たまごさんの映画レビュー・感想・評価

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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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あの夏そこには2人だけの世界があったはずなのに
現実世界にそんなものはなくて
夢だったのかでも手に残る確かな感触
最後にもう一度
君の名前で僕を呼んで
僕の名前で君を呼ぶから

知って欲しいって最大の
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14歳の栞(2021年製作の映画)

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拝啓2年6組の皆様
この度は3学期に参加させていただきありがとうございました。

何も起こらないし、どうって事ないけど
かけがえのなく何にも変え難い貴重な日々

そこにあるのはみんなが通ってきたリアル
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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ただただ榛村さんというか阿部サダヲが怖い

面会室っていう密室で面と向かって話してると意識そっちに傾いていっちゃうよね
殺人犯の息子かもって思って、今まで何者でもなかった自分が突然特別にそしてら強くな
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パレード(2024年製作の映画)

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映像とか構成が綺麗で何とも没入感のある作品。

役者が豪華だしテーマも物語も多いから映画じゃなくてドラマとかでもっとたっぷり語ってほしかったな。

長らくあの場にいたはずなのに長澤まさみが来た途端みん
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

梨花の考えは正直理解できなかったけど、優子ちゃんがお母さんのことが大好きで大切だと思ってるならそれで充分なのかなとも思う。
病気のこと知らずに1人でしっかり娘を育てた森宮さんいい父親すぎる

小さい頃
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

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自分も割と知識を溜め込んで知った気になる性があるので刺さった。
百聞は一見にしかずだよな。

友達の朝お前を迎えに行っていなくなってればいいって思うって最高の言葉だよね。普通に接してくれるけど心の底で
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市子(2023年製作の映画)

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軽率に感想を言えない感じ自分の語彙力が無さすぎて何を言っても薄っぺらくなってしまう

市子の闇を抱えて世界を達観してるからこそ出る雰囲気がミステリアスと捉えられ自分だけのものにしたいと思う男たちが寄っ
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法廷遊戯(2023年製作の映画)

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杉咲花の演技が何よりすごかった
内容云々よりとにかくそれを見るためにお金払った感はある

内容としては小説なだけあって司法の雰囲気とかしっかりしてるけど割と淡々と事が進む感じはある
どんでん返しって感
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バレリーナ(2023年製作の映画)

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悪者がどんどん死んで気持ちよかったけど、半グレ誰も銃持ってないの弱装備すぎない

親友が生きてる間に助けを求めることはできなかったのかなあ、、、

ファーザー(2020年製作の映画)

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時系列もバラバラで何が嘘で何が本当なのか全くわからず不安になる
認知症の状態を追体験しているような感覚

誰も悪くないし誰もが通る道だからこそ辛く思いものが心にとても来る
全人類いつか必ず向き合わなけ
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地獄の花園(2021年製作の映画)

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永野芽郁の猫パンチかわいかった
前半は話のテンポが早くて面白かったけど後半失速気味な気もする
でも壮大な茶番って感じで最高
家でゆったりしながら見るのがおすすめ

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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最高!!!!!!!!!!!
小さい頃から触れてきたマリオの世界がそこにある!!
ところどころ映画の展開に合わせてゲーム音楽が流れるの胸熱
ピーチが強くてドンキと共闘して兄が弟を助けるっていう昔からの王
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美しい彼〜eternal〜(2023年製作の映画)

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萩原利久うますぎる平良の常人には理解できない心模様と信仰心がビシビシと伝わってくる

ひらきよはエターナルだがドラマから思ってたけど顔赤い演出の時の清居赤すぎる

女優とアイドルであの結末は現実味ない
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楽園(2019年製作の映画)

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田舎の何とも言えない気持ち悪さが存分に出てた
ぶつける相手がいない憎悪は人を狂わせるし、そのうち誰かにぶつけたくなるんだよなあ

火事の跡の前で立ち尽くす花ちゃんの顔が本当に秀逸
泣き喚くわけでもなく
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

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めっちゃ泣いた。

オスカーの葛藤とかもどかしい気持ちが心にグッと伝わってきて、胸を打たれた。

何をやるにも警戒するし、言いたいことずばずば言っちゃうし人一倍不器用なオスカーが素直で愛らしくて応援し
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罪の声(2020年製作の映画)

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重かった〜〜〜

正直見る前はは事件で死人が出たわけじゃないしそんな大掛かりで再調査するほどのもんかなって思ってたけど
その裏には確かに失われた人生があって確かに存在した人間がいたんだなって感じた
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

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スピード感があって飽きずに見れた

自分がもしこの状況の中に入ったら誰のような振る舞いかたをするかなと考えながら見てた

愛する者たちのために戦う男どもカッコ良すぎる

この子は邪悪(2022年製作の映画)

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家族みんな頭狂ってるな〜って感想

お母さんわざわざ自分の手で殺す必要あったかな

後味悪くて誰も救われない感じが胸がざわざわした

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

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お互いがお互いを大切に思うからこそ離れ離れにならなければならないという運命

私も誰かにこんなにも愛されたいし誰かのことを愛したいと心の底から思うような映画でした

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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スラムダンク未読だったけど純粋に楽しめた!!

物語はダイジェストっぽい感じで感情移入しにくかったけど、物語が必要ないって感じるほど
何よりバスケシーンの臨場感と演出が最高
終始鳥肌が立ちっぱなしたっ
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ほぼ全編主演の俳優のワンカットで物語が進んでいくのが斬新でよかった
電話の向こうの環境音や相手の息遣いで状況を想像していく感じが映画見てる自分とリンクしてとても物語に入り込めた
想像しづらいということ
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白かった!!!!!!!!!!

物語の先が見えず誰が犯人か物語の真実が何なのか最後まで全然わからなかった〜

場面や時間軸が行ったり来たりするけど見づらいということは全然なくすっと入ってきた

若い
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

曜日ごとに入れ替わる7人の人格
所々多重人格のリアルな部分もあるとは思うけど、ファンタジーだと思った方が楽しめる!

最後のエンドロールが可愛くてお気に入り

欲を言えば他のキャラクターをもっと見たか
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