映画のお供はウィスキーさんの映画レビュー・感想・評価

映画のお供はウィスキー

映画のお供はウィスキー

映画(16)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

過去のない男(2002年製作の映画)

4.5

淡々と物語が進んでいく中にどこか茶目っ気がある感じ、好きだな

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.8

終わりの方は個人的に好みじゃなかったけど、第一話の締め方と映像美は素晴らしいしそれを映画館で観れたのはこの上ない贅沢。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

哀愁漂うジムキャリーがシブい。
この作品通してずっと考えたのが、果たしてクレメンタインみたいな女性とずっと上手くやっていける人間ってどんな人間なんだろう。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

終始変な作品。
長いけど、一つ一つのシーンが洒落ていてテンポが良いから飽きない。
処刑の際、エゼキエル25章17節を唱えるシーンはこの作品を好きになるには充分だね。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.7

無駄なシーンがなくて、余韻に浸れる。
スカーレット・ヨハンソンの存在が芸術。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

内容はハードだけどエンタメ性が高く胃もたれしなかった。
モーガン・フリーマンが渋くてかっこいい!

キリエのうた(2023年製作の映画)

3.0

登場人物が割とめちゃくちゃであまり気持ち良くない。
でも作品としては楽しめた

星の子(2020年製作の映画)

3.7

カルト宗教の一家の話だけど、それが変に押し付けがましくなくて、あくまで少女の目線で物語が進んでいったのがよかった。
芦田愛菜演技力凄すぎる....

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.5

音楽、ビジュアルが最高にイカしてる。
それでいて内容も濃い。