このレビューはネタバレを含みます
主人公2人の表情がずっと頭から離れない。化ける役者さんである。
運命のように互いに引き寄せあい、人生のどんな瞬間の中でもかけがえのないのない存在となる。青春のきらめきのような時から、だんだんと壊れて>>続きを読む
佐々木忘らんねぇよ!
藤原季節さんの存在感や魅力が凄まじい、2回観るほど大好きな映画である。
2回目は伏線回収ができ、楽しめる。
この作品から藤原季節さんのファンになり、常々役によって化ける役者さ>>続きを読む
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相手を自分のもののように支配しようとしたり、相手の好意に気付きながらはっきりさせない関係を続ける、自分自身の欲を消化させる恋愛は身勝手である。狂うほど恋ができたということは幸せであるが、それほど残酷な>>続きを読む
旅をしたくなる ないものに目を向けるのではなくあるものに目を向けるということ
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理解されない者同士共鳴したときのあたたかな希望と、どうにか生きていくほかないあきらめや絶望の残酷さ、冷酷さが如実に描かれている。
普通という枠の中から外れたようにみえる、自分には理解できないものを>>続きを読む
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見始めは狂気を孕んでおり、訳の分からなさに眉間に皺を寄せてみていた。
だんだんと点と点々が線になっていき、最後の結末がすごく感動する。
綺麗さとおどろおどろしさの対比が非常に美しく、是枝監督の真髄>>続きを読む
思ってたよりも良くて、途中から涙が勝手にあふれておりとても感動した。
芦田愛菜さんをはじめとした俳優さんたちの声の表現やストーリー、グラフィックと色彩がきれいで造形的にもぐっと心を掴まれた。
社会>>続きを読む
泣ける箇所が多々あって終始面白かった
登場人物のたわいもないやりとりが好き。
ほっこりする。
観た後、もう一回みたくなる
のんちゃんがとにかくかわいい、、