人生をより生きた者から出る言葉は心に染みる。
デ・二ーロのナイスガイっぷりに魅了される。
展開も読めるし、これといって驚くことのないまま作品が終わっていた
兎に角、自分の為だけに戦う男、それがデップーさんです!
ファンがクスクス笑える小ネタから、デップーさんらしい下ネタまで、終始笑いながら観てました。
オーシャンズファンには堪らないツーショット。
まるで本当に生放送で観ているかのような緊迫感。
内容に無駄がなく、コンパクトにまとまっていた。
先は読める、分かる、けれども涙が止まらない。
分かっていても泣ける作品。
ジェイク・ギレンホールの演技力にただただ圧巻。
日本とヨーロッパ諸国の「生」と「死」に対する考え方、捉え方の違いを感じた。この作品をコメディとして観るには日本人の感覚として難しいのかもしれない