さきのさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

3.8

ルパンのピンチの切り抜け方、知恵の働かせ方が面白い。
キャラクター、音楽、ストーリーどれも良くて、昔の素敵なアニメ作品は沢山あるとは思うけど、「アニメ作品の原点の一つ」という風に感じた。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

結末ドーンではなくて、ただ日常をつらつら〜という感じだけど、麦と絹の双方の角度から幸せな気持ちや一方ですれ違いといった色んな思いをじんわり感じ取る事が出来て、見ていて最後まで飽きない内容だった。なんと>>続きを読む

アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)

3.5

気付いたら隣にいる、特に何をするでもなくても一緒に居たら落ち着く、相乗効果みたいにお互い良い方向に変わっていける…みたいな関係素敵やな。

ビューグラント程よいイケメンさと雰囲気で、今回も丁度良い〜。
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.6

安藤サクラの演技がとてもリアルで圧倒されて、他の出演作も見てみたいと思った。

重いし色々考えさせられる内容だけど、見終えてから、もう一度この映画のスチール写真見たら、温かいやり取りのシーンが蘇ってく
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オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

3.6

シャンデリアの落ち方、想像してたのと違ってた!

ここまで歪んでると正直同情の余地もないけど、やはり幼い頃愛情を受けて育つかどうかって、生きていく上で、そして誰かを愛したり愛を受けたりする上でとても大
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滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie(2020年製作の映画)

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迫力満点PV集からの、時代、劇?みたいな感じ。
表情が見やすかったり、映像ならではのカメラワークだったり、映画の良さも感じだけど、やっぱり生の舞台で一度見てみたいなぁ。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.6

自分にも周りにもいつも正直で温かくて、人が周りにたくさん集まって来るのもすごく頷ける。
ボランティアとは。についてもじっくり考える機会になった。

罪の声(2020年製作の映画)

3.9

自分の価値観や考え方を確立するのも大切だけど、自分が思う正義を信じて疑わないのは恐ろしいことだ。他者を傷付けてしまうどころか、その人の人生まで翻弄してしまうこともあるから。

と、真相が明らかになって
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.8

ビューグラント丁度良い〜
友人達のキャラも濃くて絡みが面白い

実際にあるわけ無いような状況なのに、ずっと温かい気持ちで見続けられて、ほっこりするのは何故だろう…
また見たい。

E.T.(1982年製作の映画)

3.7

中学の英語の授業ぶりに鑑賞。
色褪せない名作。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.7

炭治郎の無意識領域、ウユニ塩湖。
心綺麗過ぎて、真っ直ぐ過ぎて、いい奴過ぎる!伊之助善逸的なキャラが居てくれるからこそ、良いバランスが取れてると思う。

背景が現実のように繊細で美しいのに対して、人物
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.6

映像と音楽の迫力が凄い。
映像では、飛行機のシーンや通常の動きと逆行が同時に表現されているのが印象的。音楽はズーンって心臓に響くし、その場面をより引き立てていた。

考察を見てから、再度頭フル回転で見
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エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.0

うーん
自分だったらそっとしておいて欲しい、とか思ってしまった。結局はほぼ皆入り口は好奇からな訳で。果たしてジョンメリックそのものと、一個人として、純粋に関わっているのかとか色々考えてしまう。

でも
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

4.0

タイトルなるほど〜ってなった。

身近な存在の大切さについて改めて実感させられる、心が温かくなる作品。所々笑えるシーンも。

見終えた後の充実感!!

(2020年製作の映画)

3.6

冒頭、自転車で坂下ってくるだけであのエモさ出せる菅田将暉って何者…。
小松菜奈ちゃんがご飯食べてるシーンが両方ともすごく好き。

他にも好きな場面は沢山あった。

けど、個人的にはエンドロール前のシー
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ガリーボーイ(2018年製作の映画)

3.6

インド映画ってこういうのもあるんや!
自分のやりたい事・好きな事が明確でそれに全力を注いでいたり、目標へ直向きに突き進んでいたりする人って、輝いていてカッコいい

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.6

ニコール・キッドマンが美しい。妖艶。

ストーリーはよくあるような感じだけど、歌やテンポ感、ショーがひたすらに続いていく様子が好きだった。ここまで情熱的な"The 愛"の物語久々に見た。

劇場(2020年製作の映画)

3.8

永田にイライラしてしまった。依存というか、もはや寄生。みたいに感じた。
サキもあまりにも純粋無垢過ぎて…
ただ人間味があってイライラしつつもずっと見てしまうというか…興味を引き付けられた!

人は良く
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.7

自分らしく生きている人ってキラキラして見える。
幸せの形、感じ方って人の数だけたくさんあるのだなぁと実感。
衣装、家具全て可愛いかった。

ただ、こんなにも良さは感じたのに、最近の自分の日々が平々凡々
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.5

インド行った時に出会っ人が面白いって言った映画。やっと見られた。
スケールがすごい!2作目も早く見たい

渇き。(2013年製作の映画)

3.1

衝撃的
小松菜奈、存在感ある一方で、掴もうとしてもスルッと指の間から溢れていくような儚さも感じさせるような雰囲気

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.6

あの状況よくよく考えたらすごく辛くなるけど、キュンとする場面もあり、2人の繋がりとかを見てると、ただ切ないだけの話じゃないってところが良かった。
小松菜奈やっぱり魅力的。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.3

設定が興味深かった
人生限りあるからこそって感じ

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.7

マットあの状況で落ち着き払ってて、精神力すごすぎる。
人間がどれだけ、もがいて考えてってしてる間も、地球はずっと変わらず美しく輝いてドーンと構えてるっていうような対比が、より地球・宇宙の壮大さを感じさ
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.9

人のとても繊細な部分や言葉に言い表せないような孤独感を、一つの作品、形あるものとして見事に表現されているところが凄いと思った。