で歌われるI shall be
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ナワリヌイ(2022年製作の映画)

3.7

ドキュメンタリー
大統領は真の人格者がやるべきだ
もしナワリヌイ氏が大統領になっていたらどこまで有言実行できるか見てみたかった  
 
容疑者と思われる人物に自ら連絡する様は驚きしか無い

ロシア国内
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メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

4.2

強いビートのR&B
白人にも受け入れられるサウンドを目指す
もっともモータウンらしいサウンドはスプリームス、フォートップス
ギャップ、世界的な成功に反して小さな会社
70年代モータウンの殻を破って活躍
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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

3.6

あまり集中しなくとも見られる。お手軽さがあった
やばい事にしか興味無さそうな3人
欠点はお人好し
運命的な出会いその先は?

ロベルトベニーニはどの作品で見てもいつも陽気、ニコレッタブラスキと共演作な
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喝采(1954年製作の映画)

3.5

落ちぶれた舞台役者、ビングクロスビーは細身だけに頼りなく見える
彼を支えすぎる妻にグレイスケリー(は映画デビューから3年の本作でオスカー受賞)
2人の距離感を気にする演出家のウィリアムホールデン
あっ
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.6

72分がワンカット
銃声が聞こえる恐怖と静寂で犯人の居場所が掴めない恐怖

短い時間の中で"別れ"を上手く描いているがきっと映画の為のフィクションに感じる

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.6

日本人が見ると複雑な気持ちなる

時代が行ったり来たり人物もそれなりにいるのでムズイ
モノクロパートがあるのはメメント以来か
カラーとどう差別化したのか?

オッペンハイマーの視点で描かれているので彼
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.5

あの夏の友情
成長できた夏の思い出にさよなら

猫は見た
飼主似のネコがいい味出してた。スピンオフ希望

閉ざされた森(2003年製作の映画)

3.5

再鑑賞
小気味良いテンポ、テンポが良すぎる?
食い違う証言
誰を信用できる⁈
コニーニールセンが一番奮闘してる

悪くはないけど
ジョンマクティアナン監督作の必見はダイハード

ロスト・キング 500年越しの運命(2022年製作の映画)

3.7

リチャード3世(15世紀のイングランド王)

主婦の敬意と情熱、組織に立ち向かう姿勢。
時にプロより素人目線が正しいことを気づかせてくれる

ベネディクトカンバーバッチはリチャード3世と血縁に当たる。
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破壊!(1974年製作の映画)

3.4

当時のブームに便乗したのか
コンビの刑事が麻薬の捜査をする
自らおとりとなって!
アクション控えめ
娼婦の行動は仕事がら普通でもあの場所は意外
ピーターハイアムズ監督はあくまでもB級

クィーン(2006年製作の映画)

3.5

英国王室内幕ドラマ
エリザベス女王 
ブレア新首相
ダイアナ元姫の3人がメイン
王室内と王室外のダイアナに対する評価の温度差
ブレア首相はエリザベス女王を尊敬してますね

PIGGY ピギー(2022年製作の映画)

3.4

ブタといじめられるヒロイン

痩せるのか?リベンジするのか?

殺人鬼のお気に入りになる?ヒロイン

ターボキッド(2015年製作の映画)

2.9

戦争のその後
まさかの自転車🚲で逃げる、追う
これは映画なのか?テレビ用なら納得のレベル
マッドマックス、コミックのヒーローへのオマージュを入れつつ一番はスプラッタが見もの

バティニョールおじさん(2002年製作の映画)

3.6

再鑑賞
同じアパートのおじさんとユダヤ人の少年
2人の会話はお互い言いたいこと言っている。ぶつぶついいながら少年を助けようとするのは偉い。
恐怖よりユーモアがある

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.6

それぞれの思わくが見えてくるが、ドラマとしてのスリルに欠ける

テンポ、アクション共に前作より良くなった

クリストファーウォーケンは普通のおっさんにしか見えない⁈

しわ(2011年製作の映画)

3.6

老人ホームにて
老いとぼけ、誰にもきっと訪れる受け入れ難いもの
アニメだけど子供向けとはいえない。
一見悪いことしてるミゲルは最善の行いをしていた

ペルセポリス(2007年製作の映画)

3.5

白と黒のコントラストの表現力
イラン出身、監督の自伝的アニメ
イキイキとしてる少女時代から失恋に凹む大人時代
映像も音楽も意外とポップで見やすい

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

3.6

再鑑賞
ライバル関係はわかりやすい
絆はもっと描いて欲しかった
全体的に薄暗い映像が気になる。メリハリがあれば良かった
最後は日本が舞台。日本で撮影した感じはしなかった

ロンハワード監督作で一番話題
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