目をどアップで映す演出が多い。目だけで演技をすることができるのだと認識する。最小限の演技なのに、受ける感情の量は信じられないほど大きい。目は口ほどに物を言う、なんて言葉を引用するのはあまりにも稚拙に思>>続きを読む
ドキュメンタリー映画。
作者の意図がある程度介入するとドキュドラマというジャンルに振られるらしいが、今まで見てきた全てのドキュメンタリーはドキュドラマなのかもなと思った。
穏やかなお爺さんがゆっくりと>>続きを読む
こんなに長いのに、無駄なシーンがなくて、
人生を120分に収めるおこがましさを感じた。
遠くから撮影している場面が多くて、まるで現実を撮ったかのような既視感に襲われる。
見終わってからもそれが現実なの>>続きを読む