qpさんの映画レビュー・感想・評価

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

とても好きだった。
物静かな中にも喜怒哀楽があり、自分のものさしで生きる平山さんにとってのパーフェクトデイズ。
同じように見えても、毎日ちがう。
その中で自分もみんなも変化し続ける。
この世のすべての
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.3

終始ハラハラしながら楽しめた。
ただところどころ演技が棒読み?舞台っぽい?のが、個人的には違和感でした。

マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

4.0

自分と重なる部分があって、思わずじょほじょぼに泣いてしまった…
健気で真っ直ぐなマルセル、
どうかずっと幸せでありますように。
沢山の愛と勇気をくれたコニーおばあちゃん、みんなずっと忘れない。大好きだ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

ヒミの側にいられる下の世界に残るか、
自分だけ元の世界に戻るか。
はたまた皆で一緒に戻るか。
それぞれに選択肢があり、自分の行く末を、自分で選ぶことができる。
そんな当たり前を見せられた気がした。
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.8

画面上だけで進む構成が斬新。
どこか違和感のある状態がずっと続いて、どんどん引き込まれる。
ラストの展開はなんだかアメリカ映画らしい感じがした。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

子どもの頃からやってたマリオカートやDKにこんな裏のストーリーがあったのか!と、つい信じてしまうくらい、ストーリーへの組み込み方が上手。
次回プレイが100倍楽しくなりそう。
目も心も楽しい映画。

四月物語(1998年製作の映画)

3.4

大学入学時のあのドキドキそわそわの春を思い出す。なにかを始める時の気持ち。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

アニメの底力を観た気がした。
ジェットコースターに乗ったあとみたいな、疾走感と爽快感。細やかな描写。キャラクター達の息づかい。そこに加わる最っっっ高にかっこいい音楽。
思わず体が動きそうになる。こんな
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EMMA エマ(2020年製作の映画)

4.2

Emmaがとにかく可愛い。特に苺を食べるシーン。
そしてパーティーでのダンスシーンからの馬車、Mr.Knightleyが大きな木の下で思いを伝えるシーンはたまらなくキュンとする。
クスッと笑えるシーン
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.7

生きてたらいろんなことがある。
辛いことも、逃げたいことも、全部予想外。
それでも毎日はやってくるから、生きていくしかない。
そんなことを改めて感じさせてくれる時間だった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

なんであんなに涙が溢れ出てくるのか自分でもわからない。
観客の反応から、喉の振動とルビーの表情から、手話と家族を見つめるその瞳から、
無音の世界にもしっかり届く歌声。
ルビーのピュアでまっすぐな歌声を
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.6

お金は人を狂わす。
同族経営はそうそう上手くいかない。
そんな教訓をまざまざと突きつけられた感じ。
レディガガの演技が素晴らしかった…

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.9

ラストに向けてどんどん加速して、最骨頂の場面で終了。最高!!
まりっかの演技が素敵すぎる。
夏に観れてよかった。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.7

こういう時代あるよなぁ、こういう若者いるよなぁという感じのストーリー。
何となくさちこが好きになれなくて、
でもラストで人間らしさがでてきてグッと引き込まれた。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

イスがとにかく可愛い…
心で通じ合える関係って素敵。
ファンタジーなのになぜかリアルな感じがした。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.6

フランシスがとにかくキュート。
モノクロなのに途中色があるように見えた。
人生何があっても前向きに、自分らしくいたいなぁ。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.5

音楽のセレクトが独特でおもしろい。
海外っぽい描写満載。
高校生の女の子めっちゃ可愛い。
麻薬こわい…

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.9

感想として間違ってるかもだけど、世界観がものすごく可愛かった。
80年代のアメリカみたいな、ユニバのスパイダーマンみたいな。あの世界に入りたい。

劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段(2011年製作の映画)

3.6

毎日かかさず観ていた小学生の頃と、同じテンションで、同じ面白さで最後まで鑑賞できた!
きさんたもしんべえも可愛い〜

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

やりたい事に向き合いまっすぐ突き進む少年たちが眩しい。自分の気持ちに正直に、日々を楽しんで生きようと思った。
今日から21年夏スタート!

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.9

世のあるあるが詰まってる。
表面上は全員ほぼ同じ状態なのに、その考えに至る経緯が全く違う。共感はできないけど、でもどの考え方も理解できるし納得できる。
この微妙な違いをアウトプットして表現できる今泉さ
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.5

皆いろんな境遇や過去を抱えながら生きてるんだよなぁと、当たり前のことをぐっと突きつけられた感じ。
前情報ゼロで鑑賞したので、見事に振り回されて、最後はきれいに収まった。

キンキーブーツ(2018年製作の映画)

5.0

涙が止まらなかった。
決断することに怖気付き、コンプレックスを抱えながらも前を向くチャーリーとローラ。ふたりが歌い上げる終盤のシーンは本当に美しくて、鳥肌が立つ。
ストーリーはもちろん、演者やスタッフ
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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

4.1

イヴの声、髪の毛、体型、服、詩、音楽、
全部キュートで見惚れてしまう。
ゆっくり流れていく日常が心地良くて、楽しい。
よし、前髪を切って可愛い服を着よう。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.2

みんなで笑って平和に暮らす。
それがどれだけ幸せなことかを改めて噛み締めた。
すずの優しい声と、周りをとり巻くキャラクターの温かさに心がほっこりする。
こんなに簡単に人の死を受け入れなきゃいけない戦争
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mellow(2020年製作の映画)

3.7

ふとした仕草、表情が本当にリアル。演者さんの演技力なのか演出なのか。。
夏目さんモテモテ過ぎるけど確かに好きになっちゃうよなぁ、と納得。途中クスッと笑っちゃうシーンも。穏やかで優しい映画でした。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.9

フルで観たのは初めて。
宙を飛ぶ虫、鳴き声、怖いけどどことなく可愛げもあって不思議な世界観。
ナウシカのまっすぐな思いにぐっときました。ファンタジーだけど考えさせられることが沢山ある。

もののけ姫(1997年製作の映画)

3.8

小さい頃は難しくて理解できなかったお話。
観終わったあとは若干ぐったりするくらい壮大で、面白かったと言うには少し違う感覚。もう一度観たくなる。

キングダム(2019年製作の映画)

3.8

ストーリーもセットも全てが壮大。
共感ポイントはあまりないが、ストーリーにどんどん引き込まれた。
そしてキャスト陣がただただ美しい。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.9

幼い頃観て楽しかった記憶があった映画。
大人になった今でも、観ると自然と笑顔になれて元気がもらえる。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.9

実は前半の怖さにまけて一度観るのを断念した作品。満を持してリベンジ。
あまりに期待値上げすぎたのが少し残念だが、でもそれでも今まで味わったことない楽しい感覚が味わえた!
もう怖い映画じゃないと分かった
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パターソン(2016年製作の映画)

3.6

同じように見える毎日も、同じ日は一日とない。部屋の色彩とマーヴィンがたまらなく可愛い。

美女と野獣(1991年製作の映画)

3.7

フルでみたのは意外と初めてかも。
晩餐のシーンはわくわくするし、ダンスシーンはうっとり。展開早いけど王道な感じがよいです。

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