りょうへいさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

りょうへい

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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

4.0

映像、ストーリー、演技と全てが高水準であろうこの作品。
映画館で見る映画の中で上位に来るくらい、楽しかった映画であった。

メッセージ性に加えて、物語の展開も面白く観客を引き込む魅了がある。

ロンド
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HOKUSAI(2020年製作の映画)

3.0

久々にうーん微妙やなあと正直感じてしまった。

演者の演技云々ではなく、ストーリーや映像構成などが何か物足りない気がした。

宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.2

トム・クルーズの作品にしては、少し物足りない分類かなあと思った。。。

しかし演者の迫真の演技による臨場感はありました。

グリーン・ゾーン(2010年製作の映画)

3.2

まあマット・デイモンが出てるからリアリティ感じれそうで面白そうと思って手に取ってみた。

ボーンシリーズとは違い、陸軍の兵隊としてのストーリーは手に汗握るほど!とは行かないまでも、リアリティは感じれた
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セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.7

物語調のこの作品は、まるで観客にも追体験させるかのようにできている。

チベット族という今話題にもなっている民族問題の最初の話がテーマなので、勉強にもなった。

ブラッド・ピットの演技がどこか初々しい
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3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)

3.7

西部劇2作目。

クリスチャン・ベールとラッセル・クロウによる漢クサいマッスル映画。

ほとんど男しか出ないあたりも、マッスル西部劇で個人的には好きだった。

ガンファイトだけではなく、一つ一つのシー
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アウトポスト(2020年製作の映画)

3.3

ザ・アメリカの戦争映画。

描写はとてもリアルで過激な場面もあるので、そういうのが苦手な人はご注意。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.3

ブラッドリー・クーパーを見たいがために手に取った作品。

鬱になった男と夫を亡くしてどこか変わってしまった女の恋愛物語は、どこかもどかしいものの観ていてとても心温まるようであった。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.5

原作を読んだことがなかったけど、さすが東野圭吾。

ひとつひとつ丁寧にタネを撒き、終盤にかけて一気に回収。そして、そのまますんなりと終わるかと思えば、もう一捻り。

およそ2時間の短い中で、ここまでま
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捜索者(1956年製作の映画)

3.2

初西部劇。

イメージ通りでかっこよく、面白かった。

ありゃ憧れるわ。

聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-(2011年製作の映画)

3.2

全演者の演技が素晴らしく、見応えが抜群。

しかし長編であるために内容が重たい分、観るのに結構な体力を使うのでご注意。

ロブスター(2015年製作の映画)

3.3

パートナーを見つけるか独身で居続けるかの二択しかない世界。

シンプルなようで様々な闇が潜む不可解さが観客を引き込んでいく。そして映像が美しい。

淡々と物語が進む分、興味を持たないと眠たくなってしま
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.2

ずっと観てみたかった作品。

ウディ・アレンさんの作品って何だかメッセージ性があるのはわかるが、よく分からないって感じのイメージであったが、この作品はストーリーがわかりやすくかつ、メッセージを受け取り
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ロシアン・スナイパー(2015年製作の映画)

3.3

第二次世界大戦時における、女性のロシア軍狙撃手の物語。

度重なる不運には同情したくもなるが、それが戦争の悲惨さとも言えるだろう。

情勢が情勢なので今のご時世には向いてないかもしれないが、作品として
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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.5

イラク戦争時の爆弾処理を行うアメリカ陸軍兵の物語。

基地の外に出れば常に下の隣り合わせ。

実際現場にいれば、常に周りには敵しかいない感覚に陥りそうで、その中で自我を保ち続けるのはとても難しいだろう
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.8

今のブラッド・ピットも十分かっこいいが、若い頃のブラッド・ピットもめちゃめちゃかっこいい。
特に序盤のカフェでナンパ?に近いさりげない会話のフレーズすらもあのルックスで話されたら多くの女性を虜にするの
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ブロンクス物語/愛につつまれた街(1993年製作の映画)

4.0

1960年のニューヨークのとある街での少年の物語。

地元マフィアの親分に気に入られた少年は、マフィアの根城であるバーに出入りしながらも、親分は少年にマフィアへの世界を進めるのではなく、学業に集中する
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.4

夫に先立たれた女性が車一つで各地を生活していく様を映し出す、記録映画?を観ているかのようであった。

シカゴ(2002年製作の映画)

3.5

ザ・ミュージカルって感じ。
会話すらも歌にするかつ圧巻のダンスは、当時の賞レースを圧巻したというのも納得のいく作品。

レネー・ゼルウィガーの人間の暗い部分を見事に演じる様や、各キャストのダンスのキレ
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ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

3.4

リリージェームズかわいかったのは覚えてるが、他はあまり覚えれてないので要再鑑賞だ…

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

文句なしの名作。

続編にするリスクはひとえに「前の方が良かった。」と言われるか否かである。

しかし、この作品は違った。
前作へのリスペクトを最大限にしつつ、新たに話を広げて見事なまでに完成度の高い
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のぼうの城(2012年製作の映画)

3.6

原作をうまくまとめて映画にできてて、とても面白い作品。

忍城という北条方の一支城であるにもか変わらず、秀吉軍を大いに苦戦させたと言う名城を、歴史に興味のない人でも分かりやすい脚本と映像になっているの
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インセプション(2010年製作の映画)

3.7

The クリストファーノーランSF作品という感じ。

脚本から映像までよく作り込まれているし、ぼーっと眺めて楽しかったなんて言う気軽さにはさせない重厚感のある作品であった。

夢にフォーカスした作りと
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ホワイト・プリンセス(2004年製作の映画)

3.5

どストレートなストーリーであるが故にかえってよかった。また、物語が進むにつれて加速するロマンチックさは観客をどんどん引き込む効果があった。

深い意味とかを探るのではなく、シンプルにストーリーを楽しめ
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.5

これまたオシャレな映画なこと…

製作陣、演者の全体が若めということもあり、かなりフレッシュな印象を受けた。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.9

こんなにもオシャレな映画はなかなかないのではと思う。

とは言っても、これは若年層向けの映画ではないかなと思う節はある。
年代が変わればちょっと見方が変わりそうな映画なので、好き好みが分かれてもおかし
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パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

3.4

はじめての海洋作品2連続。
マスターアンドコマンダーとは打って変わり、ストーリーを純粋に楽しむ作品。

このシリーズはどの作品も期待を裏切ることなく、飽きることなく楽しませてくれるので、すごい作品であ
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マスター・アンド・コマンダー(2003年製作の映画)

3.8

リアリティに富んだ作品。
他のレビューでは評価がイマイチな感じではあるが、作り込みの度合いはトップクラスではなかろうか。
言葉や船乗りの考え方をしっかりと反映させることによってリアリティが出てきている
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

これは本当に名作ですね。
ある男性の一生を振り返る映画。

トムハンクス主演の素晴らしい作品です。
彼の作品は良いものが多く、名優であることを証明している作品の一つ。

なかなか幼馴染の女の子へ伝わら
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.6

スピルバーグらしい作り込まれたいい映画でした。

名優2人の共演ともあって、程よい緊迫感と観客を飽きさせない会話や表情は必見です。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

結構みんな観てるんだなあと、びっくり。

他の方々もレビューされていますが、カルト臭の強いストーリーにグロテスクな描写は、大衆受けるするわけでなく、監督のファンなどごく一部の層にはすごい需要がありそう
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.7

あんな風に年を重ねることができたらなあと、ほっこりする映画でもあるし、幸せとは何だろうって問いかけてくる考えさせられる映画でもあった。

仕事で成功していても、それをささえる家庭ではそれなりに犠牲もあ
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.6

トム・ハーディカッコいいに尽きる映画。

そしてドゥカティのバイクも欲しくなる、、、

ストーリー自体はまあそうだよねって感じですが、アメリカンで面白いですよ!

トップガン(1986年製作の映画)

4.5

レビューしてなかったっけ?って思い急遽記録。

もはや何回見たか分からないくらいのお気に入りの一本。
最初に見たのは5年前で、当時大学生になりたてで初めて見た時は全シーンかっこよすぎて強く憧れを覚えた
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.7

久しぶりに再鑑賞。

本来は3部構成だったのが、興行収入の関係で2部に切り替わったっていう話を前に聞いたことがあるけども、そんな打ち切りなるほどかなあと思った。
普通に面白かったし、世界観もかっこよか
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.3

ダニエル・ボンドの記念すべき且つ伝説の一作。
エレガント且つハードボイルドな相反するものがここまでマッチするものかと、多くの観客を魅了する作品である。

今までのボンド像とは異なり、荒々しく肉体的なボ
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