このレビューはネタバレを含みます
新海誠の映画はボーイミーツガール要素が強く、あんまり得意じゃなかったけどこれはとても心動かされた。
グラフィックの綺麗さは流石と言うしかない鮮やかさ。
ミミズ自体や戦闘シーンに関しては、エヴァとまどマ>>続きを読む
グラフィックが綺麗だった。
明るいけど、どこか1枚フィルターがかかっているような、明るいシーンなはずなのに不気味だったり、怖いシーンのはずなのに美しかったり、引き込まれた。
ただ、ストーリーに新鮮な面>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
言い方は悪いかもしれないけど、初めは「よくある感動話」だと思っていた。
しかし、とても純粋にお互いを思う気持ちをお互いに受け止め合って、最終的にその気持ちが故に相手の中から消えることを選ぶこの物語は儚>>続きを読む
原作ファンの私からすると、かつての興奮が再び蘇ったようで、鳥肌がおさまりませんでした。
小学生で初めてはやみね先生の作品に触れてから、今までもずっと赤い夢の住人です。
今までで1番泣いた。
私は涙腺が緩い方だけど、こんなに嗚咽しながら泣いた映画は初めて。
人間だからこそ上手くいかない葛藤も、もっと一途に物事を突き詰めたいという欲望も、全部、本気で挑んでるからこそ感じ>>続きを読む
金銭が時間となった世界で、スラム地区と富裕層の格差やそれに反抗する主人公たちの話。
ねずみ小僧的な
本当に好き。本当にとてもいい作品だった。
観ている間、ずっと広角上がっているし、キュンキュンし続けてしまう。
久々にこんなにときめきを感じたかもしれない。