渡辺謙が初めて渡辺謙じゃない存在に見えた。たぶん後頭部がないからだけじゃなく、年齢のせい?いつもよりスっと魂が落ち着いていたように感じた。映画自体もめちゃくちゃよかった。USアーミーは安定の悪者感。現>>続きを読む
悪党ども死ななさすぎ。ヘッドショットでとどめじゃなくてミスター・ウィックみたいにまずヘッドショットからいかないからこんなまどろっこしい展開になるんじゃい。
美しい旋律と共に絶え間なく降り注ぐ叡智と愛。監督のイーサン・ホークが最後の方でシーモア先生と話してるところ、一人の人間が自らの人生に向き合おうとする真摯な刹那を捉えていて胸が詰まる。
邦題では原題にある「卑怯者ロバート・フォードによる」が抜けている。この卑怯者を演じるケイシー・アフレックの気味悪さとブラッド・ピットの不気味な凶暴さ。この映画は画面が美しいのものあって時々観たくなる。
脚本も演出も最後までぐだぐだだし長すぎた。ジャック・レイナーまじかっていうくらい演技が?
The Townのヤク中のおねえさん。海が怖いくらいきれいでよかった。
中一のときに木更津のボロい映画館で観て、大学の時にまた観て、コテンラジオのシンドラーの回聴いて三度目。画と音が美しいからか何度も観られる。オスカー・シンドラーという人間の捉えどころのなさがよく表現され>>続きを読む
前の席の男が前に乗り出したりして最初ウザかったけど気にならなくなったくらい自分にとっては今じゃない映画だったね🙄レア・セドゥ気前よくおっぱい出すの好き。内臓は内面のメタファーやでってレビューで言ってる>>続きを読む
1時間20分の断続的な緊張感と最後の15分の高揚感。サディスティックソ野郎vsマゾヒスティックソ野郎の戦いがいつの間にかそういうプレイになってジャズが生まれる映画。映画館の音響で観たいな。
このレビューはネタバレを含みます
全部かわかんないけどいっぱい入ってたなぁ。宣伝しなかったのは誰に向けたものでもないからだったのか。ママ大好きなんだな駿。清々しい。ご先祖様🥺🦜🥺インコの気持ちで映画館を出た。
ずいぶん昔に観た朧げな記憶があるなぁと思いながら再度。ウィキにはアイリーンを典型的なミサンドリーと書いてたけど学者とか一般人がラベリングなんてできない凄まじい人生よ。
ミリオンダラー・ベイビー・・・これはミリオンダラーのベイビーのお話
ベースとなった実話からして終始胸糞なのにすっきり爽やで少し寂しいくらいにまとめるのいつも本当にすごいイーストウッド。弁護士が顔もいいし最高にかっこいい。
"But why would he let him fight a giant? He was just a boy."
イーストウッドいいなぁ素材のいいところを引き出す料理人のようだ
ショーンペンの野獣味が存分に発揮されてて全体的にも実にリアルでよかった
音楽のせいか不思議と澄んだ空気がある
相変わらずのフラグ祭りだけど脚本と演出が雑に過ぎるね。最初の5分で悪者と動機が、10分で黒幕わかるくらい悪いやつは悪い顔してて、周りはバカしか出てこない。まぁ、ジェラルド・バトラーのプロモですよ、2時>>続きを読む
陸軍のトップの頭蓋骨にうんこじゃなくてきちんと働く脳みそが入ってる映画ってないのかな🙄バニング強すぎてめっちゃ笑った。「Shift+3!」
フラグが立って回収されるまでのスピードと数が前代未聞でバンバン人死ぬけど終始笑いが止まらなかった。タバコロビイストからテロリスト撃ち殺せる大統領になったアーロン・エッカートもいいし前世でスパルタ軍30>>続きを読む