sasakiさんの映画レビュー・感想・評価

sasaki

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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.7

それぞれに与えられた一枚一枚が、あまりに刺さりすぎる内容だった。
10年か…。
せめて日本の土地で、と思ってしまう。
でもこれって、ロシアだからとかじゃなくて、国とか関係なくて、戦争のせいなんだよな。
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キューティ・ブロンド3(2009年製作の映画)

3.3

2は見れてないけど、先に3を。
やっぱり、1の勢いに比べたらテレビドラマのようなスケールだけど、サラリ・ヒラヒラにこちらもクラクラですわ!
作中の古典的な演技や展開が頭空っぽで見れます。

校長の低音
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ピンクの豹(1963年製作の映画)

-

中盤まで。
てっきり、アニメーションと融合したロジャーラビットのような物語だと思いきや。
かの有名な音楽。
低音の響きが素敵です。
オープニングがかーなーり、おしゃれ。
でもなにか大きな山場があるとい
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レナードの朝(1990年製作の映画)

3.4

圧巻のロバート・デニーロ
途中まで、なぁんて素敵なハッピーな物語なんでしょう!
いっきに春が来たみたい!ふふふ
なんて思っていたのに。
まるで、それはわたしたちの夢の中のような話でした。
わたしたちの
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絵文字の国のジーン(2017年製作の映画)

2.9

日本語のEmojiとして注目されるのは嬉しいな
日本とアメリカじゃ意味が違う絵文字とか多いから💦💦笑
さすがに💦は出なかったな🤣
普段使ってない、一度も使ったことない絵文字に注目したくなりました
こち
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.5

紅だーーーーーッッッッッ!!!!
原作が好きで、映画も拝聴。
狂児、原作からさらに大人のいやらしさ満載や…!
好きなものをいれてもらえって、最後のシーンが物語ってるよね〜
さとみくんが原作より幼い感じ
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.7

このシリーズは日本語吹き替えで見ています。
主役の内村さん含め、錚々たるメンバーの歌声が素晴らしい!
映像が綺麗で、ライブシーンは高まりました!
でも稲葉さん、やっぱり歌になると20歳くらい若返るなあ
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.6

こんなに1〜3で丸っと一つの物語になる作品ある?!
最後はアランに酔っ払いました
最後の最後まで、ステュは地獄の酔っ払いになってて笑った

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.3

これがバンコクよ
もう1に続いてひっちゃかめっちゃか
アランの隠れた才能めっちゃ好き
脱出ゲームみたいな、記憶がないけど辿っていく謎解きが面白い

デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.2

小さい頃に見たりテレビで見たり。
改めて見ることに。
やっぱ限りある資源、なんでもオッケーな地球じゃないワケよ
こうなる未来も、むしろ公開当初よりぐっと近づいたんじゃないかな
100年後どころか、30
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.5

じっとりと気持ちが悪くなる
その理由は誰も教えてくれない
「バーバー吉野」のような、田舎町の小学生たちの日常かと思いきや、あまりにも残酷で鈍感な日常だった…
これはダメ、どうしてダメか、なんて誰も教え
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スプライス(2008年製作の映画)

3.1

主役の彼、どこかで……と思ったら戦場のピアニストの!
いや〜〜本当に気持ちの悪い話!
エルサ、あんたが何より一番悪いよ
あの時、突発的に引き返してドアのキーナンバーを変えてまで好奇心に負けた結果、破滅
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

2.5

あの動きがポイントなんだろうけど、ちょっと動きが小さいからしょぼく感じるんだろうな
「クリーピー 偽りの隣人」くらいの分厚さを知っていると、うーん。

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.4

学園ドラマ「Glee」が変えた今の高校生活、案外逆で生き生きしてた!
見た目の通り凸凹コンビだけど、親友!てのがいいね
まさかのジョニーデップが突然登場し、突然退場
こんな豪華な使い方〜!
完全に続き
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ミケランジェロ・プロジェクト(2013年製作の映画)

3.5

監督もジョージクルーニーだったんだ?!
あまりにもイカすメンツが揃って美術品を奪還!
その手のプロたちだから、何かあったら知識が生える!
陽気な音楽のおかげで、戦争映画であるもののコメディ調で見やすか
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女神の継承(2021年製作の映画)

3.3

暗視カメラの映像こわすぎワロタ
モキュメンタリーゆえの、撮り手を感じさせる撮影手法
いや、普通はカメラを置いてでも制止するだろ!とか思っちゃったり
中盤までの、ミンがどんどん変わっていく姿がおぞましく
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.3

う〜ん、ウェスアンダーソンの香り
西洋人が想像するJapanに、ウェスアンダーソンのエッセンスを煮詰めた作品。
思わぬところで野田洋次郎や山田孝之、夏木マリなど著名人が参加しているが、それもカタコトな
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

2.8

なかなか思ったような話ではなかった。
同じ顔なんだ??といったレベル。
不気味だけど、なにひとつ説明してくれない。
あとはこちらでお考えくださいって感じなんだけど、考える余白すらない…!
(考察しがい
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さかなのこ(2022年製作の映画)

3.6

好きに勝るものは、ぎょざいません!!
ほっこり、ぎょぎょっと観れました
「南極料理人」の監督、ということで拝見しました。
のん、の自然な演技で総長もまわりも絆されていく感じ。
男でも女でも関係ないのさ

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.8

宮廷音楽、衣装、美術が美しい。
エンディングのチェンバロや、自然音楽、文字列の配置までも美しい。
なのに中身は酷く醜い。
なんて皮肉な!
アビゲイルの狡猾で、小賢しいやり方。
サラの堂々とした強さ。
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.7

お母さんが一番分かってたんじゃないかな
もしきっと当事者だったら、どんなことができるだろう。
部外者からしてみれば、臓器提供をして救える命と共に生きてくれれば、なんて言えるけれど、もし我が子が?我が親
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元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件(2020年製作の映画)

2.9

とにかく詰め込んだろ!
元カレとの再会、飛行機パニック、遭難パニック、ジョーズパニック(未遂)
どったんばったんしてて面白かったです
登場人物が少なかったり、関係のない人の巻き込まれがなくて良かった

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.2

ラッセル・クロウが相変わらず分厚くて良かった
まん丸スクーターがやっぱいいね
美術の解像度が高くて良かった
悪魔的な話だと、コンスタンティンを思い浮かべるけど、こっちは心霊に近い悪魔かな

その瞳に映るのは(2021年製作の映画)

3.7

フィクションであって欲しい物語ほど、残酷な史実。
ただの人的ミスで大勢の命が奪われてしまった。
1人の男の子をPTSDに陥らせるほどの最悪な事件を、自分のせいかも…と嘆いていた若者が再び発端となり、間
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黄龍の村(2021年製作の映画)

3.2

すごい低評価な気持ちと高評価な気持ちがせめぎ合う!
オレの考えたカッケー展開😤て感じがゾクゾクします
演技の下手さにゾクゾクします
身近なロケーションにゾクゾクします
総合的におもしろかったです
グロ
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ジュリアン(2017年製作の映画)

3.3

親のゴタゴタに子供を巻き込むな〜!
密室で2人きりとか、直接ではないけど振るわれる暴力とか、どれだけ精神的に殺されているんだジュリアン…
身内にだけは内なる顔を見せて、外面はいい人っていう常套手段な感
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サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

3.3

なにも情報を得ず見始めたから、最初どういう集まりで何に向かっている?!コメディか?!と思いきや、とんでもない展開だった
キーラナイトレイだったり、ジョジョラビの子だったり、キャストが豪華。
キーラナイ
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

面白かったーー!!
何かが起きるわけじゃなくて、ただひたすらに日常。
閉鎖空間だけど、おじさんたちが家族になっていた。
割烹着きた堺雅人が可愛いんだから……
1年以上、可愛い動物も菌もなにもない世界で
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ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

3.3

「何も映らない」が一番怖い
それがリアルだから!と突きつけてくるような、モキュメンタリーの良さ

紙の月(2014年製作の映画)

3.4

ジグジグと心が抉られていく。
淑やかな奥様が、解放された途端に歯止めが効かない
最初のシーンの意味が分かった時、あぁ突発性というわけでなく、と。
最後のシーンも、視界の端に映った途端にその場を去るとい
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

2.6

もっとチャッキー的存在かと思いきやスーパーロボット大戦‼️
スピルバーグの「A.I.」と同じ世界でありながらこちらは暴走気味
オール電化の世の中はあちらこちらに乗り移りやすく。
ホラーではないんだけど
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.7

うぅぅ……一番最後のシーンだけが唯一の救い
自分を守ることが最も大切だと教えるボス
どんなに辛いだろう、想像もできないほど、これ以上は無いと思う

雪山の絆(2023年製作の映画)

3.6

いやもうウソやん!の連続。
なのにこれが史実であるという。
自然は美しく、荘厳で、恐怖であること。
大きな雪山を前に、人間はちっぽけであること。
宗教が根強い国だからこそ、憚れる食に関しても、それでも
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.4

公開当時やテレビでほんのり見てたけど、集中して最初から最後まで初めて見ました。
これはもう、家族愛の話だね
最後の最後までウンパルンパすぎて笑っちゃった
ジョニーデップの怪しい人の行動や表情はいいです
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