りゅうへいさんの映画レビュー・感想・評価

りゅうへい

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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.5

ストーリー性は薄いが面白い。但し、面白いと感じるかどうかは個人差強し。

映像と音楽、アクションによって身体が強張る。

レッドデッドリデンプション、鹿の王、ゴールデンカムイ等が好きな人にはオススメ。

マネーボール(2011年製作の映画)

3.5

野球が好きではなく、興味が薄い自分でも楽しめたため、野球好きが観ると相当面白いのかもしれない。この映画のテニス版が欲しい。無理か。

コラテラル(2004年製作の映画)

4.5

娯楽としての映画体験としては文句なしの一本。
ストーリー、伏線、アクション、渋さ、全てが映画らしくて観ていて飽きない。
良作。

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.5

シリーズ完結作。
ジェイソンが絶望的な状況から、この物語にどのような決着をつけるのかが見どころ。
アクションのスピード感だけでも見る価値あり。

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.7

シリーズ2作目。安定の面白さ。他の映画に無いスピード感が魅力。
冒頭のシーン、特に写真を燃やす際のジェイソンの心情を写した顔の演技力は、さすがマットデイモン。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.5

まさに、序章 といった印象。細かい演出に派手な戦闘シーン、さすがの名作。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.0

現代の生活利便性を作り上げた人間の叡智たるや。人は独りでは生きられない。でも一人旅は楽しい。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.5

楽しいことも辛いことも(作中は辛いことばかりだけど)、全ての経験は何らかの糧となるということを教えてくれる一本。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

観賞後の満足度が極めて高い。

初めて映画で涙が出た。

友人の工事現場でのセリフ。
カウンセラーの、君は悪くないのセリフ。
このふたつは二度と忘れない。

他者を想うとはこういうことだと教えてくれる
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

結末等は覚えていないが、良い映画だったという感想だけ覚えている、、。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.5

美しい映画。
世界を飛び回り、目的を果たし、オチがあり。素晴らしい。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.5

観賞後の満足度が高い。
ラストシーンはずっと覚えている。
漢の決断である。漢たるもの、かくあるべき。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

観賞後の満足度が高い。

男には羅針盤と自分ルールが必要であり、それを愚直に守れることは大事である。
しかし孤独で、独りよがりであってはならない。他者との関わりから、自分の為すべきことを見定めるべきで
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.0

北斗の拳のキャラのセリフが頭の中を駆け巡る。
意味のわからない一本。

スピーカー&ファイヤーギター車だけは見ておくべき。その発想に笑うしかない。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

観賞後の満足度が高い。

人生の素晴らしさ
自然の美しさ
人間の感情の豊かさ

観賞後は誰しもが、人生における運命とは?幸せとは?という問いについて、自分なりの答えを出せる。
考えさせられる一本。
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

鑑賞後は。マルーンⅤのLost Starsが特別良い曲に聴こえたり、劇中歌を聴くと映画の情景が心に浮かんできたりと、心地よい二次体験ができる。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.3

邦題が素晴らしいと思う。原題では、魅力が下がりそう。感想は、男同士の小学生時代を思い出してノスタルジーに浸れて、良い。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

観賞後、ああ良い映画を観た!という満足感の高さは他に類を見ない。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

4.3

切ない映画。観賞中は少し退屈であったり、他の事に思いを馳せたり。しかし、観賞後に音楽が頭から離れずサントラを買ってしまうハメになる。そして気づけば自分の中の名作に昇華する。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

4.0

相変わらずオチがしっかりしてて面白い下ネタ映画。前作より派手さが増したぶん、満足度も増した。

THE ICEMAN 氷の処刑人(2012年製作の映画)

3.0

ラストシーンの本人インタビューシーンが非常に印象に残る。

セブン(1995年製作の映画)

4.5

七つの大罪の理解さえあればよく、宗教的理解は不要。鑑賞前に、ラストシーンのネタバレは決して見ないように。

フューリー(2014年製作の映画)

4.5

ストーリー性が高く、鑑賞後の充実度は高い。
精神描写や戦闘シーンも素晴らしい。

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.5

オチらしいオチはないが、印象深いシーンやセリフが多い。代表的な戦争映画。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.5

本作は、ウィキペディアでクリス・カイルの項目を読んでから鑑賞することをお勧めする。

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.5

ラストシーンで深く感動するために、全作通しで観てから、本作を観ることをお勧めしたい。