齋藤龍太さんの映画レビュー・感想・評価

齋藤龍太

齋藤龍太

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モービウス(2022年製作の映画)

2.5

脚本がいまいち。能力としてもいまいちだし。光るところがないね。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.3

サム・ライミいい仕事してくれる。年齢制限上げてもう少しグロいところほしかった。ホラーヒーロー映画って感じ。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.0

キレイにまとめすぎ。もっとふざけてほしい。尺が足りないので重みが薄く感じた。

アトランティスのこころ(2001年製作の映画)

3.7

いい意味でスティーブン・キング臭を感じる映画。少年、不思議なパワー、線路歩いちゃう、汚い大人、きれいな心のジジイ。
少年時代2大切にしていた友達やモノ過ぎ去った大切な時を思い出させてくれるような温かい
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.5

アル・パチーノの演技が素晴らしい。落ちは読めるけど、全体を通してまとまっていた。人として大切な心を学べる作品でした。カーネルの演説は泣けた!フーハッ!って言っちゃう。何回も見たいいい映画に出会えた。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.0

ほっこりする温かいストーリー。リアルの話とは思えないほどいいアメリカらしいストーリー。
差別のない社会になるといいね。

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.8

娘が旗振ってるシーン泣いた。現代でも有り得そうでなさそうなストーリーてんこ盛り。流してみてもおもろい。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.5

浅く見ても深く見ても楽しめる。シガーの緊迫感とモスの滑稽さとベルの不条理に立ち向かうが無力感。映画だが現実味があるストーリー。人間性がある各キャラクター。光を意識した撮り方も秀逸。
イカれたシガーが大
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世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

1.0

主人公が二等軍曹とか。B級映画って楽に見れるね。エイリアン、戦争、戦力差はあったけどある程度倒せた!俺たち頑張った!そんな映画。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

2.0

世界観の作り込みは良かった。当時の劇場で観たらキャーキャーしてたかも。トム、プラピ、バンデ、各個人の想いの重さが足りない。後半から着地点を見失い彷徨ってるような内容。
最終的に彷徨って終わる。

ダニー・ザ・ドッグ(2005年製作の映画)

3.0

ジェットリー見たくなったから。ストーリーはペラい。最後の男との戦闘はいいね。
中国人主役の映画って最後に強いやつ出てくる。最後の30分だけ見ればいいかな。

ロミオ・マスト・ダイ(2000年製作の映画)

3.0

ジェットリーってワイヤー使わないでほしい。
内容はペラいけどCGがないアクションは今見たら貴重だよね

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.5

主人公イカれてる系の映画って好き。配役豪華、難解ストーリーがいいね。俺なら最後はペネロペとペネロペしちゃうなー。

search/サーチ(2018年製作の映画)

2.0

最後の展開まで長い。お父さん調べ過ぎでキモい。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

2.0

前作とは別物のお笑い映画。あの当時のワクワクとスリルを期待してしまったので残念。

ハードコア(2015年製作の映画)

2.0

ブレる見ずらい。そこまでSF感ない。イマイチストーリー。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.8

久しぶりに見たくてみた。狂っていく主人公って好き。いき過ぎて狂気になるほど美しい!

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.6

俳優たちの演技にハラハラして見ることができた。シンプルなストーリーだが4回ほど転回するストーリーに息を呑んだ。
長尺だったが引き込み力が強かった。名演を光らせる見せ方がうまい!
神を信じていつでも備え
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.3

米軍は生きて帰り、日本人は国のために死ぬ対比が日本人として何とも言えない気持ちになった。タフガイ集団と生真面目集団。
映像は迫力満点。アンドリューガーフィールドの演技が嫌い。戦争は嫌い。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.0

夢か現実か分からなくなる作りは凄い。世界観感が凄い。ストーリーが甘いので3点。死ぬ人が少なくてボスのキャラ立ち弱い。絶望感や脅威性が感じにくい。刑事とハゲとデブを精神崩壊またはグシャグシャにするくらい>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.8

東日本大震災被災者の私はこの映画の内容が9.11同時多発テロの物語と知っていたので見たくなかった。私は知人を亡くさなかったがこの子のお父さんを亡くした気持ちは痛いほど分かる。
どこにぶつけていいか分か
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.8

着想やキャストはいいのに見せ方がもったいない。埋もれた名作だ。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.2

青春、葛藤、友情、家族の話が詰まっていた。小さい頃って世界が小さくて何かをして抜け出したいって思っていた。そんな感情を思い出した。ミサイルを飛ばすこと一つに全てをかけた少年たちが輝かしくて素敵だった。>>続きを読む

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.8

久しぶりにカンフーアクションを見た。バスボーイの身近なところからドラゴンボーイの宇宙的なところまでいくきれいなストーリーの流れ。主人公ブサイクだけど親近感あって逆に良い。各キャラのバックボーンがしっか>>続きを読む

エターナルズ(2021年製作の映画)

1.4

オリジナルのフェミテイスト入れ込み過ぎて嫌いだ。原作通りにしてほしかった。構成と脚本がペラペラ。ヒーローではなくて身内の喧嘩を見せられてる感覚になった。挫折、苦悩、立ち上がりヒーローになるところが今ひ>>続きを読む

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

2.8

短時間で上手くまとめた構成だった。スピード感を意識し過ぎて各キャラのストーリーが希薄になってアクションの派手さに欠けた。年齢規制を下げたことでカーネイジの残虐さも薄まってしまっている。原作を意識した映>>続きを読む