jaskyさんの映画レビュー・感想・評価

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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.9

としまえん跡地のWBスタジオツアーに行ったので復習がてら。
記憶が遠い中で、行くことになったらとりあえずこれ見ていけばより楽しめると思う。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.7

面白かった。
そして、みんな大好きなことを理解した。
少しだけ物足りなかったけど、ちょうどよかったな。

アウトフィット(2022年製作の映画)

3.8

懐かしい雰囲気の好きな映画だった。
裁断師かつ小粋なイングランドであることへの矜持。かっこよかったなー。

良い仕立ての丁寧なスーツ欲しくなっちゃった。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.9

公開当時に映画館で見たなという記憶と共に。デジタルリマスターやるのだな、みよう。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.8

素敵な朝の日常とから停電までの「いつもどおり」から解放されるまでの話。
あっさり見られて良かった。

突然タイムリープしない日が来たら大問題だからとりあえず出社するとか、
分かる気もするし、適当に体調
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PATHAAN/パターン(2023年製作の映画)

3.8

楽しかった。
50代後半でこの身体よ、、


愛国が引っかかるのは、自分の中でアンテナ立ってるからなのかなとは思いながら、少し気になった。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.8

タイムループモノで割と好きかも。
ひたすらその世界から出たい!主人公が多い中で、それなりにやっては見たものの、その世界で安住することを選んでいた男が出会う相手。よき。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.4

映画館で見るべきものを映画館で見た、に尽きる。
OP.曲のかかった時の来た!!!はやはり強い。
イーサンもベンジーもウォーカーも、みんな変わらず元気で安心をする。老けたなぁと思いながら変わらずのスタン
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

私は好き。
十分キッズでも楽しめると思うし、
変に解釈しなきゃって構えている人が多いように思うので勿体無いように思う。
観にいく理由なんて、彼の新作を「映画館で見る体験がしたい」ってだけで充分じゃない
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

本当にリョータだった、がっつり試合見た。
劇場出る時にタオル抱えて号泣してる人を見て、そやね、みんな頑張ってたねってなりました。

スラムダンク、幼い頃にアニメ観ていたのと完全版読んだくらいだったから
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バービー(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

バービーワールドと現実が完全対照として描かれている。現実は現実として描かれているけれど、バービーワールドは女性へのサービスがある訳ではなくて、女性に恋をするだけで幸せな男性しかいない。でも報われない寂>>続きを読む

リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

何も考えずに見れて面白かった。
少し長めの2時間半もあっという間。

洋服仕立てに行きたくなってしまう。
女性が強いのかっこいいよね、かくありたい。
リリーの背中がとても綺麗。
カメオ出演の方々が非常
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子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

4.5

魔法左官少女コテコの歌歌える気がしてきた


あぁ、ほんとにかわいい。
人の関係性が素敵なのをシェアしてもらうと本当に愛おしくなるね。
夏のお話なのでこれからきっと、観るのにいい季節だよ!
あとハンバ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.0

ベーグルと牛乳買って帰るか迷ってる。

期待しすぎに肩透かしにあった感覚が否めず、フラットに見た方が受け止められたのかもしれない。
扱っているテーマと、見せ方のテンポとのギャップが非常に激しい。
現代
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

映画好きの熱量は好き。
でも「目がキラキラしている人の作ったものなんて〜」と主人公が言われたポンポさんの台詞をフラグだと思っていたので、
「いま目がとてもキラキラしてる!」って言われた時に言及が薄く、
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恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム(2007年製作の映画)

-

インド映画ハマった最初の映画、
もはやいつ見たんだろう。

宝塚好きな友達を
インド映画沼に沈める時には必ず話す。

RRR(2022年製作の映画)

3.1

インド映画をとても好きだと思っている
そしてとても面白かった。

ただ、すごいプロパガンダ映画に感じてしまって
見た直後の今、とても落ち着かない。
エンタメとして流石だったし、好きなシーンたくさんある
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.2

冒頭の拷問シーンの音が辛くてちょっと頑張れなかった。
阿部サダヲは本当にこういう役も似合うというか、すごいなぁ…。気持ちが悪い。

結局最も寒気がしたのは
父親がビール飲み干してグラスをコンと置いた後
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団地(2015年製作の映画)

3.4

まさかの超展開。
各々のキャラクターと彼らの使う言葉、
団地住まいの人たちの関係性と
諸々相まって違和感がない。
個人的にとてもすきでした

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

2.4

「出来るからやるんじゃなくて、出来ないからやるんだろ!」

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

言葉を尽くして分かりあうと言うテーマは
常に心を揺さぶられがち

娘が健聴者だったことがわかった時の
お母さんの感情は、逆の立場でもそうかもしれないとは思った

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.6

細田守映画は夏休み映画にほんといいな🎬
楽しい。


じゅーななたはないわ笑

犬王(2021年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

評価だいぶ分かれそう。
古川日出男が平家物語の新訳をする中で、その世界観にはまり込んで書いたスピンオフ作品と聞いたので
「平家物語」としてみるのは異なるかなと思う。


下記は個人的な感想***

(
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