アークから呪いが飛び出すシーンのVFXでけらけら笑っちゃった。
ヘンゼルは糖尿病で、グレーテルは美人。頭使わないでそれなりに楽しいタイプのアクション映画。
嘘をついて関係を築いてゆくぐちゃぐちゃしたかんじにぐちゃぐちゃしていったけどオーディションの踊りのシーンですべてがどうでもよくなった。良い。色のつくりかたは相変わらず岩井俊二というかんじですごく好き。
このレビューはネタバレを含みます
あたまの悪いコメントをしますが、とてもよかった。
手に汗にぎるとか泣きそうになるとかした。
終戦後の資料を焼くシーンの美しさと、苦悩のなか死んだ最後とが印象深い。
120分の中ですごく適切にストーリー>>続きを読む
オリザさんの手がモリモリ入っているだけあってか、ももクロのファンムービーではなくちゃんと演劇映画。
理由もなくやるけど、やめる理由はもっとないけど、でもどうしようもなく突き動かされたり、憧れたり、そう>>続きを読む
どうしようもなく陰湿で出口のなくて閉塞していって、そうしたものごとを美しい光を捉えながら描いてゆく。
息苦しくなって途中で観るのを止めたくなったけど、それでもなんとか見終える。ラストシーンの、夏の、>>続きを読む
途方もなく美しい緊縛映画。恋人同士の目、何も見据えてない人形のような目、憎しみで射抜くような目。そんな山口智子の表情の変化がすごい。
金ピカ靴の闇商人が怪獣に食べられるとことか怪獣が二つに切れるとことか攻殻機動隊っぽい香港とか日本語看板の変なとことかよかった(雑
観たことないと思ってたら2013/08/05に観てた。ということで2度目は2015/05/05。