アン ハサウェイが脚本に惚れ込み
出演のみならずプロデュースも
したという作品
演技派3名のそれぞれの持ち味を
存分に発揮した演技が映える
特にスティーブン役
ピーター ディンクレイジは
流石の存在感>>続きを読む
今をときめくA24作品
わりとキワもの多めイメージの
プロダクションだが
この作品はフェイクなしで
純粋に素晴らしく
よくありがちな家族、兄弟愛の
ストーリーではなく、
描写に深みがある。
リック フ>>続きを読む
ユニクロ等のCMを手がけた
山田智和監督作品
ふわっとした世界観が持ち味で
今作品でもワンカット長回し多用など、
特色が存分に現れている
ストーリーはオーソドックスながら
実力派3名の演技とセリフのか>>続きを読む
圧巻のオスカー7部門受賞作品
ノーラン作品といえば長時間だが
今回はセリフ回しが多くて
早い展開なので緊張感がある
キャストもさすが大御所監督だけに
スペシャル豪華絢爛!
個人的にはジョシュ ハートネ>>続きを読む
DUNE 2
前作に続いての続編
やや難解だった前作を
事前に復習しておいたおかげで
今回のストーリーはすんなり入ってきた
CGがさらにパワーアップ
特に砂虫が大暴れ
独特の映像美も健在
すっかり子>>続きを読む
クレイグ・ギレスピー監督作品
「I,TONYA」が結構面白かったので
それもあり鑑賞
CMディレクター上がり
ということもあり、
グラフィックスや
音楽の使い方、
編集のテンポが良かった
ストーリーは>>続きを読む
今をときめく
昨年度オスカー受賞「エブエブ」の
A24チーム制作作品
に、加えてホアキン フェニックス主演
となれば、ザワつくこと間違いなし
実際内容は終始細部まで凝った映像と
奇想天外なストーリー展>>続きを読む
人気コミックの実写化
ヒット作の実写化は
配役のイメージも含めて
過去何度も苦戦しているだけに
どうか?しかも登場人物が多く
実際、部分的にう〜ん?
という配役もあったが
結論から言うとなかなか
善戦>>続きを読む
巨匠ヴィム ヴェンダース作品
脚本にCM界の大御所
高崎 卓馬氏のクレジットもあり。
東京のありふれた毎日と
何気ない風景が
違う目線で見ると、
不思議と全て魅力的に見えてしまう
マジック。
役所さん>>続きを読む
フランソワ オゾン監督作品
ガッツリミステリーかと思いきや、
シニカルコメディ寄りのストーリー
最近、観客動員獲得向け娯楽大作の
鑑賞が多かっただけに、
こういう風な、
脚本、キャスティング
セリフ回>>続きを読む
おなじみ北野組ファミリーの
役者勢が繰り広げる
戦国時代劇
戦国版アウトレイジと
思いきや、シリアスとコメディが
入り混じる中途半端なストーリー展開
加瀬 亮のブチギレ演技も
さすがだが、
ハイテンシ>>続きを読む
リドリー スコット
x ホアキン フェニックス
内容を観ずとも傑作な気配。
実際、演技、キャスティング、
カメラワーク、画作り
VFXに音楽、と
全てのセクションにおいて
極上な仕上がりで、
三ツ星フ>>続きを読む
大ヒット作の続編
相変わらずのハイテンションと
クセ強キャスト達が
大バカをクソ真面目に演技して、
恒例のご当地有名人ネタもあり最高!
今回も随所に小ネタと
ギャク満載で笑えるが、
前作のインパクトの>>続きを読む
「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のギャレス・エドワーズが監督・脚本を手がけた近未来SFアクション。
AIと人類との戦いを描いており
もはや決して遠い未来の話ではないと
実感してしまう。>>続きを読む
緻密なカメラワーク、
アートデザインと画面構成
ユーモアとシニカルジョーク満載の脚本
そして豪華俳優陣と
ウェス アンダーソン
ワールド全開の作品!
適度な緩さで観てて疲れないのが
さらに良し。
前作以上に映像、キャスト他
スケール感を増しての第三作目。
相変わらず大沢たかおの存在感が
際立つ。迫力ある戦闘シーンも
見ものだが、凄さに見慣れてしまい
若干お腹一杯の感はあるか。
第四作目も発表さ>>続きを読む
宮崎 駿の新作。
事前プロモーションがなく
ほとんど内容不明という
触れ込みの中、こちらもなるべく
情報をシャットアウトしての鑑賞。
独特のファンタジーと個性豊かなキャラ等
宮崎ワールド全開の作品なの>>続きを読む
是枝作品
カンヌ映画祭脚本賞と話題作。
現代のイジメと教育問題を
えぐったストーリー。
瑛太のキャスティング
も当て書きだったと聞き、納得。
子役2名の演技力もさることながら
田中裕子の存在感が素晴>>続きを読む
TVアニメシリーズ終了から
いくつかの劇場版を挟んでの今作。
オールスター勢揃いの展開は
集大成的位置付けで楽しめた。
難解な世界観とストーリーは
相変わらずだが、
TVシリーズに比べて
劇場サイズだ>>続きを読む
トッド フィールド監督
なんでも16年ぶり作品とのこと。
オスカー6部門ノミネートながら
無冠に終わってしまったが、
ケイト ブランシェットの
メリハリの効いた圧倒的な演技力は
主演女優賞に十分値する>>続きを読む
NIKE エアジョーダン誕生秘話。
マット デイモン&ベン アフレックの
往年の名コンビが久々にタッグを組む。
80sの時代感の再現が
細部までこだわりがあり素晴らしい。
ストーリー自体は割とありがち>>続きを読む
介護士による連続殺人を描いた
ストーリー。相模原市での衝撃的な事件
も記憶に残っており、
大変興味深い内容だった。
「僕は42人を救いました」
というセリフに象徴されるように
誰の身にも起こり得る
身>>続きを読む
ネットフリックスにて鑑賞
港町の淡々とした日常の
様々な人間模様を描く。
よくある現代社会の病みを描く
ストーリーだが、
それほどシリアスにならずに
ほのぼのとした感覚で観れたのは
有村架純の演技と>>続きを読む
オスカー作品賞で話題の通称エブエブ。
コメディとは知っていたし、
ギャグには寛大な方だが、
ひとつも笑える箇所もなく、
堂々と動物虐待のシーンや
お下劣表現など、笑えるどころか
気分が悪くなった。
マ>>続きを読む
マンガ原作を読まずに
映画を観たが、十分に楽しめた。
とにかく演奏に迫力があり、
アニメーションながら
スクリーンに引き込まれるような
臨場感が素晴らしい。
特にハイハットの音が
リアリティがありよか>>続きを読む
アウシュビッツ収容所での
ユダヤ人大虐殺に至るまでの
会議の様子を描く。
音楽がなく、参加者のセリフ回し、
ほぼワンシチュエーションでの
終始緊張感のある演出が素晴らしい。
こんな風にあっさりと
ドイ>>続きを読む
デイミアン チャゼル監督作品
CG無し、巨大セット、大人数のエキストラなどなど、圧巻のスケール。
ビックバンドのサウンドトラックや
音楽と編集のマッチングも
さすがのセンス。
だが、Lala land>>続きを読む
映画
1/19 ドリームホース
ウェールズの田舎町の普通の主婦が
退屈な日常と絶望感を覆すべく
まさかの競争馬共同馬主となるという
実際にあった奇跡の実話を元にした
ストーリー
ドリームアライアン>>続きを読む
かつてハリウッドの一時代を築いたMIRAMAXと超大物プロデューサー
ハーヴェイ ワインスタインの
数々ハラスメントの暴露と
のちに#Me Tooムーブメントに発展していくきっかけとなる出来事を描く。>>続きを読む
言わずと知れた世界歴代映画興業No1の続編。冒頭から更にスケールアップした映像に圧倒される。今後のシリーズも決定しているようで、その余韻を残したストーリーになっている。何よりもエイリアン、T2、タイタ>>続きを読む
稀代の名シンガー、
ホイットニー ヒューストンの自伝映画。
彼女の死がまだ記憶に新しい出来事なので、リアルタイムのような感覚を覚える。そのため、ストーリーがトントン拍子に進んで行く感じがあったが、
表>>続きを読む
原作者・井上雄彦が
監督ということで、
原作漫画ともTVシリーズとも
若干違うキャラクターイメージと
ストーリーで作られており、
そこに作者としての多大なる
思い入れが感じられる。
オープニングからい>>続きを読む
新海誠監督新作品
今回は過去作品に比べて
プロモーションも若干控えめで、
周囲の口コミもあまり聞かなかったので
正直パワーダウンしたのかな?
という印象があったが、
結果的に色々な要素が盛り込まれて>>続きを読む
世界一予約のとれないレストランを
テーマにした作品。
「アムステルダム」の演技も記憶に新しい、最近高評価のアニャ テイラー ジョイの演技が光る。
事前では「エルブリ」のような、
料理にフォーカスした映>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジュリーこと沢田研二主演作品。
一時期マスコミから
遠ざかっていた感もあるが、
最近役者としても再評価され、
唯一無二の存在感を放つ。
往年のファンとしては、
あのジュリーが、でっぷりと出た
中年腹で>>続きを読む
デビット O ラッセル監督作品
盟友クリスチャン ベールが
今回も渾身の役作り。
その他のキャストも豪華絢爛で、
それぞれのキャラクターの演技が
素晴らしい。
特にマイクマイヤーズの
変身ぶりに驚かさ>>続きを読む