キャスト、ストーリーには文句無し。演技力、歌唱力どちらもこれ以上この映画にぴったりのキャストはいないと思う。
正直、菅田将暉観たさに行ったからあまり期待はしていなかったけど、思ってたより良かった。
それぞれのストーリーが上手く構成されていて、展開がとても上手だった。
豪華キャストに引けを取らない脚本、『怒り』の表現、どれをとっても素晴らしかった
内容がいまいち現実味を帯びてないというか。自分が最近まで就活してたからなのか、別のことの話なのかなと思うくらい現実離れしてた気がする。
キャストは豪華だし、それぞれの演技力も光っていた。
このレビューはネタバレを含みます
久しぶりに邦画で面白いと思った作品。
キャストが豪華。それでいて惹き込まれるような演技力の高さ。
内容は、原作を読んでないのでドキドキしながら見た。最初は、話の展開を予想しながら観てたけど、その予想>>続きを読む
まあまあ…といったところかと。
あまり期待しないで行ったからなのか、良くもなく悪くもなくといったところ
話自体は面白い。
ただ、珠の思考や行動に現実味がなかった。
その場面自体は現実にありそうな場面なのに、えっ?っていう行動ばかりで少し残念。
登場人物が少なく、シンプルな構成で分かりやすい。
個人的には、「先祖と子孫」が好き。
原作知らなくても楽しめるし、元気がでる。
途中で入るウツミの心の声に考えさせられる部分もあり。
見たのは2年前くらいだけど、ちゃんと学生運動のこと勉強してからもう一回見たい。
終始胸糞悪い映画だった。
原作が好きだから楽しみにしてたけど思ってたよりも胸糞悪く出来てて衝撃。
香川照之の怪演が際立つ作品。
原作と設定が変えてあって少し戸惑った。原作を知ってるからこそ、ストーリー>>続きを読む
少女漫画の実写化ということであまり期待せずに行ったが、なかなか良かった。
原作とかまた別物な印象を受けた。
二階堂ふみと山﨑賢人のキャストはハマっていたと思う。
ふみちゃん可愛すぎた。
まあ、とりあえ>>続きを読む
最初からぶっ飛んでた。
菅田将暉、柳楽優弥の2人の演技力。2人だったからこその気味悪さ、胸糞悪さ。
狂気が画面から滲み出ていた。
菅田将暉、柳楽優弥の2人が好きなら観ないのをおすすめする。
ただ柳楽優>>続きを読む
内容だけ聞くと少し重いのかと思ってたけど、実際観てみるとテンポが良くて全然もったりしてなかったから、わりとすんなり観れた。
アメリカでの神父の地位の高さ、教会VSマスコミ、加害者VS被害者などわかりや>>続きを読む
前作に引き続き劇場で観た。
前作は上映時間に対してそれなりの内容で展開も早く面白かったが、今回はやや詰め込み過ぎた感がある。
原作の面白い部分を全部すっ飛ばしてしまっているのでもったいなく感じた。
迫力満点。
面白かった。
ただもう少しスリル感が欲しかったかなと思う。
黒の組織と直接対決にしては、物足りなさを感じたかも。
テンポはいい。起承転結がはっきりしてて見やすい。
その分リアリティがなくなってしまった気がする。
観ててなるほどと感じた。びっくりするようなどんでん返しはないものの、ゆっくり静かに密かにストーリーが進んでいくのがおもしろい。
岩井俊二監督らしい映画でした。
光の使い方、音楽の使い方、笑いの使い方どれも素晴らしかったです。
何度か観たいです。
3時間があっという間に過ぎていきました。
胎盤の映像が豪華過ぎる。ハナレグミ、Spitz、ミスチル、ONE OK ROCK…とくにONE OK ROCKとの胎盤は感動。