緻密な人間ドラマが交錯しながらも各登場人物の特色がしっかり出ていてワンクール分くらいな充実なストーリーが楽しめました
圧倒的な演出力。
映画を忘れて本物のショーを観ているかの様に夢中になります。合間のリズムと動作のマッチがとても気持ちいい。これこそ映画館のスクリーンで楽しまなきゃな作品です。
映画の中から飛び出してきた王女様と助監督の主人公の物語。
作風の時代にぴったりはまる綾瀬はるかに脱帽。そして衣装も素敵なのも楽しめます。
大切な人がそばにいることだけで幸せだなと感じさせてくれる映画で>>続きを読む
金持ちの変わり者が奇妙な代理店を通して人生の終わりを依頼するが…。
ドンデン返しや超感動ではありませんが、コメディ満載でスッと入ってくる映画でした。
しあわせな家族と愛の物語。
普通の人は過去に戻れない。
だからこそ、ふとした毎日をかけがえのない時間であることに気付くことで、幸せな人生を送ることができる。そんな大切なことを教えてくれる映画。
パッケ>>続きを読む
駄目駄目ながら私はこの映画をみるまでスーダンの難民の史実をよく知りませんでした…
物語は実話に基づいていて、キャストもスーダン人が起用されています。
“急いでいきたいなら1人で、遠くへ行きたいときはみ>>続きを読む
綺麗なうすらぼやけた花火から始まり、男子学生のくだらないやり取り、夏休み中の登校日のテンション、淡い恋心などは観ていて気持ち良く素晴らしい冒頭でした。
そして、いざ物語が始まると失速感が止まらない…。>>続きを読む
目を覆いたくなるようなシーンが多い。
観るにはそれなりの覚悟が必要。
黒人奴隷史を知るための映画。2度と同じことを繰り返さないためにも過去を知ることは大切。
仲良し3人おじいちゃんが人生最後に銀行強盗しちゃうというストーリー。
銀行強盗をするかしないかで夜中に3人で電話するシーンにはやられました。
日本語訳のふざけたタイトルからは想像できないくらい
友情、>>続きを読む
小さなワクワクとクスクスが交互にきて楽しめます。多種多様なツボに応えているため、嵌る箇所が人によって違うのも好き
老人の交響団体オケに学校の先生が参加してしまう映画。
スポ魂音楽やお涙頂戴ではなく、力を抜いて観れるコメディチックなストーリーなので非常にまったりできました。
パスタ、ハンバーグ、たい焼き、コーヒー、人間、、、とにかく喰うシーンの力のいれようが半端ない!
終始グロさ際立ちまくりですが
両者の背景がフォーカスされるので何が悪で正義か観る人によって考えさせられる>>続きを読む
学生グループがタイムマシンを作って過去にいく映画。バタフライエフェクトは徐々に大きくなっていく典型的なストーリー。
手作り感満載な自撮り風な撮影手法も面白い
1人で生きるのって難しくて、でも一歩を踏み出す力も年を重ねると頑固な部分が邪魔してしまって。そんな不器用なおじいちゃんの頑張るハートフルな映画でした。
そしてエリザベスが素敵でした。
児童文学とのこともありストーリー自体は分かりやすくて単調
随所で良くも悪くも絵のジブリ感が強い
2匹のねこが可愛い
伏線の回収は分かりやすく普段観ないジャンルでしたが充分に楽しめました。またロケ地のチョイスが抜群でストーリー展開に調和しています。公式サイトのプロダクションノートが充実していて鑑賞後に読むと撮影のこだ>>続きを読む
劇中は懐かしくてついつい口ずさみたくなる曲が多く、終わったあとはとにかく歌うたいのバラッドが頭でリピートし続けます。大人版ポニョと書くと極論ですが、小さな町で過ごす中学生最後の夏にルーの可愛らしさ混ざ>>続きを読む
こんなに引き込まれたのは久々でした。
まず小物から服装まで細部まで作り込んであって一瞬でアンの世界観に浸ります。そして何より景色が美しい。四季の移り変わりがとにかく素晴らしい。勿論、ストーリーは名作な>>続きを読む
キャッチコピー通りバッサバッサと終始、斬り倒します
キムタクのベタベタな台詞でこれ月9でも見ているのかなと戸惑うこともありますが
テンポは非常に良いので楽しめました。
個人的には冒頭のモノクロシーンの>>続きを読む
独特なアニメーションと音楽にやや不安になりながらも、エンドでこれで良かったなと感じました。原作のキラキラとした表現と文学が根本にあるからこそ、綺麗な映像や実写せずにも純粋に楽しめました。こんな夜を過ご>>続きを読む
これはやられました。
原作が有名になった分、なんとなく映像化された物語として観たくないなと避けていて。
ただ、早く観ておけば良かったと後悔するくらいに良かった。
誰かのどうでも良いことは自分にとっては>>続きを読む
ほんとくだらない、畜生。
でも無駄にかっこいい、畜生。
まさに最強とはキングコングの為にある言葉ではないでしょうか。彼の強靭な体と力強さを巨大なスクリーンで観る価値は大アリです。ただ1点、今回は吹替で見ましたがガクトの声に慣れるのに時間がかかりました…。
SFラブラブパニック映画
宇宙系とラブストーリーの教科書通りの内容がばっちり組み合っています。刺激は足りませんが飽きのこないテンポで良かったです。そして何よりプールが美しかった
ストーリーは原作にわりと忠実。
元々内容がセンチメンタルなので実写だと重い部分が強めに残る印象…。
個人的には有村架純が想像以上に役にハマっていて好感触でした。
タイトルと広告からは想像しがたいストーリー展開。
個人的には二つ世界観の交差を受け入れることができなかったのが残念でしたが、ココネの明るさは見ていて気持ち良いです。
目覚めるたびに人が変わる
中身が1番大事
だけど見た目も大事
恋愛も良いけど友達って大事だね。
まさに名作。どんなに技術やモノが進歩しても、良い映画や音楽は色褪せないことを教えてくれます。心があたたまります。
リュークは勿論、新しい死神も中々のCGでいっそう不気味です。ただ全体的に駆け引きがチープになってしまったのが残念。銃撃戦ではなく、心理戦・知能戦がデスノートの醍醐味かなと。
見終わったあとの取り残された感が個人的には良かった、うん、結局、何者?
いま旬な俳優陣と中田ヤスタカと米津の主題歌だけを割り切って楽しむのも吉
原作を読んでからまた見てみたいかな
一人一人の背景を知れるともっと入り込めそう。
花火のシーンは本物より綺麗で美しい