ニシカワさんの映画レビュー・感想・評価

ニシカワ

ニシカワ

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.8

付け直し。人生でそんなにない何度も見た映画。

初めて見た時はストーリーの面白さに夢中になり、最後は涙が溢れ出た。何度見ても例の堤真一の名演技には感動させられる。

確かに石神(堤真一)がやったことは
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.1

原作が東野圭吾だとハズレないよね。ストーリーがとにかく面白い。重いようで重くないしラフに楽しめるのも良いよね。
いつもとは違って何だか犯人が分かりやすかったような気がするけど、今作も実に面白い。

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.2

Filmarksを見ていたのにも関わらず、評価の高さとノリで判断し、なぜかデートでこの映画を見てしまった自分が一番哀れなるものでした。
Rー18だと知ってから嫌な予感がしてレビューを見た時に初めて察し
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

2.8

なんかあんまり引き込まれへんな〜思いつつ見てたら案の定苦手な作品でした。

障害と恋というこのアニメの主な題材に、醜い女の嫉妬が入り込んできた時はどうしても最低な気分になってしまった。
あと、個人的に
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インセプション(2010年製作の映画)

4.3

難解な設定と序盤30分〜1時間の説明みたいな退屈さと引き換えに中盤以降は単純に面白かった。

クリストファーノーランの映画は構想に平気で10年単位の歳をかけているように人生をかけて作られたことを感じさ
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クローズZERO(2007年製作の映画)

-

強くなりたい。小栗旬ってほんまに絵になるよな

TIME/タイム(2011年製作の映画)

-

昔に見たけど途中からあんまり記憶ない。
結末とかどうやったけ
時は金なり。時間は大切やって分かってても無駄にしちゃうよね〜笑。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.7

今更ながら鑑賞。名作って言われてる理由がわかった。
最高なアクションから始まり、切なくなった。

歳とか相手の素性とか関係ない。クソッタレな世の中でレオンとマチルダ二人にとってお互いだけが救いだった。
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

今更ながら。心温まる良い映画だった。

映画でこんなに笑ったのは初めてかも。それくらいドリスが面白かった。ミュージカルのシーンはもし映画館で見てたら危なかった。
こっちの文化ではあんな破天荒な人存在し
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頭文字D Third Stage(2001年製作の映画)

-

いよいよイツキ、拓実の卒業ってことで青春色強めやけどいろは坂のバトルといい面白かった。高橋涼介からの勧誘っていう次の展開への匂わせあるのずるすぎる。そんなん楽しみ過ぎて、一気に見てもうた。次のシーズン>>続きを読む

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

-

再上映を映画館で鑑賞。簡潔に感想を言うと悪い夢を見た感じ。創作物なのに時に感情移入しすぎちゃう病なので、相当きつかった。

この監督の作品は「妄想代理人」っていうアニメだけ見たことあるけどそれとタネは
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サマーゴースト(2021年製作の映画)

4.3

映画というか短編アニメとして。久しぶりにグッとくる作品に出会えた気がする。

生きろということを美しく伝えてくれるそんなアニメ。斬新な設定、青春の中に切なさや儚さが混ざった独特な世界観に心惹かれた。
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

2.0

ホラー映画向いてないのかな、、。とにかく全てにおいて理解不能なのがストレスだったのと、微塵も恐怖を感じなかった。

ただ最後まで見るくらい引き込まれるものはありました。グロいの苦手な人は注意。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

良くも悪くも王道映画。
モチベが上がる人もいれば、嫌いな人もいると思う。
自分は良い映画だと思った。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

レビューやり直し。数年前、自分が高校生だった時に映画館で一度鑑賞。その時はそこまで響かなかったし、まあまあ面白い映画ぐらいに思っていた。
最近改めて見る機会があり、見てみるとすごく響いたし、まるで初め
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.8

マーベル系の映画もそんなに見ないし、全くの予備知識なしで鑑賞。

テンポ感が癖になるし、自分の思うベタな感じじゃなくて面白かった。
単純にこれだけのCG?作画を、作品を作り上げてるのがすごい。アクショ
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名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

3.4

「了解」を劇場で見なかったのはコナン好きとして失格やと思ってる。

漆黒の追跡者と重なる場面が多い。

名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)(2013年製作の映画)

-

スパイがテーマ。
これも子供の頃に劇場で鑑賞して以来一度も見直してないので内容は曖昧だけど、ただ一つ言えることはこの時みたいに初期のメインキャラだけで完結する映画が久しぶりに見たいなということ。今はキ
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名探偵コナン 11人目のストライカー(2012年製作の映画)

3.8

子供の頃映画館で見た補正がかかってるけど。
この映画も評価が低いが、個人的には好き。
こういうシンプルなのでいいし、最後少年探偵団が活躍するのが良かった。
主題歌が好き。

名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)(2011年製作の映画)

4.0

個人的にコナン映画の中でもめちゃくちゃ好きな映画なんだけど何故か評価は低い。
子供の頃に見た補正がかかっているのかな。

ラストのアクションがいつも以上に最高。

名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

3.3

コナンが捨てられる(そういう表現がよく合う)シーンが本当に印象的で面白い。

名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

3.8

黒の組織の回にハズレはない。連続殺人事件がメインでそれにラストの方に黒の組織関わってくるという贅沢な内容。
相変わらず蘭姉ちゃんの超人っぷりがすごいのと最後のアクションはコナン映画でもトップクラスに馬
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名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)(2008年製作の映画)

3.5

アメイジンググレイスの記憶しかない。
この映画でこの曲の美しさを知った。声で電話をかけるシーン有名だよね。
評価低いけど個人的には割と好きだったという感情だけ残っている。

名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)

2.0

コナン映画初の、唯一の駄作と言っても過言ではない。探偵たちのレクイエムと続きこの脚本家、監督の作品は肌に合わない。

名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)(2005年製作の映画)

3.4

馬鹿アクションから本来のミステリー映画に一旦戻った感じ。事件の概要とか忘れたしコナン映画ではかなり地味な方の映画だけど小五郎のおっちゃんが大活躍する珍しい映画。

名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)(2004年製作の映画)

3.0

怪盗キッド回は個人的にはそんなに好きじゃないけど、これは割と好きな方ではあった。

ただ起こる事件自体はかなり地味。

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

3.9

せやかて工藤!!!
かなり好きやけどそないに人気ないっぽい。
 
これも確か犯人の動機がとんでもなかった気が、、

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.0

コナン映画の中でもかなり異質な映画。
コナンとか関係なく、一つの映画としてかなり面白い。アニメや漫画を見たことがない人にでも勧めれるし、まずこれを見てほしい。

名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

3.9

この頃の黒の組織はまだ怖かった。今じゃジンの兄貴はネタ枠なのに。
最後らへんのアクションが笑えるくらいぶっ飛びすぎてて本当に好き。
自分が生まれた年のコナン映画ということでなんか親近感

ここら辺から
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名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

4.0

子供の頃に何回も見たのに所々覚えてなかったので再鑑賞。子供が見るもんじゃない笑。

やっぱりコナンシリーズの中でもトップクラスに面白い。この頃はちゃんと推理してるし、絵の感じとかも相まって不気味さや怖
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名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

3.7

初期のコナンはアクション映画ではなくきっちり推理してるけどその代わり犯人の動機がくそしょうもないということに気づいた。

この映画は今考えると珍しいおっちゃんが超絶かっこいい回。これまた伏線回収気持ち
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