アールティーさんの映画レビュー・感想・評価

アールティー

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(2023年製作の映画)

3.4

終始、暗い映画。障害福祉分野で働く自分にとって忘れられない映画となった。

氷の微笑(1992年製作の映画)

4.3

シャロン・ストーンの美しさに目を魅かれた。猟奇的な殺人シーンを冒頭に焼き付け、その後、あらゆる場面でそれを連想させる。引き込まれた映画だった。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.9

ゴッドファーザーとも共通している部分かもしれませんが、残虐なシーンに優雅なBGMが際立っていました
ヘンリーがマフィアの中で人間関係を築いていき恩を返すべき人物もいたが、後半は恩を仇で返し薬物に走るよ
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浜田省吾 『A PLACE IN THE SUN at渚園 Summer of 1988』(2023年製作の映画)

4.5

ららぽーと門真にて先行上映会に参加。
当時は、まだ生まれていなかった。昔のエネルギーを感じた。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.4

近くでイビキかいて寝てるおっちゃんがいて集中できなかった。ただでさえBGMが無しの映画なのに。

ケイコが徐々に周囲の人と心を通わせていく経過が面白かった。何かに熱中するということは人間にとって価値を
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.5

美しい映画。心の機微が移り変わっていく様子が美しかった。

そばかす(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

アロマンティックアセクシャルについての物語。三浦透子、素晴らしい。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

2.1

役者の演技は良かったが、原作と比較してストーリーが今ひとつ。肝心な所が、こんなに早く判明するとは……という感じ。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

後半で各人物に焦点を当てて描いていくタッチは今泉監督らしさ

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

4.1

どんな境遇にあっても明日への希望を忘れない2人の強盗の物語。ユーモアも最高。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公の気持ちの移り変わり、ソウルの空港まで必ず送り届けると決心した時の描写に心打たれる。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.2

登場人物の心情の機微が細やかに描かれていた。ミルクをあげなかったやりとり、警察がお母さんと話す中での心の移り変わり。そして、無駄なシーンが一切ないような気がする。それぞれの立場での葛藤を見事に描いてい>>続きを読む

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.7

ラストシーンは圧巻。鳥肌が立つくらいの衝撃。
なによりも守りたいものを守れなかった思い。胸を打たれた。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.7

戦争のシーンは胸をえぐられるくらいのリアルな描写
戦争の悲惨さが十分伝わる

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

4.5

友情の決裂と新たな生活へのラスト

クラブシーンでの音楽も含めて、全てのシーンの音楽が素敵

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.2

三浦透子の演技が素晴らしい。
セリフも印象的なものが多かった。

ファーゴ(1996年製作の映画)

2.7

綺麗な風景と、突然の暴力シーンのコントラストが非常に上手に描かれていた。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

4.5

最高のミステリー。
頭をフル回転させて見ないと着いていけなかった。