さくらさんの映画レビュー・感想・評価

さくら

さくら

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

絵も綺麗だし演出もカッコよくてよかったです。気合の入りようがわかりますね。でも声がほんとシンジくん。なんとなくキャラ被り。もうシンジくんが頭から離れない。演技もあってるしいいんだけど、ずっと碇シンジく>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

いろんな意見があるけれど、どちらもわかる。個人的にはとてもよかったし、まさに劇場でみるべき映画だとも思う。ただ一つ後悔していることは、観に行く前に、原作を1から最後まで読み直しておけばよかったというこ>>続きを読む

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.3

黒木華が好きすぎるんじゃ〜〜!!!!内容的にはなんかもうもっとはちゃめちゃにしてやれこの浮気相手共々!!と思ってしまったけど、黒木華、柄本佑の演技は本当に良かったなぁ。旦那がアホすぎるんや。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

正直、恋愛要素いる?と思った。
テーマとして「震災」「乗り越える」というようなものがあるのだと思う。それを完成させる為に動機づけとして恋愛があるんだろうけど、ちょっと無理矢理な気がしてしまい。。
スト
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.7

来世は東京の大学生にしてくださーーーーい!!!って思っちゃうような映画。私はあんまり泣いたりはしなかったけど、作品としてすごく綺麗にまとまっていて観ていてストレスが全然なかった。いい映画。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

気軽に観れる映画を探していて、Netflixの「コメディ」カテゴリで発見、視聴。がっつりコメディってわけじゃないけど、テンポ良くさくさく楽しめる。主人公が板挟みで気の毒だけど、幼い感じがして嫌いになれ>>続きを読む

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

スルスル観れてストレスフリーで手堅く面白い系かな?って思ってたら、最後にやられた。堤真一すごすぎる。あと、主題歌が切なすぎる。公開当時音楽番組で聴いた時には特に何とも思わなかったけど、映画の最後に流れ>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

出てくる日本が「ネオ・ジャパン」感あって面白かったw設定はちゃんと組まれてるし内容も整合性取れてて後味スッキリって感じ。ブラピと真田広之かっこよすぎんか???女王蜂のファンなのでアヴちゃんが歌う挿入歌>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

文句のつけようがない作品。素晴らしい。
王道な内容だけどとにかく観てマイナスになることがない。いい意味で、複雑さがなくわかりやすい。どんな気持ちの時でも観て揺さぶられる。人を選ばない。素晴らしい作品だ
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.8

前作よりも好きかも!?おもしろかった!今回は妹の戦闘シーンもたくさんあって見応えがありました。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.8

音楽劇スラムドッグミリオネアを観に行ったことをきっかけに映画も視聴。
いやーよかった。原作要素は劇の方が強いんだろうけど、映画の方が個人的には観やすく、わかりやすかった。スラムの映像もそうだし、子役た
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説得(2022年製作の映画)

2.8

うーん、流し見って感じ。そんな深くもなく珍しくもなく、ふーんって見てられる。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

2.8

んー怖かった。解剖のシーンはあるけどスプラッターなシーンはないので、そこまでグロテスクではないかな。映画館とかで見たらもっともっと怖かったのかも。。
あんまりストーリは深くない。あ、そういうことか〜
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

面白かったー!って見終わって素直に思える作品。そこまで予算か買ってないのかな?って思うところもあったけど、気にならないくらいテンポも演出もよかった。血はいっぱい出るけど拷問のシーンとかはないからそこま>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

3.6

実際の事件をもとにしている、というのは知っていたし有名な事件なので聞いたことはあったけれど、こういった狙いがあってこんな感じだったのかと(もちろん映画はフィクションであると理解しながら)楽しむことがで>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.8

何も心配せず安心して楽しむことができる。
このシリーズで長澤まさみがめっちゃ好きになった〜

ラブ&ジェラート(2022年製作の映画)

2.8

んーがっつり観る感じではないかなぁ。もうめっちゃつまんない!とかそういうわけじゃないけど、深みがない映画。まぁ主人公たちの年齢的にフラフラしてしまうのもわかるし行き当たりばったりな行動も別に違和感はな>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.4

あんまりぐろくないし主人公は絶対死ななそうって安心しながら見れた。関西のヤクザがビジネスヤクザになってて半端者が多いのがおもしろかった。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.7

法廷のシーンがよかった。そこに行くまではなんかカウンセラーの人のグダグダ感というか、「こんな情緒不安定な人がカウンセリングするの?」ってもやもやしたかな。それでも、みてよかったなって思うことができる。>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

3.2

サクサク観れていい。後味もまぁいい感じかな。でももう一回はないかなぁ?

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

普通に楽しめた。旦那が庵野秀明ファンなので、観た後「きっとこう言うことがしたかったんだろうね〜」という話で盛り上がりました。

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

4.0

ほのぼのした作品で、とてもおもしろかった。曲がどれもすごくいい。いのっちみたいなパパほしい。。憧れる。。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.6

最高だった。映画館で観ているけれども知らない人たちみんなで笑いながら、きゅんきゅんしながら観ることができる映画。
美味しそうなご飯はもちろん、胸が痛くなるような要素も多くて。主題歌のスピッツ「大好物」
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.8

文句なしの良作。素晴らしい。
そもそも根底にある「なんで毎日顔が変わるのか?」そこで躓く人は多分この映画に向いていないので、観るだけ無駄だと思う。いやー素晴らしい。主人公の女性の美しさ、出ている家具一
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返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

4.3

原作ゲームのファンです。雰囲気を踏襲しつつ、とてもわかりやすくまとめられていた。観て良かったし、ゲームに立ち戻りたい気分になった。日本とは全く違う文化、歴史。弾圧がいかに悲惨なものなのかがわかる。今も>>続きを読む

his(2020年製作の映画)

3.0

独特の雰囲気。前半は間延びしていて演技の不自然さや間の取り方にもやもやしていた。どちらかというと、後半の子供の親権争奪のくだりにさしかかってから、「何が子供にとって最善なのか」を考えるようになった。同>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.5

怖いものやグロいものが苦手な私でも見れました。ひやひやはらはらしない。だってステイサムだもの。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.7

演じ分けがすごい。
甘い声、ハスキーな声。同じ人でもこんなに印象が変わるんだなと思った。映画はドラマと違って、ストーリーとは違う順番で撮影していく。場合によってはクライマックスのシーンを一番最初に撮っ
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