まどろみさんの映画レビュー・感想・評価

まどろみ

まどろみ

映画(18)
ドラマ(0)
アニメ(0)

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

多様性という言葉が浸透すればするほど生きづらくなっている気がするのは気のせいだろうか
偏見ありません、理解ありますって誰のための何のジャッジ?
LGBTという新しい枠を作って押し込めてるだけな気がする
>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

4.8

私の中の私が殺されるたびに何度も絶望してきたのに、こういう作品を見るたびに何かに期待してしまう。絶望しきれてない、バカなのかな

前情報一切なしでの鑑賞だったが、視点を変えれば違って見えるなんて節々か
>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.5

お父さんの好きな映画

素晴らしい作品であることは間違いないが、刺さらなかったのはいつ死んでも悔いはないと言えるほどの毎日を過ごしてるからかも。いつか死ぬということをあまりにも自然に受け入れている
>>続きを読む

下妻物語(2004年製作の映画)

4.3

バイブル
自分の美学を貫く桃子の甘いものしか入ってないお弁当、高校生の頃痺れたなぁ

可愛い服を着ることが可愛いんじゃなくて(もちろん当たり前に可愛いが)なりたい自分を貫く姿が可愛いんだよなぁ

酸い
>>続きを読む

ひなぎく(1966年製作の映画)

3.8

私のこと見下してるの知ってるけどぜーんぶわかった上でバカのふりしてんだよねー!ずーっと気づきませんように♡
私より面白くないんだから当たり前に3日ぐらいで飽きちゃうよねぇ
自分に好意を寄せる男の子と電
>>続きを読む

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.8

アイスピック見るたびに思い出す笑
25歳の誕生日にたまたま25周年記念でリバイバル上映されてた!劇場で観れて嬉しかった〜

Gメン(2023年製作の映画)

3.9

手垢ベッタベタの青春映画
こういうのでしか貰えない元気ってある〜
舞台挨拶も最高だった!
高良健吾かっこよすぎぃ

最後まで行く(2023年製作の映画)

4.2

岡田くん何一つ良いことしてないのに気づいたら応援してる不思議(笑)
棺のシーンが個人的にめっちゃツボでネタバレOKの人にぬいぐるみ使って説明した(笑)
綾野剛ゾンビすぎる(笑)

ひらいて(2021年製作の映画)

5.0

映画館で観た日から約2年半、ずっと木村愛に恋焦がれてます

綿谷りさも大森靖子も好きな自分が観たら爆発してしまうんじゃないかと公開前からドキドキしていたら案の定、だし、とんでもない女優さんとの出会いに
>>続きを読む

14歳の栞(2021年製作の映画)

-

14歳ってこんなすれてなかったっけ と 14歳ってこんな大人だっけ の繰り返し
これだけの人数の人生に一気に触れるとちょっと疲れるね
スコアはつけれないです、人と関わりたくなった

アイス食べたこと忘
>>続きを読む

ソウルメイト(2023年製作の映画)

5.0

名前も誕生日のピアスも27歳もぜーんぶ私たちで思わず重ね合わせて観てしまった。泣いた
今でも私の言葉お守りにしてくれてるのかな
この映画を観て会いたくなったと言ったらずるいだろうか。そんな勇気ないけど
>>続きを読む

変な家(2024年製作の映画)

3.0

ミステリーかと思いきやホラー…でもない
ちょっと雑なお化け屋敷に入った感覚になる映画
頭空っぽにして観るべき

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

-

冒頭のシーンであ、無理かもと思ったら案の定
ずっと苦しくて参ってしまった

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

大人の絵本みたい、、こんなのすごすぎるよ
こってこてなのに鑑賞後はなぜか清涼感すらある
全部のセンスが良くて眼福

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.5

私が私であることが苦しいのに、こんなにも幸せでこの気持ちを味わえる自分でよかったと思ってしまう 何度も何度も
きっと捨てきれないくらいには希望に触れられる世界なんだと思う

こういう質感の映画がハマっ
>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.1

帰り道、思わず紅を聴いてしまうくらい良かった
15歳頃の 矛盾、だけど確かに両立する気持ちを思い出したり。
心が柔らかくなりました

映画を観る部、いいな〜

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.9

杏奈ちゃん目当てで観たけど全員素晴らしかった
ベクトルは違えど生命力に溢れた人しか出てこないから自分も強くなれそう
あまりにもナチュラルに取り入れられるグロシーンが可笑しくて思わずにやけた
自分の美学
>>続きを読む

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.0

良くも悪くも東野圭吾 でも他の作品はもっと切れ味があった気がする
予想はできなかったけどどんでん返しというほどでもなく、生ぬるいまま終わった もう少し何か欲しかったかなぁ
展開が早くて間延びしていない
>>続きを読む