展開が多くて、意外と事件の因果関係を頭の中で整理できなかった。
スケボーでロープウェイを登る辺り、いつも通りの何でもあり感で笑ってしまった。
石田は最低ないじめっ子だし、西宮は自責の念が強くて成長しない、西野は最後までいけ好かないし、川井は永世中立国気取り。
全員悪いとこあるし、人って大概そんなに変わらない。
だからこそ登場人物の誰かし>>続きを読む
インド映画だからこそ見てられる“熱過ぎる友情”があった。
洋画・邦画で同じような展開はキツい気がする。
そして、絶対に家より映画館。
家族の絆は強くあるべきとか、安定した仕事に就くべきとか、さまざまな固定観念から解放されているちひろさん。
その生き方が羨ましくなる。
展開は多くないけど、重要なシーンに余白の時間が割かれていて、感情移入できる隙間がある作りだと感じた。
安楽死が選べるなら自分も選択すると思っていたけど、手続きをしたり前当日の心境を重ねて見ると、あと>>続きを読む
過去に戻ってやることは「最善を尽くす」こと。
だったら今最善を尽くせばいい。