原作既読。
原作を知らずに観たら、いい映画だったと思えると思う。
画面や音楽もとてもよかった。
ただこの作品の肝の部分が薄まってしまっているような気がした。
このレビューはネタバレを含みます
画面がとてもきれい。
光と影。
言葉ではなく視線で交わされる感情。
どうしようもない気持ちがあふれてきて涙がでた。
寝言が韓国語なこと、
去る君がだからこそ好きなのだということ。
ウーバーのシーンの>>続きを読む
原作既読。
オリジナルストーリーとオリジナルキャラが原作に厚みと幅を持たせてくれていて、納得の実写化。
あの時期だけの聡実の歌声を聞くことができてこれも実写化の良いところ。
「紅」で泣く日が来るとはね>>続きを読む
原作既読。
実写化、100点でしょう!!!
なによりもキャスティングが素晴らしい。
違和感を覚える人がひとりもいなかった!
漫画のコマの流れが、画面で再現されてることにも感動。
ギャグシーンの間がちょ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
狂った松下洸平、最高。
ただ狂ってるんじゃなくて、その背景にある物悲しさを感じさせるところ、うまい。
ほんわか素朴系じゃなくて、こういう役をもっとやってほしい。
原作既読組としても、納得の出来!
た>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ネタバレしようがないし、
あらすじも言いようがない。
2時間を感じさせない圧倒的な展開。
体感30分。
宮﨑駿の頭の中ってどうなってんのかな…。
火事のアニメーション、すごかった。
眞人の行動や言動の>>続きを読む
おもしろかった!!
圧倒的な湿地の美しさ。
そしてそれがそうなるのは善悪ではなく、自然界では当然のこと…。
ちょっと思い出した「だけ」
この「だけ」に含まれているあらゆるものの濃さに泣いた
制作陣が好みすぎてハードル爆上げしてしまったな…。
民衆と同じくらいに熱狂したかったので、少し消化不良。
ラストシーンはすごく好きだった。
自分の内側に向き合う。
相手の内側をちゃんと見ようとする。
(たとえ見えなくても。)
気持ちを言葉にする。
それを怖がらない。
最近そういうこと忘れてた。
楽しかった!!!
文句なしのエンターテインメント!
あの世界には、みんな、元気でいる。
会話の重なりからうまれる大きなうねり。
俳優陣の声が、音楽に邪魔されず耳に届く心地よさ。
「もう一度」では胸がギュッとつかまれて涙がでた。
ダニエル・クレイグのボンド、最高にかっこよかった!!
こう終わらせるしかないよねというストーリー。
もっと各エピソードに深みが欲しかった。
あれ?え???という思いを抱えたままで物語は進み、
時空も事実も歪んでいく恐ろしさを見せられた、という感じ。
不安と混乱と憤り。
「すべての葉が失われていくようだ」
終盤のひとことがとてもとても悲しか>>続きを読む
淡々と進むストーリーだけどつまらなく思うこともなかったし、
描きたいものも分かるような気がするし、
…だけど、私には響かなかった。
この映画の良さを感じ取る心が私にはないなと観てる間ずっと思ってた。>>続きを読む
あの頃の思い出が、心臓を握り潰しにきた。
始まりと終わりを告げるジャックパーセル。
終わりに「始まり」を見せてくるなんて、反則にもほどがある。嗚咽。
久々につまらない映画を見てしまった。
なんの深みもおもしろみもなかった。
逆光が多い。
他のシーンも意図的ではあるのだろうけど暗い画面が多くて目が疲れた。
シークレットキャストの演技はさすがだった>>続きを読む
原作既読。
塩見三省がものすごく良かった。存在感と説得力のあるあの声。発声。
すごかった。
宇野祥平の演技も圧巻だったけど、テレビで星野源らがそれを何度も言っていたので…。知らずに観たかった。
お見事ー!!!しっかり「映画を観た」という感じ。
台詞も衣装も音楽も素敵だったな。
泣かせようとするわざとらしい劇伴は苦手なんだけど、この映画に限っては、それがすごく良かった。シーンの邪魔をせずしっかり寄り添ってた感ある。
列車の煙とか、これがアニメ!?と思うような背景の美しさにもび>>続きを読む
音と映像のすごさは分かった。
オチ(ニールの正体)は中盤で分かった。
ストーリーは1/3ぐらいしか分からなかった。
1作目よりもどんでん返しは小ぶりに感じたけど、それでやっぱりおもしろかった!!
柴田恭兵の渋さも堪能。
そして、三浦春馬のジェシーは本当に最高だ。
ずーっとずーっと観ていたかった。
あまりにも平和で幸せで、それでいてどこか淋しくて、涙が出た。
「銀行強盗 まきちゃん ヘラヘラ」最高。