アビゲイル・ブレスリン目当てにアマプラで観賞。ちょっと泣けた。
原作と違うラストということだけど、映画の方が好みかも。出番は少ないけど、判事役のジョーンキューザックが良い味出してたね。
杉咲花さんは当然として、志尊淳さんが素晴らしい。説得力のある佇まい。本人の高い演技力のたまものだと思うが、キャスティングした方も凄い。
ちなみに悪役三人も称賛したい。
「落下の解剖学」観賞後に、ハッピーで軽いものが観たくてチョイス。
正解でしたね。主役の三人の女の子がそれぞれ可愛い。祖母とレコード店の店主も関係性はありがちかもしれないが、良いキャラクターに描かれ>>続きを読む
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謎解きミステリーかと思っていたが、そんな映画ではなかった。
事件の真相は描かれない。「私はやっていない」と言う主人公に、友人でもある弁護士が「そんなことはどうでもいい。周囲がどう思うかだ」と言う場>>続きを読む
封切り初日に観賞。
エマ嬢の「熱演」「渾身」「体当たり」「捨て身」、なんと表現していいのか分からない演技に、驚愕した。美術も素晴らしかった。
ただストーリーが刺さったかというと微妙。とにかくエマ>>続きを読む
同じ監督さんの「スリービルボード」は、Blu-rayを買うほどはまったけど、こちらはいまひとつ。あくまでも趣味、好みの問題で、演者さんは素晴らしかった。
「スリービルボード」も、こちらの作品も登場>>続きを読む
リドリー・スコットの「ナポレオン」を観賞して帰宅。DVDを引っ張り出しての再観賞。
映画として面白いかと言えば凡庸な出来映え。ただしソ連軍2万人を動員し、死者も出たと噂される戦闘シーンは、ただただ>>続きを読む
当然、史実通りなので、ドラマチックな展開はないです。さすがにリドリー・スコットだけあり、戦闘シーンは迫力満点だが、駆け足の印象は否めません。
個人的に一番刺さったのは、歩兵の戦闘隊形が横列から方陣>>続きを読む
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昔から「ケビン・コスナーに外れなし」と周囲に言っていたので、当然これも観賞。バディに「スリービルボード」の好演が印象深いウディ・ハレルソンというのもポイント高い。
とにかくイケオジ二人の佇まいが絵>>続きを読む
冒頭の有名映画のぶっ飛んだパロディで期待が爆上がり。ところが、物語が進むにつれて、下降修正。言わんとするところは分かるけど、あの悪ふざけ感には乗れなかった。「エブエブ」の時に感じた違和感と同じかな。>>続きを読む
スッキリしないラストなはずなのに、スッキリした感じに。清々しくないはずなのに、清々しい気分なのは何故なのだろうか…。
主役のフランシス・マクドーマンドはもとより、「サム・ロックウェルに間違いなし!>>続きを読む
ゾンビものは苦手で、「バイオハザード」ぐらいしか観てなかったけど、最近、グロ控えめのコメディだけ観始めています。
面白かった。ウディ・ハレルソンを筆頭にメイン・キャスト4名が良い。黄色のハマーがか>>続きを読む
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いろいろな人が登場して、おもちゃ箱のようで楽しい限り。ある程度予想はしていたけれど、ヘレン・スレーターのスーパーガールとか、企画だけでポシャったニコラス・ケイジのスーパーマンの登場は想定外で嬉しい驚>>続きを読む
ミーガンの造形は、動き等を含めて、人形と人間の中間点みたいな感じで良くできてましたね。
ターミネーターオマージュは、めちゃめちゃツボリました。突っ込みどころは満載ですが、そこも含めて良作認定いたし>>続きを読む
各種割引が無かったので、一瞬躊躇してからの、2,200円での観賞。笑
大きいスクリーンでの侍たちの活躍は、格別でした。やはりメキシコ戦での、大谷選手ヘルメット飛ばしからの周東選手さよならスライディ>>続きを読む
「このままここに突っ立ってる?それとも世界を救いにいく?!」 ポップコーンムービーとして良策認定いたしました。
グロ、エロ、笑いのバランスが良く、安心して観られます。周りからちょっと馬鹿にされている>>続きを読む
絶対にネタバレ無しで観るべき映画。オープニングは、南部の綿花農場で虐げられ働く奴隷の女性のシーンから始まり、悲惨な生活が描かれる。すると一転、女性民権運動家の華やかな生活が描かれる。二人を同じ女優が>>続きを読む
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惜しい。もう一工夫あればという感じです。3人の関係は、おおっ、なるほどと思ったけど…。やはり、この現象が起こったきっかけや理由付けが、ちょっと欲しかったかも。イーストウッドの息子さんが出演しているのは>>続きを読む
定期的に観ちゃうヤツ。胸熱要素がてんこ盛りだ! ポンコツ主人公の成長、ライバルとの友情、頼りになる副官、じじい&アナログ兵器の活躍、可愛い彼女、リーアム・ニーソン、レーダー作戦ゲーム、人生捨ててた男の>>続きを読む
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アライグマとカワウソに泣かされるとは思わなかった。最初の出会いから、終着点が読めるので、涙が出たよ。
クライマックスで、一同が回れ右で動物たちの救出に向かうところは、同じガン監督の「スーサイド・ス>>続きを読む
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ストーリーは単純、バッファロー狩りの遠征に出た青年が崖から落ち、死んだと思われ見捨てられる。狼の群れに襲われ、一匹を返り討ちしたものの、とどめをさせず助けてしまう。一人と一匹で苦労して家へ帰り着くと>>続きを読む
それほど期待して観たわけではなかったけど、良作のコメディでした。
ラスト付近で名前が出てくるけど、ループものの名作ビル・マーレイ「恋はデジャブ」と同じく、主人公がだんだん良い人になるところが好感が>>続きを読む
とんでもホラー映画という前評判はいろいろ聞いていての観賞。
うん、好きです。「世にも奇妙な物語」とか、「アウターリミッツ」を豪華にしたような映画。クライマックスはどこかで見たようなモンスターが、ワ>>続きを読む
単純に楽しめる娯楽作品。ドリックの連続変身凄い。オウルベアは最高だ。ロドリゲス姐さんの怪力無双ぶりに萌える。ちょっと頼りないリーダーに、ポンコツメンバーの取り合わせは、大好きな「ガーディアンズ・オブ>>続きを読む
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クロエの、クロエによる、クロエファンのための映画でした。最低映画と評している方もいますが、私的には傑作ですね。
前半は、爆撃機の下部回転銃座に閉じ込められたクロエの一人芝居、後半はクロエの無双状態>>続きを読む
サブカル女子の同僚さんのお薦めで、噂の「ミッドサマー」をアマプラで観る。冒頭のダイブシーンから、なるほど、なるほど、こういうやつね。( ̄▽ ̄;) これは、画面に集中しちゃ駄目なやつだ、ということで、>>続きを読む
仮面ライダーは、ゴジラやウルトラマンと違い、それほど思い入れが無いので、劇場観賞は迷っていました。ところが「長澤まさみの無駄遣い」というパワーワードが流れて来たので、土曜日に急遽、劇場へ。
映画は>>続きを読む
いやいや、まったくのれませんでした。絶賛されている方が多数派のようですが、こればかりは好みの問題なので、ごめんなさい。
ウエストバックのアクションは楽しかったけど、下ネタと動物虐待は笑えない…。初>>続きを読む
とにかく、たまを演じたベーコンちゃんの名演技を愛でる映画。ストーリーとか、人間の俳優さんたちは、どうでもよい。
ベーコンちゃん以外の猫さんたちも、可愛いよ。
いやぁ怖い。特に、人の名前が全然出てこない明日は我が身の年代で観ると、身につまされて尚更怖いよ。
認知症を題材にした映画は数あれど、この映画は認知症の主人公の視点で進行する。ストーリーの時間軸も行>>続きを読む
嫌いじゃない。むしろ好きかも。
噂通りの怪作。悪ふざけで作ったMVのホラー映画パロディみたい。
一言も発しないニコラス・ケイジが、掃除し、殺人ロボットをボコり、エナジードリンクを飲み、ピンボール>>続きを読む
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久々にBlu-rayで観賞。良かった泣けた。とくに父親を演ずるクリス・クーパーが好演。終盤、母親に食ってかかられる場面で、散々言われた後に「さすが俺が選んだ女だ」的に微笑んじゃうところがツボです。>>続きを読む
同僚からDVD渡されて、「良いよ」と薦められて観賞。うん、良かった。「遠い空の向こうに」と「フラガール」合わせて割ったような映画。そう言えば、3本とも炭坑の町の話だよね。
とくに父親とバレエの先生>>続きを読む
「ミミズの戸締まり」と言い間違えた事があったけど、ある意味合っていた。
音響を含めてスペクタクルシーンの迫力など、劇場で観るべき作品。ダイジンとの追いかけっこや観覧車の場面など、心惹かれるシーンは>>続きを読む
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良い意味で漫画の実写化みたい。「これ格好いいだろう!」という場面が目白押し。テンション上がります。
長尺なのは折り込み済みで、覚悟して観たのですが、各シーン若干コンパクトにして2時間半ぐらいに詰め>>続きを読む
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「キツツキと雨」の沖田修一監督作品で、のんさんがさかなクンを演ずるというトリッキーな配役で封切り早々に観賞。ところがお腹の具合が悪く中座してしまい、本日仕切り直しで再観賞しました。
とにかく、のん>>続きを読む