うにてんてんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

うにてんてん

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怪物(2023年製作の映画)

2.7

伝えたいことをわかりやすく直接的に描く作品がちょっと苦手なのと、伏線回収されてるはずなのにモヤモヤモヤモヤ、な気持ち

エゴイスト(2023年製作の映画)

3.9

バッドエンド嫌いの自分がここまでハッピーエンドを望んだのは初めてと言っても過言ではないかもしれない、高い梨買うの、わかる、となってしまった、私が好きな人たちにしてることもエゴなのかな、などと思ったり

あの頃。(2021年製作の映画)

4.0

夢中になれることがある人はすてきだなー!
坂道のオタクしてた時に戻りたくなった

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.8

疲れて飲みに行く気力ないまま1人でお酒飲んでる時にちょうどいい

なぎさ(2021年製作の映画)

-

主演が青木柚くんじゃなかったら、舞台挨拶付きじゃなかったらこの作品とは疎遠だったかも

ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

4.5

絶妙にずっと噛み合わない会話にニコニコしちゃった、空気感が好きだなあ

横道世之介(2013年製作の映画)

4.8

あったかいな〜〜〜と終始ほわほわしながらちょっと泣いたりもした、死ぬまでにこの作品と出会えて良かったし、生きてて良かったとすら思う

猫は逃げた(2021年製作の映画)

4.0

ハッピーエンドの作品とは積極的に距離を置いていたけれど、これをハッピーエンドの類にしていいなら自ら歩み寄りたくなるぐらい好き
街の上でみたいな、気まずい空間に自分もいる気がしてなんとなく直視できない瞬
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.8

好きな子に勧めてもらった、明け方の若者たちを批判する会じゃなくてこっち一緒に観たかったな、の後悔

Winny(2023年製作の映画)

3.0

金子大地の警察官姿に満足してほぼ寝てた

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

4.0

死んだことを知らなければその人は自分の中で生き続けるの、考えたら当たり前の事だけど考えたことなかった、着眼点、すご

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.7

今の私が本当に必要としてたのは人でもご飯でも睡眠でもなくこの作品だったみたい、今泉監督のつくるものが大好きだなあ
エンドロール後の映像に街の上でを感じ、ほっこり

茶飲友達(2022年製作の映画)

3.9

孤独を自己処理すべきなのは一旦置いといて、一時的でも孤独を人で埋めたがる感情は年齢関係なくあるという事実にちょっと安心した、最後のおじいちゃん辛すぎて見てられなかった

こちらあみ子(2022年製作の映画)

5.0

保健室の先生だけが理解してくれるあの感じも、周りがだんだん離れていく感じも、全部過去の自分過ぎてずっと苦しかった
周りが違う世界の人と思う気持ちも諦めるという手段を取る気持ちも分かるし誰も悪くないのが
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his(2020年製作の映画)

3.8

純真無垢な空ちゃんの言葉がグサグサに刺さって死んじゃった

生きててごめんなさい(2023年製作の映画)

4.0

まっすぐ純粋に生きてる人が損をして要領よくずる賢く生きれる人が得をする世界、生きるのって難しいのにみんな生きてて偉いよ

ハルフウェイ(2008年製作の映画)

3.0

ヒロの言動に所々イライラするのは自分が成長したからなのかなと思う反面、少し寂しい気持ちになったりもした

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

4.3

好きな俳優さんが好きな映画、自分の人生にこの映画みたいな未来があって欲しい

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.3

優しさも悔しさも温かさも全部ずっと苦しかった
善悪を上手くコントロールできる人が世の中では正しいとされるのかもしれないけど、生きづらいなりにも認めてくれる人と環境に出会える方がそんな世界より価値がある
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.8

観て後悔したけど損は無い、でもずっと吐き気する

この子は邪悪(2022年製作の映画)

2.9

人間やめるためにここの精神科通いたさある、私もうさぎとかになりたい

(2022年製作の映画)

4.0

ロマンポルノを性とエロで片付けてしまう人間じゃなくて良かったと自分の感性を好きになれた

ある男(2022年製作の映画)

4.2

そんなうまく繋がって解決できる、、?となる部分あるけど物語だからー!映画だからー!と思えば大満足の2時間で面白くて良かったのと、ワンシーンでもめちゃくちゃ印象残る太賀くんは本当に天才でした 証明写真く>>続きを読む