いつものバカリズムゆるふわサスペンス。
殺意の道程を薄めた感じ。侵入理由がふわっとしすぎていて共感しにくいのが勿体無いけど伏線の連鎖は流石。
存在自体が牧歌的な平岩紙は相変わらず良いなぁとか、バカ>>続きを読む
バカリズム好きな人は絶対好きなやつ。
オチの弱めな緩い会話とかボンヤリサスペンス感が心地よくて、ながら見のはずが一気に見てしまった。よくぞこのメンツを集めた。
特に水川あさみのアドリブくさいツッコ>>続きを読む
アナタタチチハマチガッテイルー!
時を経ても変わらぬ土屋太鳳の棒読みに安堵して今回も映像化を堪能できた。(「哀愁しんでれら」ではむしろ演技巧者だったので意図は分からないが意図的な演技と今回は理解。)>>続きを読む
バカリズムらしいほっこりサスペンスコメディ。paraviでしか見れないせいか、クオリティに対して認知度低そうでもったいない。
住住風サスペンスかよっ!てくらい独特の空気感でひたすら緩く進む。
意図>>続きを読む
じわ怖。
サスペンスホラー調のクドカンて珍しいが、得意の伏線積み上げを怖がらせに寄せてて面白い。
ほぼ全編一人芝居な生田斗真は良く頑張った。
このレビューはネタバレを含みます
愛媛出身者は早々に伏線に気づく嬉しくも悲しい誤算から戸田恵梨香最高ウルトラキュートが実証される傑作サスペンス。
武田鉄矢の胡散臭さ、火サス攻め片平なぎさと志賀廉太郎のネイティブに漸近する伊予弁、軽薄>>続きを読む
コメディ調かと思ったら全然硬派だった。
リリーフランキーからピエール瀧まで演技巧者が集いに集ってクオリティがとんでもない。伊藤沙莉久々に見れて嬉しい。
ベストアクトは超絶俳優陣に埋もれないどころか>>続きを読む
新メンバーでコント色強くなりつつも雰囲気はそのまま。
水川あさみのバカ笑いはこっちまで楽しくなってくる。日村と水川あさみのインパクトが強すぎて若林が若干空気。若林回もうちょっと見たかったー。
架空OL日記のだらだら感にコント味を入れて絶妙な白々しさで日常劇やってみましたと言う感じ。ゆるゆるいつまでも見てられる。
猛烈にあざとかわいい二階堂ふみの虜。
家族SFでハラハラとほっこり感の連続か良い。登場人物の掘り下げも素晴らしい。前半の家族全員だいたいピンチ感とか素晴らしい。
危機意識がマイナスに振り切れてるロビンソン家もだんだん可愛らしく見えてくる>>続きを読む
3回は繰り返し見た傑作オブ傑作コメディ。バカリズムは天才。
水野美紀の怪演、佐藤仁美のクズっぷり、安定キレ演技のMEGUMI、若村麻由美のラスボス感。
トリンドル筆頭に若手もいい味出してるが、上記>>続きを読む
ほばみんな善人なホームドラマ。2時間と言わず1クールで見たい安定感。
人生折り返しにかかって世の中斜に見ちゃってるおっさんおばさんがやんわり希望見出す系。子ども目線の混じる大人かっこいい系ドラマは漏>>続きを読む
登場人物全員悪人面か詐欺師面なのに悪人は出てこなくてハートフルアル中ドラマだった。ネトフリのドラマのクオリティやべー。
親子というより戦友のような義理の母親との距離感が最高にクール。
アニャテイラ>>続きを読む
漫画の実写化って良いイメージなかったけどいける。読み返すくらい原作好きだったから見るの怖かったけど上手くできてる。
一番心配だった加納ミラだけど、仲里依紗が神がかってた。舞台めいた演技が超絶フィット>>続きを読む
愛すべきクズ達による(強制)シェアハウスホラーという新機軸。幽霊はともかく生身に侵入されすぎて笑う。鍵は閉めとけよ。
ホラー慣れしてればそんなに怖くはないので、全編通じてクズっぷり輝くヘイデンのクズ>>続きを読む
ネトフリのオススメに出てたからってよくわかんないまま見たはずがどハマりした。他シーズン見てなくても十分いける。全10話は長く思えるけど不出来な映画見るより断然よかった。
シリアス進行なのに突然入るコ>>続きを読む
ひたすら怖い。呪怨というモチーフに乗っらずとも単体で成立するレベル。
呪怨の折り重なる理不尽な恐怖を間断無く突っ込んで追い込んでくる感じ。鏡と水を使った湿っぽい怖さ。映画一本分としても長すぎる尺なの>>続きを読む