rumiさんの映画レビュー・感想・評価

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

青い若さを全身で浴びた
無駄な線がないのも好ましかった
ありきたりな筋書きも引き込まれる世界に力を感じました
自信が大人になったと言う感覚を味わえる
そんな作品でした

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

躍動感という言葉を全身で味わえた
待ちに待った作品
滑らか描写も現代だからこそ
昔感じた心臓が跳ねるようなわくわくがまた味わえて何だか安心しました
音楽も忘れられないものになりました

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.1

新海誠監督の淡い色使いがいつも美しい
絆や出会いの大切さが心にしみました
懐メロ聴けて歓喜した
猫が出る映画は大好き

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

4.0

新しさや昔懐かしさ両方の感覚が楽しめて良かった
建物や街にゴーストバスターズの歴史を思わされる
俳優さんたちも相変わらずで
今後また新たな作品が出来たら是非みたいです
ミニマシュマロマン可愛い

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.7

とても美しい作品だった
個人によって罪とは何なのか異なり
葛藤していく心に
私も心が動かされた
罪深い事が
人生を美くしくしてくれているのではと
作品の中の2人にそんな事を考えてしまう

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

全く性格の違う2人の関係が少しずつ近付いて行くのが良かった。
差別問題は難しいが映画で触れる事が出来るのはいい事だと思いました。

静かな雨(2020年製作の映画)

3.2

タイトルの通り
しっとりと雨が降る様な静かな映画
度々ため息をついてしまう
悩ましさもまたこの映画を感じるポイント
悲しくなるが美しい世界

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

4.0

穏やかだけど時々熱い青春
視線誘導が上手で
丁寧な撮影だなぁと感じた
言葉も綺麗で見ていて癒されました
役者さんも演技がうまいし
何より2人も美人さんが出てきて
視線も浄化された気分
可愛いって素敵

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.6

ただ静かに
見ず知らずの人の人生を覗き見た気分
普通の人生って難しい
良くありそうでなかなかない人生の道のり
こうだったら少しは人生に色が着いたかも
とか考えてしまった
モノクロでも一瞬の虹色でも色は
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.0

終始息苦しくなる映画
対人でのストレスが大きな事件に発展し
有り得なくもない世界を作るんだと感じた
不快感はあったけど触れられて良かった
登場人物の演技力にも圧倒されました

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.5

甘酸っぱい青春に
俳句で気持ちを表現する主人公
拙いながらも懸命さが伝わって良かった
サイダーのように
シュワっと弾ける灯りや言葉の表現は好き
夏日にサイダーが飲みたくなる

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.7

怖いのが苦手で見て後悔した
でも楽しかった
予想外の展開に戸惑いながらも
最後までしっかりみた
エンドロールは狡くて震えた

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

愛の深さに胸が締め付けられました
言葉の使い方も上手い
迫力のあるバトルも良かったです
わくわくドキドキ心臓が楽しんでいた
エンドロールの音楽もかっこいい

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.7

新しいけど懐かしい
今を楽しみつつ昔を惜しむ
見に行って良かった
迫力あるバトルや
可愛いゴースト
変わらない音楽に震えた

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

家族の絆に感動しました
聞こえることは素晴らしいことだと改めて認識
音の芸術性を偉大に感じた
当たり前とは何か深く考えさせられる作品

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.6

細田守先生の仮想世界が好き
ベルの歌も力強く美しい
奥行のある世界観に魅入ってしまいました
しっかり青春しちゃうとこも好き

バブル(2022年製作の映画)

4.1

美しいグラフィックに
美しい歌
柔らかいと感じられる泡が特に好き
もっちり
ふかふか
ぷるぷる の泡が美味しそう
勢いのあるパルクール
体がふわりと浮く感覚が良かった

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.2

カーニバルの妖しさや
人間の欲が良く感じられる作品
キャンドルを1つ灯したような
映画の色味も良かったです
結末も私には最高だった

シラノ(2021年製作の映画)

4.1

17世紀フランスの文化に触れられる作品
煌びやかな服飾や建物が美しかった
何よりも美しかったのは詩
私達の日常では使わない比喩表現も
映画の中では魂の詩になる
言葉の奥深さと
情熱的な恋を楽しみたい人
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グッバイ、ドン・グリーズ!(2022年製作の映画)

3.8

瞬きの如く巡る青春に
実体験を想わせる没入感をあじわいました
身体中にメンターム塗りたくられた
そんな爽快な気分
ネモフィラ畑を見に行きたくなる

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

躍動感溢れるダンス
胸を高鳴らせる恋
若さがもたらす驚愕的行動
素敵です
きっと素敵な映画を観たから
私も少しだけ素敵になれた気がする
そんな映画