ぱよえーんさんの映画レビュー・感想・評価

ぱよえーん

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劇場(2020年製作の映画)

3.5

又吉作品がどうしても読めないのですが、劇場の帯の言葉に惹かれ映画は見よう!と見てみました。

登場人物に共感はできませんでしたが、人の脆さや弱さが包まれる空間を誰もが求めているんだなと思いました。
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.0

演者の力強さが圧巻。
小池栄子が素晴らしすぎる…
物語も素敵でした、

愛がなんだ(2018年製作の映画)

5.0

原作も読んでいますが、原作を超えています。
タイトルに引かれ友達と見に行きましたが映画の序盤は恋愛依存か〜とぼんやり見ていたら、いつのまにか自分も登場人物の一部になっていて柔らかいとこをぎゅっと掴まれ
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“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

4.0

映画の予告を見て、私のことか…?
と思い一人で見に行きました。

登場人物が問いかける、
「それは愛かな?」
と言う言葉が日常に馴染みました。
好きな人と接する時、何か行動を起こす時、
これは愛かな?
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

5.0

久しぶりに細部まで好きな映画。
詩的で終始落ち着いていて時にちょうどよくコミカル。
登場人物に悪い人がいなくて真剣に向き合ってる。個人的に大人しくて知的な主人公が表舞台に出てくる物語が好きなのですが、
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そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.0

すごく面白いかと言えばそうではないけれど、冷静に考えてそうだよなって思うところはある。
男性的な急上昇しない恋愛を理解したい人は見てみると共感できるかも。
ラストの熱さが凝縮した感じは好きだったかな

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

始まりは好き。
途中のマネージャーが絡んできたあたりからげんなりした。
映像も音楽も美しいけれど生々しさというかリアルさが感じ取れなくて入り込めなかった。
綺麗な映画だとは思う。

式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

3.5

映画というより庵野秀明の中身を見せられた気分。
エヴァの延長で見たからあのカウント方法はおっ!ってなった。
ぐちゃぐちゃな精神を分析しながらいろんな視点で切り取っていく。
病み映画であることは間違いな
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四月物語(1998年製作の映画)

4.5

最後で全てにスッキリ。
かわいい。赤い傘欲しくなった。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.0

歳を重ねても肩書きとかステータスとかに振り回されるのはかわんないな
不器用は不器用なまま生きていくけど、それでいい。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.0

友人曰くいろんなところに名台詞があるらしいが発掘できなかった。
でも面白かったと思う…

海を感じる時(2014年製作の映画)

4.0

大切にしてもらうってどういうことなのよ
大切にするとかしてもらうって、わかんないよ
大切にするって、目に見えないものじゃない
結婚とか、形じゃないでしょ
言葉でもないでしょ
感覚だってあてにならない
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

5.0

人生観に大きく影響を受けた一作。
私は真白さんの気持ちがすごくわかる。
マイノリティぶりたいわけではないけどなかなか理解されない感情。
優しくて痛くて幸せな気もする。
後からみたドラマ版って補完って感
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Love Letter(1995年製作の映画)

4.0

このレトロな感じすごい好き。
青い珊瑚礁出してくるあたりが岩井俊二イズム笑
じわあっとするし、
藤井樹ストレートフラッシュは最高。
ときめいた。

この映画には一つ絶対に起こり得ないことが起きてるって
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

5.0

飽き性な私が唯一繰り返し見ている映画。

台詞も映像も美しすぎる。
始まりから引き込まれていつも同じところで泣く。いつ見ても苦しくなるのは20歳頃から私の中身が変わってないからかもしれない。
秦基博も
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

2.0

ジョンカーニー作品で唯一なんともいえない…
ヒロインの聞き分けのなさが嫌だったかな

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

ジョンカーニー全制覇で一気見。
荒削り感と子供特有の自由があって良かった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ好き。
これはハッピーエンドじゃなくてグッドエンド。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

1.0

男の人におすすめしてもらったけど、なるほどなぁ
自分の哲学を受け入れてくれる包容力のある女性がいいのね。
第三者がいるときくらいシャキッとせえ!と男側に思ってしまってダメだった…

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

1.0

本当に理解ができなかった…
これが価値観??
台詞に気遣いが感じられなくて、何この失礼で踏み込みすぎる人たち…って終始気になった

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

こんなに泣ける映画ってあるのね。
熱い涙が止まりませんでした…

花とアリス(2004年製作の映画)

5.0

岩井俊二作品のなかでベスト3に入る好きな映画…
先輩が可愛すぎるのとシュールな演出は流石としかいいようがない笑

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.5

草彅剛が圧倒的に美しいの一言。
演出とか映像とか音楽がリリィシュシュ見てるみたいな気持ちになった。
友達と見に行ったけど一人で見に行くのがおすすめ。
愛と現実と哀しみ。目を奪われる映画です。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

5.0

ほんとにほんとに大好きな映画
シンプルに見えて、みんなの背景があって複雑で、平熱なのにあたたかい。
サントラ即DLした!

モテキ(2011年製作の映画)

3.5

ドラマのほうが好きだったかなぁ〜
でも要素がちゃんと残ってて、長澤まさみがむちゃくちゃ可愛くてとにかく癒し…
モテキきっかけでサブカルに目覚めていく笑

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

自分はいつも人には理解されないことを言ってるよなって自覚はあったけれど、サマーという同士がいると知れてよかったです。
サマーは両親の離婚から永遠の愛なんてないって思ったんだろうな〜
恋って一時的に温度
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