RyotaroNishikawaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

RyotaroNishikawa

RyotaroNishikawa

映画(885)
ドラマ(15)
アニメ(0)

楽園(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

この類いの作品は解釈に答えがないから難しい。ただ、駄作とか悪い映画ではないから観る価値は十分にあり、タイトルに考えさせられる。

それぞれの居場所=楽園とするならば
全て成り立つ気がする。

日常の生
>>続きを読む

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

5.0

感想など言わずもがな。

27歳。過去に戻れるなら、映画館で観たいと思っていた。3Dとしてリバイバルはこの上なく嬉しい。生きててよかったー!

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

予想を超えてきた。絵タッチがイマイチかなと思ってたけど、臨場感や緊迫感はあのタッチだからこそ生み出せたと理解。
原作ファン、バスケ好きはぜひ劇場で!

ボディガード(1992年製作の映画)

4.0

幼い頃から歌を知っていて映画を知らずにいた。当時と違って今は歌詞に込められた切なさの意味がよく分かる。エンダァぁ〜♪

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

5.0

圧巻の映像美と壮観な世界観でした。
行ってきますとただいまの大切さが新海誠ワールドを通じて心奥まで深く刺さった。
ジブリ作品に代わる日本を代表する監督の作品がまた一つ、またひとつと生み出される間はまだ
>>続きを読む

そして父になる(2013年製作の映画)

4.4


愛した息子は誰の子かー。

事実を知る瞬間まで愛を捧いだ他人の息子か
お腹を痛めて産んで他人の家で育った実の息子かー。

結末に考えさせられる作品でした。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.5


仕事か家族かー。

冨や権力を得た何不自由ない仕事の人生か
質素で慎ましくも家族や愛に溢れた人生か

心温まる作品。ぜひクリスマスにどうぞ🎄

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

-


ライアンレイノルズが出ている作品にハズレはないのか?
ザ•アメリカンコメディって感じでした。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0


これを見れば手話を覚えたくなる。
見ているうちに何となく手話の意味がわかってくる気がする。
ある意味手話が表現する手の形や動作は世界中似ているから、言葉よりも世界言語の壁を簡単に超えられるものなのか
>>続きを読む

摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

3.2

マイケルジェイフォックスの若かりし頃の作品。正しいルートより無茶しても主張して道を切り開く姿がカッコよかった。

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.0

終始楽しく観れる!

人生早い遅いはないもんだ。

培ってきたものに無意味なんてものはない。

100人いれば100通りの人生岐路があるように、違った方面で培った経験を混ざり合いながらみんな一つの新し
>>続きを読む

(2020年製作の映画)

3.5


出逢わないといけない時に出逢わないといけない人と出会う。

出会う人には出会うってずっと言ってた言葉に似たものが出てきて嬉しくなった。

観終わってから「糸」をしっかり歌詞みて聴くようになった。いい
>>続きを読む

望み(2020年製作の映画)

4.0

失踪した子供は加害者か被害者なのかー

加害者家族として生きていくのも、被害者遺族としていきていくのも、どっちの道も辛すぎる。

自分の心情を乗せると観ていられなくなるから敢えてし没頭はしなかったけど
>>続きを読む

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.0

感想書こうと思ったけど何書けばいいかなっ思ってひよっている奴いる?いねぇよなぁ!

クルエラ(2021年製作の映画)

4.5

プラダを着た悪魔をオマージュさせるような、ファッション的な視点からも楽しめる作品。
ヴィラン=悪としてのプロパガンダはあるけど背景辿ると理由がハッキリわかるから、悪と決めつけるのは難しい。。

そっち
>>続きを読む

悪人(2010年製作の映画)

5.0

何故、こうも李監督の作品は題材が重くとも心を打つのか。この監督作品は本当に素敵。何が悪人なのか、人にとっての悪について色んな視点で色んな角度から悪にキャプチャーしたいい映画でした。時間を置いてから、も>>続きを読む