HaLさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.5

ブレない藤原くんらしい熱い演技。良い意味でも悪い意味でもそれに尽きる。原作読んだことないけど、今作のストーリーは完全オリジナルなのね。どーりで…(察してくださいw)同じ熱くても鉄みたいな名前のおっさん>>続きを読む

透明人間(2019年製作の映画)

3.5

予想の「ちょこっとだけ上」をいく展開が続いて飽きがこない。「透明人間」というくらいだから、見えるor見えないの「視覚」にうったえてくるものかと思いきや、「聴覚」から攻めてくるなんて反則だよなぁ。目玉焼>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

2.0

ウザっ!ウザっ!このオンナに微塵も共感できないのは僕がおっさんだからですか?ああ、そうですか。でも片桐はいりは優勝!w

EXIT(2019年製作の映画)

3.0

めっけもんの面白さ。「サクッと観られる韓国映画ない?」と言われたら、この作品をオススメしたい。JOJO第5部に出てくる敵スタンド「グリーンデイ」を想起したのは僕だけ?w

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

観終わった後、聴力が鍛えられた…気がするwそばに置いていた自分のケータイが鳴っているとカン違いしたそこの貴方!大丈夫、僕もそうだったw

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

役所広司はもちろん、松坂桃李の演技の巧さを再認識した。真木よう子がデカパイなのもwアレは天然なの?

新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

配役が絶妙!吉岡エリカ役を大手の芸能プロダクションのゴリ押し女優が演っていたらこの作品、台無しになっていたと思う。松坂桃李はさいきん良作との巡り合わせがいいよね。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

-

この女性監督の作品、何本かがんばって観たけど、どれも酷い。苦痛。辞めた方がいいよ。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

全体的によくまとまっているよね。特に岡田クンの肩周りと背中の筋肉がよいwひとつイチャモンつけるとしたら、何故に主題歌がレディーガガ?

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

おっさんなんで、この作品で初めて「動いているエド・シーラン」を見たよw「シング・ストリート」以来の、思い出したら見返したい「ライブラリー化」決定の作品。なんかいろいろ巧いんだよなぁ、と思って確認したら>>続きを読む

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.0

…いや、基本的に大好きなんだよ。ミュージックビデオ感覚で観るから。でもまた栄光と挫折かぁ。苦笑

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

2.0

何もかもが完璧。さすがはノートン先生!なのだけど…人間関係とストーリーがちょっと僕には難解すぎて…つまらな…if!…あ、失礼w

火口のふたり(2019年製作の映画)

2.0

素人が見ると単なるポルノ映画のナニモノでもないのだが。きっと凡人には理解できない芸術性と人間の性が描かれているのでしょう。(皮肉)脱ぎっぷりさえよければ、ナントカ最優秀賞がもらえちゃうこの傾向…なんか>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.5

レースの臨場感を存分に楽しむのなら大画面で、さらにIMAXレベルの音響で観るべき。ストーリーは…いや、いいんだけど。なんか、この2人が共演するのだから良質なドラマができるに決まってるっしょ!みたいな「>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.0

オープニングから「アイツ」が存在することを明かされ、「いるんかーい!」とズッコケさせられてwからの、往年の旧三部作からのファンだったら感涙せざるを得ないシーンを経てなんとか持ち直した…ような気がする。>>続きを読む

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.5

世間では酷評された(そしてヒットもしなかった)3と4も好きなんだけどね。ジェネシスは置いといてw
単なるストーリーだけじゃなくて、リンダ・ハミルトンの圧倒的な存在感、REV-9のT-1000(←ロバー
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

驚かせ方が子ども向けすぎて…あまり怖くない。まぁ、もともと子どもを怖がらせるのが目的みたいだけどw

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

ホアキンフェニックスとヒースレジャー、どっちのjokerがスゴいのか、なんて比較するなんてナンセンス。2人とも狂気を超えた、恐ろしすぎる演技力!

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

「ファイトクラブ」のブラピ、「ウルフオブウォールストリート」時のディカプリオを想起させる演技力とカッコよさ!それにタランティーノ風味が混ざり合って最高の作品に仕上がってた。

28週後...(2007年製作の映画)

3.0

「28日後」からその後、どうストーリー(感染者)が拡がりをみせるのかと思ったのだけど…こうきたか。そして若かりしジェレミーレナーが…w

28日後...(2002年製作の映画)

3.5

スティーブンキング の「ミスト」っぽい。けっきょく怖いのはゾンビよりも人間の狂気なのね。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

いいんだけどなー…期待しすぎた?ジェイクギレンホールをもっとうまく使ってあげてよ、ドニーダーコばりに!もったいないなぁ。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.0

これだけの大人数をよくぞここまでまとめきったな、と感心した。キャラによってはエピソードが薄ーくなってるメンバーもいたけどw

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.0

Zてそーゆー意味だったのか。てっきりドラゴンボール的なモノかとwさいきんのゾンビは全速力で走る傾向にあるのね。

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

4.0

ダイハードやアンブレイカブルと同等に値するブルースウィリス代表作、と言ってももいいんじゃないか?それくらい楽しめた。すっかり忘れていた小ネタをここにもってくるとは!

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

スパイディ関連作の中でサム・ライミ版2に匹敵するほどの傑作!アニメだからってナメてた。すまん。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.0

ちょっと強さの設定、間違ってないか?サノス倒せそうやん。苦笑。

ヴェノム(2018年製作の映画)

1.0

公開当時ムリして劇場に観ようとしたけど、けっきょく行けなかった。…うむ。DVD鑑賞で十分なクオリティだな。ヒットしたの?続編あるのが不思議なくらい。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.0

あたりまえ、だけど全編ほぼセリフないし無音…wそれだけ役者さんの声は出さない表現力には感服した。でももう少しひねりを加えた展開があってもよかったのでは?「敵」がそんまんまじゃん…

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

4.5

ひさびさに映画観て泣きそうになった。ガラス並みに涙腺がもろくなってるな。苦笑。スプリット同様、ジェームズ・マカヴォイの演技が圧巻。成長したデヴィッドの息子ジョセフが変わってなくてちょっとクスリとさせら>>続きを読む

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.5

ミスターガラスを観る前の復習。何度観ても、あの「階段落ち」は名シーンだな。痛いってば!w

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

クィーン嫌いだった人、まったくキョーミのない人もこの作品は観るべき。はたしてクィーンが好きになるwパキ男はどー見てもまったくフレディに似てないんだけど、ストーリーに引き込まれてくるにつれて本人まんまに>>続きを読む

狼の死刑宣告(2007年製作の映画)

4.0

掘り出しモノとしては傑作レベルに入るんじゃないか?と思ってたら「SAW」の監督だった。単純に銃をぶっ放すだけのヴィジランテあるあるだけで終わらないところが良い。駐車場での長回しのシーンが巧い!

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

1.0

主人公違えば少しは変わるかも…と観てみたけども、やっぱり苦痛をともなうほどwつまらん。でも全世界の人がこのシリーズを楽しんでるんだよね?女子高生みたいな名前の作者はさぞかし儲かってるでしょうね。皮肉