「これからは好きなように暮らせる。自由に生きていける。何にだってなれる」
「自分にとって特別なだけで、他の人からしたらなんでもない夜なんですよ。
でも、自分にとって特別なら、それでいいじゃない。」
「時代は変わる。今、君が変えたように。いつか僕らはありのままでいられる。自由に人を愛せる。だけど今は皆と勝利を祝おう」
「こういうところ(健康診断)に来るのは肩身が狭いね、いつまでも長生きしたいみたいで」
「人が失ったものを補えるのはきっと記憶だけで、その記憶を確かなものにしてくれるのが写真。
思い出を残すだけでなく、時にはその写真が、今を生きるための力にもなる。」
前情報も期待もゼロの状態で観たのもあり、2022年に観た映画の中で1番心を揺さぶられた。翌日にも観てまた号泣。
数日の間余韻からなかなか抜け出せず、その勢いで原作の漫画も購入。
漫画のキャラクターや>>続きを読む