rさんの映画レビュー・感想・評価

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

前半すごい面白かったのに、後半怖いし辛いし悲しかった…。テンポもよく、伏線も沢山あって終始惹き付けられた作品だった。格差社会の現実がよく描かれていて、何かどうしようも無い気持ちになった。

ボヴァリー夫人(2014年製作の映画)

3.0

悲惨で重い話だった。何不自由無い暮らしだけど満たされない気持ち…分からなくはないけど、自業自得すぎてどうしようもない。でもドレスやインテリアは素敵だし、エズラミラーがただ美しい。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.3

所々解説見て理解した部分があったけど、友情の大切さを実感する作品だった。エズラ・ミラーがイケメン。

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.7

色々ツッコミどころがあったり、前半は進みがゆっくりだなと思ったけど、後半は感動した。吉高由里子の本当に目が見えてないような演技はすごく良かったし、横浜流星くんの表情というか目で語るような演技も良かった>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

3.5

周りのクズな男たちにはイライラしたけど、体型も含めて一子が変わっていく姿は本当にかっこよすぎて最後の試合のシーンは見入ってしまった。安藤サクラの演技力の凄さを実感した。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.7

見応えのあるストーリーがあるわけでもないのに飽きずに観ていられて、心が穏やかになる作品だった。すぐに物事の意味を考えてしまいがちだけど、その時分からなくても長い時間続けることで分かることがあって、それ>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.7

昔は良かったとつい懐古してしまうけれど、今には今の良さがあって、今を精一杯生きることが大事だと気づかされる作品。緩やかな展開だけど、観ていて飽きないし心地が良かった。パリの街並みが素敵だった。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.5

辛くて切ないけど美しい物語だった。LGBTの苦労がリアルに描かれているのはもちろん、性別や本当の親子を超えた2人の愛が素敵だと思った。
何より草彅剛と服部樹咲ちゃんの演技が素晴らしく、新人とは思えない
>>続きを読む

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.3

王道ラブストーリーだけどそれがいい。「愛は科学を超える」みたいなセリフが素敵だと思った。お金や地位を気にせずに愛し合えたら幸せなんだろうな。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

「母は偉大」「母は強し」という言葉にぴったりなほど、家族のために生きる素敵な母親だった。自分の死が近いのに周りの人のために生きることができるってすごい。

インセプション(2010年製作の映画)

3.5

難しかったけど、脚本と迫力はとにかく凄かった。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.7

内容が難しかったけど、最後になって伏線が回収されてようやく理解できた。迫力がとにかくすごい。宇宙飛行士って本当に大変な仕事なんだなと思ったし、家族愛には感動した。

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.2

ファンタジーな話だけど全部が繋がりすぎててある意味怖かった笑。時代や時間が交差しすぎてて所々分からなくなった。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.5

ストーリーというよりはイケメン2人を眺める映画で、あれで終わりなの?って感じだった。恭一はもっとはっきりしてって感じだけど、成田凌がただただ可愛すぎて良かった。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.7

コメディ映画。すごい面白かった。キャストも豪華でセットも素敵。村田さん最高。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

家族というもののあり方を考えさせられた。血は繋がっていないけれど、それぞれが家族を求めていたからこそ、本当の家族のように、またそれ以上に繋がっていたように見えた。そして、何よりキャスト全員の演技が上手>>続きを読む

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.5

オードリー・ヘプバーンがただただ美しかった。ローマの街並みも素敵。

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

3.3

ストーリーはあまり分からなかったけど、美男美女の3人と素敵なインテリア、テオとイザベルの歪んだ関係など芸術的なものを観ている感覚だった。

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.0

前半はワクワク感があって良かったけど、結局特に何か大きなどんでん返しがあるわけでもなく、終わり方も微妙で期待外れだった…

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.0

面白かったし観やすかった。固定観念を覆されたし、普通というものや考え方や生き方について考えさせてくれるものだった。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.5

ミュージカル映画。肌の色や体型に関する差別を扱った作品だけど、とても明るくて楽しい気持ちになれた。ありのままの自分を受け入れて生きようと思わせてくれた。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.3

内容が重かった。でも社会の底辺にいる人たちをよく描いていた。千夏に感情移入してしまう。菅田将暉の演技が良かった。

(2020年製作の映画)

4.2

平成の30年間を通して2人の全く違う人生が描かれていて面白かったし、とても感動した。人との繋がりを大切にしようと思わせてくれた。

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.7

映画では色々端折られてるのかなって感じがして、原作が読んでみたくなった。浜辺美波ちゃんはもちろんだけど、由奈役の福本莉子ちゃんが可愛かった。青春っていいな。