やっぱりアクション映画だった。前作より推理シーンは多かったけど過去作に比べると圧倒的に推理要素が削られてる気がした。
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良くも悪くも安定した作品、前作より面白かったけど。IIIはテーマが大きい割りに内容は詰め込み不足だった感があったけど、今回のⅣは筋が通っていたように思う。
ただ、背景と動機が大きいような気がした。ごく>>続きを読む
小説の構成に驚きすぎて初めてもう1回読み返した作品。映像化してどうなるかと思ったけどうまく演出が考えられてて結末知ってる立場でも面白かった。
ラストが原作と変えられてて、その後の展開が気になった。
前作がアクションドラマなら、完結編は人間ドラマ。グロいシーンは相変わらず多かったけど前編に比べると抑えめだった印象。
後藤との戦闘シーンも思ったほど迫力なかったし、倒し方が物足りなかった。
深津絵里、>>続きを読む
ド派手なキャストとスケールだった前作に比べるとやや地味な印象。内容はまあまあ面白かった。ただ佐藤浩市は渋くて良かった。
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原作は個人的に東野圭吾作品の中で1番面白いと思う。小説がそれだけ面白かったから映画はあまり期待せず見たけどこれはこれで良かった。
原発テロを描いた作品で、「人はないと困るくせに、あると『必要ない』と言>>続きを読む
結末が消化不良だった。池松壮亮の登場シーンも脈略不明。いろいろ詰め込んだわりに最後が雑だった印象。
よかったところといえば、長谷川博己と松坂桃李の狂いっぷりくらいかな。
あの花ほど泣けなかったけど全体的にいい話でよかった。乃木坂の主題歌最高です。
スッキリしない完結の仕方だったな。阿部サダヲが最後にいい人っぽくなったのもちょっと残念。嫌なヤツは嫌なヤツのままいてほしかった