luluさんの映画レビュー・感想・評価

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雪山の絆(2023年製作の映画)

3.8

極限の状態で、争いもなく、あれだけの人が生き残ったのがすごい
自分だったら諦めてしまいそう
仲間の力は大きかったと思う

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.4

なんでそこまでするのよ
人間関係って一度拗れたらほんと大変
意味がわからないし、どんなにがんばっても理解してもらえなくて(たぶんお相手もそう思ってる)どうしようもできない
って言うのを見させられた感じ
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.5

謎が多かったけど、おもしろかった
世界の終わりが訪れたらあんな感じなんだろうか
情報が遮断されて、何が起きてるのかわからなくなるのがリアルで怖すぎた
スペイン人の女性が話していた内容と、ドローンから降
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アルピニスト(2021年製作の映画)

4.2

どう生きるかを考えさせられた
人生は短くてもいいから好きなことを純粋に追求して輝いていたら幸せだけど、それを実践するのは簡単なことではない

登山は天候や運など、本人の能力とは関係ないこと、己でコント
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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.3

女の過去がもっと知りたかった
最後はちょっぴり切ない感じ
ママー!

キラー・ジーンズ(2020年製作の映画)

3.7

社会派なB級ホラー
こういうの求めてた
ジーンズが踊るのも斬新だし、そろりそろりと動いているところがなんかじわじわ来た
ラストはしっくり来なかったけど、まさかのパート2があるのかな

スマイル(2022年製作の映画)

3.0

ハッピーなはずの笑顔が逆に恐怖を与えるという発想はよかったけど、正体?の見た目で拍子抜け

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.6

なかなかよくできてるストーリー
ハラハラドキドキ、オチもあっておもろしろかった
サラポールセンと言えばアメホラ
狂気の演技はさすがでした

X エックス(2022年製作の映画)

3.0

うーん、なんかいまいち
パール見たら理解できるのかな
A24お得意のグチャっとかポロッとなるのは健在

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.8

なかなかマニアックなので、人に勧めるのはためらうけど、このテイスト嫌いじゃないです。
予想以上にストーリーはちゃんとしてたから楽しめた(相当イカれてるけどw)。
それにしても、口元のアップを映すシーン
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屋根裏のアーネスト(2023年製作の映画)

3.8

ホラーではなく、ハートフルなストーリーで、泣けた。たまにはこういうのを観るのもいいなと思った。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.0

犯人の動機がわからんし、マスク付けてるのもたいして意味がなさそうだし、もっと深みのあるストーリーだとよかったのに。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

なんかジワジワ泣けてきて、心に残る作品だった。戦争の悲惨さを全面に出すのではなく、人の心を描いていた。敵や味方ではなく、同じ世界で生きてる人と人なのに争っているなんて愚かだ。ジョジョが自ら気づいて成長>>続きを読む

呪詛(2022年製作の映画)

3.3

土着信仰、カルトに基づいたお話で、そういう怖さは好み。アジアの湿度高めな感じも良き。ただ、前評判見てちょっと期待値上げすぎたかな。怖い要素がたくさん盛り込まれてるけど、もう少しその背景とか意味がわかる>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.6

日本で起きたレイプ事件を思い出した。
最後は悲しいけど、やりきった感ある。

オールド(2021年製作の映画)

3.5

よくわからないところもあったけど、おもしろかったからまぁいいか。

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

4.2

なにこれ、おしゃれ。この雰囲気大好き。
吸血鬼とモロッコの組み合わせは思いつかなかった。 
あんなにサングラスが似合うカップルいないわ。

アンチクライスト(2009年製作の映画)

3.4

プロローグとエピローグの映像が美しい。ニンフォマニアックの後に観たから、前情報ほどの衝撃ではなかった。
この監督は女性の性についてすごく伝えたいことがあるんだろうけど、よくわからなくて、解説を読んでや
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ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

主人公と同じ気持ちになって彼女の再生を願ったのに見事に裏切られた。ラストで絶望感を味わったけど、それが逆にリアルだった。すごい映画だということはわかったけど、救われない映画はやっぱり胸糞だからこの評価>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.4

音楽もそうだけど、何よりも人の表情や動きが不気味。特にメイドがヤバすぎる。
ストーリーは予想したらほどの難解さではなかった。伏線は回収してくれるからモヤモヤは残らないけど、なんだろう、チープな気もしな
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私が、生きる肌(2011年製作の映画)

3.8

さすがアルモドバル監督
変態なのにスタイリッシュ
終わり方もなんとも。。
そして、アルモドバルと言えばいつも忘れないのは母の愛

芳華-Youth-(2017年製作の映画)

3.4

あんなに虐めて、虐られてたのに久しぶりに会ってお互い懐かしめる感覚はわからない。
大変な時代に時間を共にしたという絆かあるのかな。
外で1人で踊るシーンが切なかった。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.3

シャイニングの続編と考えると?だけど、オマージュであり、別物と考えればしっくりきたし、楽しめた。
シャイニングを観直したり、解説を読んで、より理解が深まった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

トラウマ級の狂気。
音楽も映像もすべてが不気味。
ハイキーでドリーミーな画とやってることのギャップがさらに怖さを掻き立てる。
グチャってなるのはさすがにやめてーって感じだが、光量多めなので、ドロっとせ
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.2

ちょっと何言ってるかわからない。
誰にも共感できなかった。

アス(2019年製作の映画)

3.3

伏線とかオマージュとかはなるほどと思うけど、細かな設定を気にしちゃうと自分的にはなんだか消化不良。
外に知らないファミリーか無言で立ってるだけでこんなに怖いとは。。ある意味そのインパクトが1番強かった
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ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

3.5

行為を正当化することは傷ついた自分を守ること、すなわち防衛反応だと思う。少女にとってはそれほど辛いことなんだ。それを自分の都合よく解釈してる大人がただただ気持ち悪い。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.7

Amazonの酷評レビュー見て、どうなんだろと思って見たけど、自分的にはなかなかおもしろかった。

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