RyOさんの映画レビュー・感想・評価

RyO

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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

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差別、偏見、無慈悲な世の中が生んだ結末。
多様性を受け入れなくてはいけないとか受け入れる努力をしなくてはいけないとか、そういったスタンスすら違うような気がする。

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

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フィクションの映画だけれども、フィクションで終わらせるのはもったいない。リアルでペイフォワードしていく義務があるような気がする。

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

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自分の中心に絶対的な音楽があることでこんなにも環境を変えられるパワーがすごい。
音楽って自分が主人公になれる瞬間

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

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これだけ残忍な場面を目の当たりにして、自分が助かったとわかった時、どんな気持ちを抱いているか想像ができない。宗教を批判することはできないが、あまりにも無慈悲。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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人生の転機をものにしたサクセスストーリー
カールと息子の関係性の変化が素敵。

7つの贈り物(2008年製作の映画)

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「そういうことか、」が最初の感想。
死までゆっくりと穏やかに流れていく感じ。
ハッピーエンドかバッドエンドかは捉え方次第な気がする

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

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geniusにしか成し得ない違反・犯罪が多いんだろうな、というよりgeniusだから犯せるんだろうなと少し現実を悲観してしまった

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

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家族、友人、出会い、別れ、全ての中心に愛がある。愛のせいで。愛のおかげで。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

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自分を大切にしてくれる人に出会えることでこんなにも変われる。その人たちを愛し続けることがどんなに大切かって改めて認識、、

フォー・ウェディング(1994年製作の映画)

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目覚まし時計の音から始まる映画はなんだかワクワクする

セブン(1995年製作の映画)

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ラスト2つの七つの大罪の完成のさせ方にゾッとする。思想は時にこんな形で姿を現すのか

浅草キッド(2021年製作の映画)

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最高にロック。
このエピソードが自分の知るビートたけし1人に詰まっていると考えると感慨深い。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

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出会って気づく本当に大切なもの。
失ってから気づくより素敵

街の上で(2019年製作の映画)

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とにかく下北の独特な世界が露出しまくってるけど、それを掻き消すくらいに地味な世界。これはいい意味で。

カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

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114分間ひたすらに生き残ることだけを考えてた
自然災害の恐怖と家族愛が大きすぎる故に一言に「面白かった」では収めきれない。

ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

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側から見ればなんの変化もない30cmは2人にとっては大きすぎる変化
「ディスタンス」ってやっぱり辛い

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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レイニーデイ・イン・パリスなんじゃないかと思うくらいフランス映画を彷彿とさせた

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

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あったかくて優しい。どこか足早な現代から一歩遠ざかれた気にさせてくれる素晴らしい映画。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

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ミニチュア化した世界線だけを描いてくれてもよかった。体の小ささの割にスケールが大きい〜

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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行き過ぎた憧れ、それは狂気になり得ると分からされた感じ。回収しきれない伏線に圧倒圧倒

舟を編む(2013年製作の映画)

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十数年という年月をかけ数十万という言葉を表記している辞書に私たちはどれだけの時間向き合い、いくつの言葉を知り得たのだろう。