上映時間100分ちょいとテンポがすごくよくなかだるみがないのでずっと楽しい、最後までどんでん返しの連続
綾野剛のキャラもいい、しゃべり方のくせがすごい
今年の邦画ナンバーワン!
前知識なく一回見ただけでは理解が及ばないけど、そこがクリストファーノーランの良さなのかなとも思ったり。
ノーラン監督と歴史学者といっしょに解説付きで教えてもらいながら見たら絶対おもしろい!
タイムトラベルの使い方が他には見たことない斬新なものだった
最初は何気無いシーンをあそこまで感動できるシーンに変えられるのには驚いた
何回も見たくなるいい映画!
ラストの切なさがちょうどいい
君の名はの最後はバタフライエフェクトから来てるのかと思うくらい似てた
本編とは関係ないけど、あれだけ極悪非道だったトミーが信心深い好青年になっていたのがツボだった
笑いあり涙ありで音楽もかっこいい好きなタイプの映画
ヨンドゥのための話ではあるけどドラックスとロケットのキャラがいい!
賛否両論あるらしいけど個人的にはいいラストだったと思う
ウィルの葛藤がとてもつらかった
特典映像で20%しか映画化できなかったと監督が言っていたので原作も読んでみたくなった
お父さんの弱さがよかった
4人で車に乗るシーンの車内の団結感と気まずさがリアルで面白かった
物質主義の社会に疑問を投げかけるだけの映画ではなく、前半の違和感を後半のどんでん返しで回収するストーリーも面白かった